TASCAM 112MK2 カセットデッキ修理
録音の時に左チャンネルのレベルコントロールが効かず、MAXで入力されてしまう不具合があり、ボリュームがおかしいか、どこかハンダが浮いているか??という疑問を持って、分解。やってみると、なんと分解しやすいこと! ケースも結構単純な構造で構成されているし、基板もコネクタで繋がってるので、コネクタを離せば、バラバラになってくれます。そもそもがプロ用機材だから、メンテナンスを前提に設計されているのだろうか??と思ってしまいます。ボリュームは大丈夫だったので、コネクタの接触を疑って、清掃をしたところ、修理完了でした。