名古屋城宵まつりが始まるまでの時間、
名古屋港水族館を見物していました。
夏休みとあって、けっこうな賑わいでした。
入場してすぐ右手の水槽に、
えらくデカイものがいました。
なんと、シャチです。
6月に、和歌山の太地町立くじらの博物館から
やってきたそうです。名前は「ナミ」。
ずっと水面から顔を出してる状態で、
なかなか動きませんでした。
他、名古屋港水族館では8月1日に
ベルーガの赤ちゃんが生まれたそうです。
残念ながら赤ちゃんは治療プールで人工哺育
されているということで、この日は見れませんでした。
そして、やはり大プールでのイルカショーは外せません。
イルカが水中で、空気の輪っかを吐いて
その輪っかを下からくぐって水面をジャンプ。
空気の輪を作るってスゴイですね。
どうやって覚えさせるんでしょう。
イルカショーの後、水中観覧席に行くと
イルカが観覧席の人にサービスするかのように
その前で静止したり泳ぎ回ったりしてくれていました。
イルカはとても頭の良い動物なので
私(わたくし)はイルカが好きです。
さて、細かい展示は人が多くて
思うように見れなかったので、
一通り館内を歩き回ってからシャチの水槽に行くと。
ゆっくりと一回り泳ぎました。
また水面から顔を出した状態になり、
しばらく待ってるとまたゆっくり一回り。
ド迫力。
ナミのパフォーマンスデビューは秋以降だそうで、
公開トレーニングは不定期で行われてるそうです。