![P2010006 P2010006](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/f9/470cb5d57ed41f51a88f237dd7b6bc6b.jpg)
海底の島
ここの生き物を観察する岩場までは、砂浜からかなり遠いのですが、途中にいくつか、海底の島のように岩が点在しています。
水中のある一点にたどり着くためには、海底の地形を覚えているのが一番ですが、こういう島を覚えておくと、あとどれぐらいとか、どっちに行けばいいかが、わかります。スキンダイバーなので、すぐに山を見られるので、山を見ても位置がわかりますが、スクーバの時は特に地形の把握は重要。
ちょうど鹿児島から沖縄に向かう飛行機のようなイメージ。
別のポイントでは、かなり特徴的な岩が多くて、「ゴリラフェイス」とか「フラッグストーン」とか名前をつけやすいですが、ここは全然。。。「ゴリラフェイス」は変針点として用いるので、見つけられないと最終目的地まで行くのが困難になったり、実は結構重要な海底の地形です。
ゴリラフェイス
http://blog.goo.ne.jp/mnarumi7522/d/20131022
OLYMPUS TG-2 佐多 スキンダイビング
http://www.youtube.com/watch?v=XGCgR2tji1M
![Cap010 Cap010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/33/60e00472068f777d9903511649de431e.jpg)
泳ぐエイ
岩礁まで向かうまではしばらく海底の砂漠。
でもここにも生き物がいろいろ。
エイを見つけましたが、小さいかわいいエイ。去年出会ったマダラトビエイとは大人と子どもという例えよりもさらに小さく、マダラトビエイが体盤幅1.5mほど、このエイが15センチぐらい。でもよく会うエイはこのくらいのサイズ。
マダラトビエイ
http://blog.goo.ne.jp/mnarumi7522/d/20131029
臆病な性格なので近くを通るだけでもバタバタ逃げていきます。しかもこっちは動きが早く、気配を消すことができないスキンダイバー。初めから逃げてもらって、泳ぐ様子を観察します。
ごめんねびっくりさせて。最初にあっちに行くよーと泳ぐ方向に指を指して(わからないだろうけど。)、潜水します。その希望通りに泳いでくれました。
パタパタしている様子がかわいいですね。自分が海洋学部の学生時代にエイの泳ぎを水中ロボットで再現しようという研究をしているグループがいて、実際にエイを観察していろいろ調べたようですが、そのことを思い出していました。
OLYMPUS TG-2 佐多 スキンダイビング
![Cap010 Cap010](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/33/60e00472068f777d9903511649de431e.jpg)
泳ぐエイ
岩礁まで向かうまではしばらく海底の砂漠。
でもここにも生き物がいろいろ。
エイを見つけましたが、小さいかわいいエイ。去年出会ったマダラトビエイとは大人と子どもという例えよりもさらに小さく、マダラトビエイが体盤幅1.5mほど、このエイが15センチぐらい。でもよく会うエイはこのくらいのサイズ。
マダラトビエイ
http://blog.goo.ne.jp/mnarumi7522/d/20131029
臆病な性格なので近くを通るだけでもバタバタ逃げていきます。しかもこっちは動きが早く、気配を消すことができないスキンダイバー。初めから逃げてもらって、泳ぐ様子を観察します。
ごめんねびっくりさせて。最初にあっちに行くよーと泳ぐ方向に指を指して(わからないだろうけど。)、潜水します。その希望通りに泳いでくれました。
パタパタしている様子がかわいいですね。自分が海洋学部の学生時代にエイの泳ぎを水中ロボットで再現しようという研究をしているグループがいて、実際にエイを観察していろいろ調べたようですが、そのことを思い出していました。
OLYMPUS TG-2 佐多 スキンダイビング
![P2010077 P2010077](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b9/bbe211b1bd73dfe57bd7ca1fd3c69bfd.jpg)
今年初海!
1月は1日も行けていなかったが、2月は初日から海スタート。霧島山岳会数名が霧島を歩く予定で、行くつもりでしたが、センター試験以来どうも生活リズムが狂ってるのか、体調がいまひとつ。やはり朝がきつくて、、、結局キャンセル。完全休養日にしようと思っていましたが、半日でも身体を動かしたい。
ということで海へ。水温は、水面で19度。ここのところ、岩場の深いポイントでしたが、長く泳ぎたいため、ビーチからエントリーするポイントへ。300メートルほど、ただ青い砂漠のようなどこまでも続く砂地の上を泳いで行き、岩礁に達します。
この日は、アメフラシの日。特にクロヘリアメフラシというオレンジの美しいアメフラシを多数見ました。
写真はまた後に。
OLYMPUS TG-2 佐多スキンダイビング