アジト十勝太の行き帰り
いつもはお墓によって
ご先祖様に
挨拶...
お墓への道が
ワラビや花々を楽しめます
かくして今日も...
マユミかと思って
調べたら
ツリバナらしい
赤い実がいいですね！
坂の下りは
ゆっくり車を移動
こういうツルの木は
何かありそうだな...
降りてみたら
やっぱり！
コクワでした！
たわわに実っています
この木は豊作！
コクワのツルに乗っかって
野生のホップ
少し歩いて移動
見えてきたのは
ブドウのツルのようです
道端近くまでツルが伸びて
ブドウが採れました
もう甘酸っぱくなっていました
今年の山の実は
豊作なのかな
熊も大喜びだな！
統太を通っていたら
タンチョウ2羽
デントコーン畑の脇にいました
道沿いの秋！
人生下り坂
自分の身辺整理も加速せねば...
退職時に
必要のないものの一部を
アジトの2階に収納しました
以来14年
お宝もないので
ほとんど気にもかけません
使わないものなら
整理して捨てなければ
残った者たちにとっては迷惑なこと
やろうやろうと話をして
昨年はしませんでした
今日は意を決して？
おくさんと二人で
アジト2階の収納物を
全部１階におろしました
降ろして
１階に納めるのに
３時間もかかりました
２階は
すっかり空っぽになって
まず一安心
１階に持ってきたら
今度はお宝さがし？
捨てるための分別作業
ほとんどが
本や資料など
紙類なのですが...
今日は疲れたので
このままにして帰ります
やろうやろうとしていた
断捨離
一歩前進！
お宝に近いものも見つけ
持ち帰りました
「神田日勝画集」
昭和５３年２月 北海道新聞社発行
多くの方がご存知
NHK朝のドラマ「なつぞら」
画家になった
山田天陽クン
神田日勝さんがモデルといわれています
天陽クンとの出会いは
「なつ」がアニメ画家として育つに
大きな影響を与えた存在でしたね
神田日勝さんの画集は
今回の整理の中で
タイムリーに
おじさんの目に触れることになりました！
よって
もう一度ゆっくり
画集を鑑賞し
「なつぞら」と重ねてみよう...
ということで
持ち帰ったところです
ケースの裏に
美術評論家の 宗 左近さんのことば
「人間の魂を、神田日勝の『室内風景』ほど恐ろしい正確さで描き抜いた作品に、
絶えて対面したことがない」
分別作業
みんなお宝だったらどうしよう...？
あり得ないと思うけどね...
