たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

パンク修繕

2016年04月03日 | 自転車

今はクリンチャーのホイールが

1組ありますが

 

少し前までは

チューブラホイールだけ

 

タイヤも

いろいろですが

チューブラタイヤは

パンクの修理が厄介です

その上

1本7,000円以上となれば........

 

1本は

買って3回くらい乗って

パンク

 

時間にゆとりもできたことから

昨日

今日と

これまでパンクした

チューブラタイヤの修繕

2本修繕

 

Oakway武藤氏から教わった

修繕法

(その通り正しくやってないかも)

 

動物解剖をしているような感覚で

タイヤの当て布をはがし

ちょっと空気を入れて

パンクの場所を確認

 

やすりをかけて

パッチを張るために

パッチケースをタイヤの下に当て

ペッタンコ

 

中を覆っている

絹布の補修は

中抜き

 

1時間以上かけて

縫合手術

おじさんは

名医ではないようです

 

おっと

接着の

リムセメントが残りわずか

おまけに固くなっている!

 

近場であっちこっち電話したら

鎌田輪業にあった

車を飛ばして

缶入り

リムセメントを購入

 

電話して確認したのですが

電話を受け取ったサブオーナーさん

なんか

よくない思いで

電話を受け取ったみたい

それは

缶入りリムセメントを

有機溶剤を使って悪用する輩がいて

電話で注文したり

送らせているとか.......

 

不審者でないことがわかり

ホッ

 

戻って

縫合した部分と

当て布を接着し

終了

 

レースに出るわけもなく

ゆったり乗るくらいなので

とりあえず

修繕タイヤ

再活用!

 

お店に行ったら

MTBのブレーキシュー

同じタイプがあったので

19年ぶりに

交換

これの調整には

素人魂で

頑張った

六角のところが

リムとシューの調整機能と

いじくりまわして

初めて分かった

 

この年になって

自転車いじりも

悪くないなと実感!