無線機のアンテナ。ハンディ機の能力をいかに使うか。やはりアンテナが大事。ハンディ機の附属のアンテナでは心許ない。長いアンテナは取り回しが悪い。ザックのサイドに長いアンテナを付けてもザックの頂部よりも上にしなければ、人体やザックの中身の導体の影響もありそう。でもザックの頂部にアンテナを取り付ければ、樹木と当たり、アンテナを壊す。。。といろいろと問題が。
試しにフレキシブルのアンテナを購入しましたが、あまりにも細く、ムチのようにしなるので、目を突く、近くの登山者に当たることも想像され、危ないので、アンテナを熱収縮チューブで太くし、樹木との接触にも耐え、しかも見やすくするために赤色を用いた。
ザックへの取り付けは、ただザックのどこかにビニルテープで巻き付けただけ。でもこれだけで十分。ただ、無線機とアンテナを離して設置するのは、アース(大地にひっついている意味とは違う。)の問題がある。。。結局、そのまま運用してみたが。今後、この問題は考えてみよう。横に導線ぶら下げてみるか。