たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

後半は雨だった あの日のサイクリング十勝 (後編)

2020年06月24日 | 日記

6月22日(月)

 

曇り空だったけど

風もなく穏やか

暖かさもサイクリングにはもってこい

 

そんなことで出発した

午後のサイクリング

14:30出発

 

途中

猿別川鉄橋をわたる

上り特急おおぞら

撮り鉄

 

ソバ畑とサイロ

 

そして

馬を見学

 

少し時間が経ちましたが

今日はここからの後編として

記録します

 

後編のコース概要です

■ ①のところ 馬とサイロのあるところ

■ ①~② 猿別川沿いのコースになります

■ ②~③ 丘陵を抜けていきます

■ ➂~➃ 丘陵の西縁(ここもアップダウンが連続してあります)

■ ➃~  途別川沿いのコースになります

 

馬を見学

馬を愛でながら

糠内を目指しました

 

十勝ではおなじみの光景

マンサードづくりの建物とサイロ

 

あっちこっちで気になる

小麦畑

 

今のところ平年並みの育ちとか...

 

ビート畑の縁に

タンチョウ2羽

 

十勝川沿いから内陸にも飛来

餌探しでしょうね

 

すれ違うトラクター

害虫防除かな

 

ここでも小麦

霧が濃くなってきています

 

側溝に...

 

野生だろうか?

 

魅かれて

寄り道していました

 

この畑は?

ダイコンでした

時期をずらして植えています

 

またまた小麦畑

おや

種類が違いますね

左側の小麦

パン粉の原料になります(と聞いたような)

 

イモ畑

 

ここは

種イモを育てています

 

仕事をしているお方に聞きました

この白い花はないいというイモですか?

 

トウヤですと...

 

こんな紹介がありました

とうやは

北海道の農業試験場での交配によって生まれたまるい形のじゃがいもです

名前は北海道の有名な湖である洞爺湖からもらって付けられました

中の実が黄色く

その気品のある味わいから「黄爵」という漢字があてられたのだとか

有名な男爵に比べるとでんぷん質は低いものの、芽が深くなく煮崩れしにくいのが特徴です

 

滑らかな舌ざわりです

 

おじさんは

ニセコに行ったとき

地域にふさわしいイモだと思って

買って食べました

 

糠内駅逓跡

今は休憩施設とトイレがあります

ここでの気温14.1℃

 

大した寒くなかってけど

表示を見たら

寒くなった

気のせいかな...

 

道路のそばに

でっかい建物

地元農協の

小麦乾燥所

 

十勝のあっちこっちに

このような施設があります

 

進む光景

霧が濃くなって

霧雨状態

ビート畑

 

小麦畑のワンポイント

自転車を止めて

花を愛でる

 

いいね...

 

間もなく■②を右折

 

猿別川あたり

今どきの川釣り

何が釣れるのですかね

 

丘陵横断

この頃は

7%は驚かない

 

20%ときたら

すこしはビビると思うけど...

 

自分の走りをすればいいだけ...

 

丘陵を越えて

坂の谷間あたり

ビート畑

 

レンズにも本体にも危険

ザックにコンデジ収納

 

➂~➃の後半

雨が降ってもやっていますが

気になる成長

 

大豆畑

 

これまで見た大豆で

一番の育ち

農家さんの心意気を感じます!

 

このあとは

降りしきる雨と戦いながら...

 

やっと戻ってきました

国道38号の信号待ち

(おじさんは直進するのでここにいます)

 

久しぶりにおお濡れでした

 

台湾(2014年1月)以来の濡れ方...

 

風呂に入って

着替えをして

疲れを癒すのでした...

 


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