5月10日(水)
天気予報では
9時ころまで雨
6時過ぎに起き
ホテル前
雨は降ってはいませんが
雲が低く垂れ
今にも雨が降りそう
今日は
下りが多いことから
時間を気にせず
9時ころまで様子見をしました
どうも天気の回復は
難しそうと踏んで
霧雨っぽい中
出発
路面もウェット状態
晴ればかりが
ツーリングには
求められない
こんな日もある
今のところ
本格的な雨にはなっていない
それがせめてもの救い?
今日は
富士山どころではありません
黙々と
ペダルを踏んでいたら
西湖についていました
大湖であった湖
溶岩流により
せき止められ
精進湖
本栖湖とともにできたそうです
どこを走っているのだろう.........
10時を過ぎても
湿っぽい
小雨が続いています
雨合羽があるので
雨を通すことはありませんが
アップダウンがあるので
体も暑くなり
ウェアーなどが湿っぽい
シューズも
下から
水しぶきが
入り込みます
が
おじさんは
沖縄美ら島センチュリーライドで
学習しているので........
コンビニの
ビニル袋
靴下の上に履き
それから
シューズを履くので
直接
水は足に当たりません
でも
蒸れることは
しかたがありません
道の駅
朝霧高原はもう少し
幹事の
岡崎Y田さん作成の
ルートラボ
11時少し前
スタートしてから
43km位で
道の駅着
身体も冷えているので
早目の食事は
おじさん
ラーメン
どんな味か
強く印象には残っていません
高原道の駅では
食事と
(餅だけの人もいました)
休憩で
1時間ほど滞在
12時50分過ぎ
白糸の滝を目指しました
高原は霧状態ですが
路面は
走りやすくなってきたことが
救いです!
白糸の滝には
11:40ころ到着
ゴーゴーという滝の音
最初に
目に入った滝
音止めの滝
富士山は見ることはできないけど
富士山由来の景勝地
少し先へ進むと
現れました!
白糸の滝
水しぶきで
周りが
霧状態になっています
このシーンは
白糸の滝に着いての説明
当該自治体の観光紹介から
天下の名瀑としてその名を轟かす白糸の滝。
この滝は、富士山の雪解け水が、上部の水を通す地層である新富士火山層と下部の水を通さない地層である古富士火山層の境の絶壁から湧き出しています。高さ20m・幅150mの湾曲した絶壁から、大小数百の滝が流れ落ちています。
その姿は白糸の名にふさわしく、幾筋もの絹糸をたらしているようです。優しく、女性的な美しさで、滝壺近くに立つと、三方が水のアーチとなって幻想的な世界を見せてくれます。
国の名勝及び天然記念物。(平成2年日本の滝百選に選定)
白糸の滝の隣には、曽我兄弟伝説でも知られる雄大な音止めの滝もあります。
富士山の
湧水という事のようです
さすが
富士は日本一の山!
出店で
味噌こんにゃく
腹が減っているのか
旨い!
白糸の滝からは
後半戦
岡崎Y田さん作成
まだまだ続く
アップダウン
杉の美林
十勝ではお目にかからない
しばし見とれながら
走行
上れば霧が濃くなってきて
前照灯
尾灯
点灯!
ゴルフ場の近くで
集合
いよいよここから
平均斜度6%越え
霧も最高潮
お互い注意しよう!と
スタート
10kmの下り
半端な下りではなかった
時には
10%を超える表示
下るほど
霧が晴れてきたのは
ありがたい!
けど
ブレーキかけっぱなし
手がしびれました!
下りも終わりごろ
前方に
駿河湾
ここは
自転車を止め
曇っていましたが
見ごたえがありました!
駿河湾に
突っ込んでいくような........
土地の人に聞いたら
今日は一日
こんな天気だったとか
アー
やがて
国道R1号線脇に
自転車を押しながら
柿田川公園周遊
コンコンと湧き出す
富士山湧水
柿田川という
日本一短い川をつくった
表示板の説明では
十数年かけて
40km先の
ここに湧水として.........
富士山偉大!
柿田川
全部
湧水なんだ!
100万トン/日だと
この後
海岸線に沿って
いくつかの町を抜け
17:30
ドーミイン三島着
天候ははベストではなかったけど
富士山一周
無事
周遊!
夜の解散会
幹事の乾杯で......
おじさん
調子に乗り
アルコールに弱いのに
ビールに
ワイン
美味しい
美味しい
(夜中まで眠れなかった)
21:30
ホテル内では
こんなサービス
台湾へ行ったときの
最終日を思い出します
(食べに食べたこと)
で
来年のツーリング
十勝が幹事役に
十勝の仲間で
亡くなった方
高齢で
遠方への参加が難しくなった方
療養中の方
皆さん
ぜひ会いたいということから..........
しげさんから
大まかな
提案
3泊4日
十勝から
日高も視野に.......