おじさんの趣味が自転車であることは、このブログばかりでなく、おじさんの周りの人たちにも知ってもらっています。
仕事場の関係者は、家族に次いで身近な方々なので、そこでもおじさんの身勝手さを分かってもらったつもりで、押しつけているという状態です。みんなに迷惑をかけながら止められないところです。
そんなおじさんに、同僚のMさんがおじさんにピッタリのワインラベルを見つけたとのことで、いただいてしまいました。自宅に帰ってから、包装を解きました。「コノスル」というチリ産の白ワインです。このラベルに自転車がデザインされているではありませんか。いただいた時もそうだと聞いていましたが、感激!ワインを飲む前にまずは撮影。
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改めて、ラベルをしっかりと撮りました。クラシカルな自転車がワインの存在感をグットひき立たせているように見えます。サンマルコのサドルの上に乗ってもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/24/5f710ba4c1403e2229d8764ccea4fa89.jpg)
ラベルの自転車については、このような説明書きがありました。
ラベルに描かれた自転車は、「毎日畑へとペダルをこいでいく農夫たちのシンボル。彼らの献身的な畑仕事とチリの大自然が、土の滋味たっぷりで凝縮感のある個性を産み出しています。」と。
冷凍庫に1時間近く入れて、奥さんと一緒に夕食(ディナー?)でいただきました。ピリッと辛口で、おじさんのライディングには刺激になるものとなりました。 Mさん、ごちそうさま。
実は、アルコールに弱いおじさんですが、部屋の書棚の一部は十勝ワインの記念ラベルがあったり、1995年物の(飲んだのは,2006年ですが)バディア・ア・パッシニャーノという高級ワインのラベルが鎮座しています。この「コノスル」ワインももちろん、この場所の一角を占めます。