たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

今日の周辺

2011年06月06日 | 日記

十勝は朝から暖かくなっていました。ここ数日は20℃以上の気温が続き、周りの自然も大きく変化してきました。特に変わったのは、6月3日のブログでは枝だけのイチョウが、3日間でこんなになっていました。イチョウの生命力に驚き!

                             

午後からは、あんなに暖かかった気温が急に冷えて、風も出てきました。空には積乱雲がモクモクと出てきて、雷も鳴っていました。16:00近くで夕立状態になりました。

                             

この積乱雲を撮っていた中で、彩雲ができていたことが、帰ってから映像を確かめているとき発見しました。ヘーッ、と妙に感心しています。

                             

                             


ラベルに自転車!

2011年06月06日 | 自転車

 おじさんの趣味が自転車であることは、このブログばかりでなく、おじさんの周りの人たちにも知ってもらっています。

仕事場の関係者は、家族に次いで身近な方々なので、そこでもおじさんの身勝手さを分かってもらったつもりで、押しつけているという状態です。みんなに迷惑をかけながら止められないところです。

そんなおじさんに、同僚のMさんがおじさんにピッタリのワインラベルを見つけたとのことで、いただいてしまいました。自宅に帰ってから、包装を解きました。「コノスル」というチリ産の白ワインです。このラベルに自転車がデザインされているではありませんか。いただいた時もそうだと聞いていましたが、感激!ワインを飲む前にまずは撮影。

                         

改めて、ラベルをしっかりと撮りました。クラシカルな自転車がワインの存在感をグットひき立たせているように見えます。サンマルコのサドルの上に乗ってもらいました。

                         

ラベルの自転車については、このような説明書きがありました。

ラベルに描かれた自転車は、「毎日畑へとペダルをこいでいく農夫たちのシンボル。彼らの献身的な畑仕事とチリの大自然が、土の滋味たっぷりで凝縮感のある個性を産み出しています。」と。

冷凍庫に1時間近く入れて、奥さんと一緒に夕食(ディナー?)でいただきました。ピリッと辛口で、おじさんのライディングには刺激になるものとなりました。 Mさん、ごちそうさま。 

実は、アルコールに弱いおじさんですが、部屋の書棚の一部は十勝ワインの記念ラベルがあったり、1995年物の(飲んだのは,2006年ですが)バディア・ア・パッシニャーノという高級ワインのラベルが鎮座しています。この「コノスル」ワインももちろん、この場所の一角を占めます。