たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

夕やけと三日月

2019年09月03日 | 日記

夕方

雲がいい色に染まって見えたので

外に出てみました

 

夕陽を受けて

雲が紅に染まっていました!

きれいだな~!

 

とよく見たら

紅の雲を通して

三日月が見えてきました!

 

月齢3.7

上弦の月です

月も

紅に染まっているように

見えますよね!

 

おじさんはそう見えますけど

美しいなぁ~


鹿の子ダム(置戸湖) 初訪問

2019年09月03日 | 旅行

全道サイクリングの帰り

 

置戸ー足寄・芽登 経由での帰り道

 

何年も前から気になっていた

鹿の子ダムへ寄ってきました!

 

置戸・勝山地区を越え

坂道に入る手前から

右に入って行きます

 

入り口から4kmとの案内がありました

坂道を沢のようになったところを走って行きました

 

10分くらい走ったでしょうか...

坂が急になったところで

ダムが姿を現しました!

 

ダムにかかわる案内などです

 

 

 ここのダムは

別名

置戸湖とよばれているようです

 

置戸はアイヌ語で

オケトウンナイ(鹿の皮を干す場所)に由来しているそうです

 

北海道の多くの地名は

アイヌ語に由来した地名が多いです

 

一例ですが

おじさんの故郷

十勝太(トカチブト)は

トカプウシプトウ(乳房のあるところの川口)に由来しています

 

地名としては

十勝発祥の地といえます!

 

ダムについての紹介プレート

 

このダムは

常呂川にある

多目的ダムとわかります

 

昭和58年に完成したと記されています

(36年前ということかな)

 

車でダムの上を移動し

ダムの上から見学しました

水の放水路でしょうか

勢いよく音を立てて飛び出しています

こんなに勢いがあるんだったら

水力発電はできないのかな?

 

ダム下流部

 

切り立った岩場が見えました

 

ダム上流部

 

橋が見えたので

行ってみよう!

 

途中で

ダムサイトを利用し

自然と融合した観光開発でも試みたのかな?

 

今はホテルらしき建物は

見えなかったです

 

紆余曲折ですね...

 

全部舗装かわかりませんが

ダムは一周できそうです

 

もう少し先に行ってみようと...

 

こんな施設が現れました

 

置戸町森林体験交流センターと書いてあります

 

開館中との表示があったので

入ろうとしてドアを引いたら

鍵がかかっていました

 

ガラス越しに

フロアを見たら

ガランとしていました

 

ダムをメインの構想は

持続性がなかったようです

色々とあったんだ...

 

ダムだけは機能しています

 

ダム湖の景観は

とても気に入りました!

 

そして

交流センターで出合った

キタキツネ

子ギツネで自然そのもの

人間はただの生き物っていうくらい

受け入れてくれました

 

そのしぐさや眼差し

ゆっくりと観察しました!

 

毛づくろい?

 

何かいるの?

見つめる目

 

 

 

ピョンと飛び込んで

草むらを

モソモソ...

 

とても愛嬌ものでした!

 

写真は6枚ですが

一枚ごとの間隔が結構あって...

30分くらい様子を見

楽しませてもらいました!

 

鹿の子ダム

周遊はやめて

折り返し

帰りました

 

いい旅の思い出となりました!!