今はクリンチャーのホイールが
1組ありますが
少し前までは
チューブラホイールだけ
タイヤも
いろいろですが
チューブラタイヤは
パンクの修理が厄介です
その上
1本7,000円以上となれば........
1本は
買って3回くらい乗って
パンク
時間にゆとりもできたことから
昨日
今日と
これまでパンクした
チューブラタイヤの修繕
2本修繕
Oakway武藤氏から教わった
修繕法
(その通り正しくやってないかも)
動物解剖をしているような感覚で
タイヤの当て布をはがし
ちょっと空気を入れて
パンクの場所を確認
やすりをかけて
パッチを張るために
パッチケースをタイヤの下に当て
ペッタンコ
中を覆っている
絹布の補修は
中抜き
1時間以上かけて
縫合手術
おじさんは
名医ではないようです
おっと
接着の
リムセメントが残りわずか
おまけに固くなっている!
近場であっちこっち電話したら
鎌田輪業にあった
車を飛ばして
缶入り
リムセメントを購入
電話して確認したのですが
電話を受け取ったサブオーナーさん
なんか
よくない思いで
電話を受け取ったみたい
それは
缶入りリムセメントを
有機溶剤を使って悪用する輩がいて
電話で注文したり
送らせているとか.......
不審者でないことがわかり
ホッ
戻って
縫合した部分と
当て布を接着し
終了
レースに出るわけもなく
ゆったり乗るくらいなので
とりあえず
修繕タイヤ
再活用!
お店に行ったら
MTBのブレーキシュー
同じタイプがあったので
19年ぶりに
交換
これの調整には
素人魂で
頑張った
六角のところが
リムとシューの調整機能と
いじくりまわして
初めて分かった
この年になって
自転車いじりも
悪くないなと実感!