たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

改めてスタート

2011年02月15日 | 自転車

ローラー台を使った自転車のトレーニング(老化防止と言ったほうがぴったりかな)、いろいろと刺激を受け、それなりに楽しんでいます。

今日も仕事に行く前に、18分ほどペダルを踏みました。計器はケイデンス(回転数/分)と時間を表示しています。おじさんの計器は、時間のほうは10時間を超えたら0モードになり、改めて1秒からスタートします。

計器を見ると9時間58分ちょっとでした。今日は、0に戻るところも確認できると思い、その瞬間を映像にも納めておこうと思いながら調整踏みをしていました。計器は、ペダルを止めてもすぐには刻みを止めませんので、そのあたりも感ピューターでここだと思うところでブレーキをかけました。

その結果が下の映像となりました。0にはならなかったけれども、新たなスタートの1秒が表示されていました。

                                         

 まあ、見る人にとってはくだらないことなのですが、こんなことでもして単調なローラートレから逃れる、おじさん心です。

午後の後半は、会議があって出かけました。会議もスムーズに進行され、17:00近くに終わったのでまっすぐ自宅に戻りました。下の2枚は帰宅途中で日が沈んだ西の空と東の空です。今日も十勝は、雲一つない透き通るような青空が広がっていました。おじさんも今日の空と同じような気持ちで、一日を送ることができて幸せ。

                        

 

                                  

 


つぶやき

2011年02月13日 | 日記

今日も午後から会議。こちらは事務局を抱えているもんだから、提案文書の作成やらなんたら、気ぜわしく過ごしています。

PCも会議優先で働いてくれました。ホッと一息ついているところでつぶやきを。

 おじさんが檀家のお寺から頂いたカレンダー、2月にはこんな言葉が。 「他人の悩みには賢く振舞えても、さて、自分のこととなると」

  本当にそんなおじさんがいます。だけど、人の悩みは他人事ではないと思うところもあって、色々な人と出会って、考え方や見方を修正しながら、なんとか毎日を送っているというのが現実でしょうかね。  おじさんは思う、一番見えていないのが自分自身だと。

 反対!反対!、やめろ!、やめろ!の国民的大合唱の末、エジプトの大統領が退陣しました。

  日本の国民は、やさしい人が多いのかな。おじさんも国民の一人だけど、やさしい人だったっけ。あまり言い過ぎると下品な評論家になるのでおしまい。

 

    

 文字だけではつまらないので、この時期に撮った1枚の写真、`09.2.11清水町にある千年の森クロスカントリーコースで撮ったものです。写真から「白い太陽」という題にします。

                


今日もいい一日

2011年02月09日 | 日記

今日は、19:00からの会議を終えて、おじさんの一日が終わりました。

今日は、いろいろな人々との出会いがあり、たそがれるおじさんにとって希望を持って次に進める、いい一日になりました。前に進むって気分爽快です。

そんな仕事を終え、外に出たら、Uさんが「あれ」と言って、夕日が沈むところを指しました。おじさん、空や雲に興味を持って写真を撮っていることを知っているので、教えてくれたのです。

「ウム、これはなかなかいいショットだ」と思い、撮った写真です。空間公園の木立に沈む夕日です。いつも日高の山に沈む夕日を見ていますが、こんな情景もいいもんです。木立と夕日、色々な見方ができます。木の中心が燃えているようにも見えます。Uさんに感謝。

                     

家に戻ると、この前行ってきた沖縄のサイクルイベントでの注文写真が届いていました。古宇利島を折り返し、大橋を渡った坂道でのおじさんです。この坂は、ルートラボで調べたら6%強です。このあともう少しきつい坂があったのですが、強風に追い立てられ、爽快にペダルが踏めた所です。

                        

さぁ~て、明日はどんな一日が待っているのかな。希望を持って明日を迎えよう。

 

 


春よ来い、早く来い

2011年02月08日 | 日記

沖縄にライディングに行ったことやら、これまでになくおじさんの周辺で自転車の話題が多くなったこともあり、おじさんの気持ちも例年以上に盛り上がっています。

今日は10時かっ切りまでに仕事場に着けばよいので、朝40分ほどローラーを踏みました。おじさんのローラー台は、極めてシンプルであり一番の安物です。基本はケイデンスと時間だと、武藤氏にいわれているので、そのことを可能にしてくれればよいということです。と、言い訳をしていますが、実際のところは高い買い物はできないということが本音です。このローラー台と自転車、おじさんの部屋のど真ん中をほぼ占領しています。

                      

シャワーを浴びて、急いで仕事場に向かいました。10時ぎりぎりでした。仕事の整理をし、文書を作成して本町にある事務所まで移動です。北海道はほとんどの所に強風注意報が出ていて、おじさんの道々も道路は所々で地吹雪状態でした。雪の多い地方は、こんなもんじゃないと思います。おじさん十勝人でよかったと感じるところです。

                      

暦の上では立春(2月4日)を過ぎたとはいえ、十勝の春はもう少し先です。

でも、でも、春よ来い、早く来い。おじさん心です。


十勝の冬を楽しむ 2(お宝映像)

2011年02月06日 | 日記

今日は、デジカメのSDカードにたまった映像をUSBメモリに整理しました。結構ためてしまったので、1時間くらいを使ってしまいました。

整理しながら、USB内を見ていると「ダイヤモンドダスト」の表題がありました。十勝らしい現象でもあり、少し前になりますが、おじさんのお宝映像の一つです。訪問していただいた人にも十勝の冬を紹介します。2008.01.18と少し古いですが、その一瞬です。場所は、おじさんが今仕事をしているすぐ近くです。

                        

                      

                        

ダイヤモンドダストは細氷のことで、大気中の水蒸気が昇華してできるごく小さな氷晶だそうです。それが太陽の光に反射して見えるのだそうです。

おじさんの日記によると、この日は気温-19℃と記録されていました。朝8時チョイ過ぎの通勤中に発見しました。幹線道路でないので、車を止め感激しながら道草していたことを思い出します。

写真をよく見ると、氷晶がゆったりと流れているのが見えます。虹色になっているところがたまりません。おじさん心です。

ダイヤモンドダストは十勝ブランドではありませんが、その瞬間に出会うことはそう多くはないと思います。