2月の満月のことを
スノームーンと呼ぶのだそうです
タンチョウを見送って
月の出はそろそろかなと...
東の地平線あたりに目を凝らしていました
おじさんは
十勝が丘の展望台の上の
中継塔辺りから少し南寄りかなと
確かなことはわからないので
目を少しずつ南に移していたら
最初は雲かなと思っていたものが
ジワーッと頭を出し始めました
スノームーンだ!!
おじさんが思っていた場所よりずっと南寄りでした
地平線を離れるまでをご覧ください
スノームーンは
中央大橋辺りに生まれて
天空に向かっていきました
グラデーションに染まる東空
のぼりながら輝きを増して
オレンジ色に輝いていました
スノームーンいい!
昨日
プレ満月を記録したブログに
素敵なエピソードを知らせてくださったお方がいます
コメント欄からお借りしました
月には猿とキツネとウサギが住んでいました
神様が私に美味しい食べ物を食べさせたた者
は人間にしてあげよう・・と
猿は美味しい果物を キツネは魚を神様に
差し出しました。ウサギは野原に出ても食
べ物が無い‥小枝を拾って来て「この小枝に
火をつけて私を食べてください」と願った。
神様は猿とキツネを人間にして地球へ・・
神様はウサギの心意気に惚れて月に残したそうです。
そのウサギが満月には餅をついている姿が見えるのです。
そんな話が月にはあるのです。
どうでしょう
おじさんはスノームーンの中の
餅つきウサギを
コメントいただいたエピソードに重ねて眺めていました
コメントありがとうございます!!
おじさんが撮った17時あたりが
月が一番満ちる時間だと
後から知りました
午後7時40分頃
外に出てみました
スノームーンは
こんな表情をしていました