たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

待望の、アレ

2011年06月14日 | 日記

 日曜日にアジトで収穫したシイタケ、すっごく大きくみずみずしかったので、ステーキにしてほしいと奥さんにお願いしていました。

日曜は、外食でだめ。月曜日はワラビやウド料理が先で、シイタケの出番はなし。

そして、今日、待望のシイタケステーキが出てきました。こんなに大きいのにいまだにみずみずしさを失っていません。バター焼きの上に塩コショウをかけていただきました。サクコリッとしてシイタケ味が口の中に広がりました。皆さんにも写真でおすそわけ。

                       

食べ物の後に何ですが、キノコ類は胃では消化しません。大雑把に噛んでのどを通すと、そのまま出てきます。間違いだったらすみません。


歩みを止めてみると見えるもの

2011年06月14日 | 日記

 毎週、火曜日の通勤は徒歩ということにしています。往復4.4kmはちょうどお手頃の距離です。

この徒歩通勤、乗用車や自転車から見る風景とは変わらないのですが、進むも止まるも使い勝手がいいものですから、周りの様子をじっくりと観察することができます。

今日の通勤も道草をして行きました。

小麦も一段と成長してきたなぁと思ってよく見たら、もう穂が出てきていました。この後の1~2週間の天気が出来高の勝負でしょう。どうか立派な花が咲き元気いっぱいの実がなるようにと祈っています。

                       

歩道の上に、長い尾っぽのようなものが何本か落ちているのを見つけました。歩道際の木を見るとオニグルミの木でした。この尾っぽのようなものは、オニグルミの雄花のようです。写真の下の中央部の左寄りに雌花が立っているのが分かります。雄花は垂れていて頼りがいがありません。なんか人間社会もこんな傾向になってきたとか聞きますが....。

                       

しばらく歩くと、芝の中に小さな花を見つけました。この前、アジトでも撮った花とはちょっと違いますが、地べたに張り付くように咲いているのは同じでした。例のごとく帰ってから調べたら、オオイヌノフグリという花だと分かりました。

                       

道草もいい加減にしないと職場にはいつ着くのか。 急がなくちゃ!