たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

ヒマワリ

2011年07月26日 | 日記

おじさん、大好きな花の一つにヒマワリがあります。デッカイ花とお日様に向かって凛と咲いている姿は元気をもらいます。

今日も十勝としては暑い日(30.4℃)となりましたが、仕事場の菜園周りに植えたヒマワリも下の方から花が咲き始めました。暑い日差しを浴びて黄色い花びらがまぶしかったです。お昼休みに撮りました。

                       

このヒマワリは、冬から春にかけ餌台に置いたヒマワリの種が地面に落ちて芽を出したものを育てたものです。実がついたら、この秋から春にかけてシジュウカラなどの餌にする予定でいます。

仕事を終えて帰宅する道で、自宅から100mちょっと手前にヒマワリ畑があります。何に使用するのかわかりませんが、今日は特に元気に見えたものですから、MTBを降りて1枚。すこし西日を浴びる時間でしたが、みんな南東のほうを向いていました。

                       

おじさんのいる町でも土地にすき込むためのヒマワリ畑があちらこちらにあります。機会があったら紹介します。

ヒマワリ:キク科の1年草    

花言葉:あこがれ、熱愛、愛慕、光輝、敬慕    


自然を考える(今朝の新聞から)

2011年07月26日 | 日記

今朝の朝刊(北海道新聞)を読んでいたら、P26に「オオハンゴソウ」の記事が載っていました。

おじさん、このオオハンゴソウは十勝のあっちこっちで見ることができて、きれいな花だなぁと思っていました。道路沿い花街道をつくっていい風景でした。

このブログを始めて間もないころも下のような写真を掲載したりしていました。

                           

今朝の記事の概要は、オオハンゴソウは国の特定外来生物であって、釧路湿原の乾燥化を招く厄介者なので、環境省が本格的な駆除をするというような内容でした。

おじさんはこの花のことはよく知らないで、道端で存在感を示していたので撮ったのですが、なんか複雑な思いがしました。

自然と言えば、同じ北海道新聞のP23(地元十勝限定)には、上士幌町「ひがし大雪むし・むしWEEK」のゲストとして来町した養老孟司氏と帯広畜産大学の先生との対談記事が載っていました。

見出しは「魅力つきぬ昆虫の世界」というタイトルです。興味があって読んでいましたが、昆虫の話は半分、残りの半分は今回の大震災とエネルギー問題でした。

おじさん、やっぱり養老孟司さんらしいなぁと思いながら記事を読んでいました。

後は評論家的になるので、この辺りで.....。