なでしこ、なでしこ、なでしこ・・・。
ワイドショーなど、どのチャンネルにしても
なでしこで盛り上がってるじゃないですか。
当たり前ですけど。
偉業を達成したんですからね。
だがしかし、あまりにも、なでしこ、なでしこ、と言うから、
思わずやまとなでしこの意味を
調べちゃったじゃないですか。
意味は日本女性の清楚な美しさをほめた呼び方・・・
そんな感じですかな。
なでしこ、なでしこって、
じつはあまり興味のない私(わたくし)は
もう、うんざりしています。
女子サッカーの選手には申し訳ないですけど。
私(わたくし)が興味がなくて
わからなかっただけかもしれませんけど、
つい最近まで、そんなに盛り上がってなかったように
思うんですがね。
まあ、どうでもいいことなんですけど。
里見浩太朗、無念「水戸黄門」年内打ち切り(サンケイスポーツ) - goo ニュース
とうとう、終わってしまいますか。
私(わたくし)も子供の頃、父が見ているのを
一緒に見ていました。
なので、「水戸黄門ごっこ」なんかもやってました。
やっぱり、初期の配役の印象が強いです。
黄門様が東野英冶郎さんから西村晃さんに
変わった時、すごい違和感がありました。
なんか、黄門様が軽い印象になったな、と。
私(わたくし)が見てたのは西村晃さんまで。
別に毎週みてたわけではなく、
たまに見る感じでしたけど。
3代目以降は全然見なくなりました。
私(わたくし)の中での水戸黄門の印象は、
東野英治郎さんの黄門、里見浩太朗さんの助さん、
うっかり八兵衛、中谷一郎さんの弥七、
なぜか格さんは伊吹吾郎さん、といったところでしょうか。
水戸黄門にかかせない存在といえば、
黄門様と助さん格さんを除いて、
やはり私(わたくし)の中では
うっかり八兵衛でしょう。
八兵衛のいない水戸黄門は、例えるなら
具の入ってないカレーみたいなもんです。
シリーズが進んでいくにつれ、助さん格さんと
八兵衛のバランスが釣り合わなくなっていきます。
劇中では助さん格さんは八兵衛を「おい!ハチ!」って
格下のような扱いなんですけど、
現実的に見ると、八兵衛役の高橋元太郎さんは
水戸黄門を初期の頃から出演されている、
言わば大ベテランなわけで、やっぱそれなりの雰囲気が
漂っているんですね。いくら八兵衛でも。
全体においてだんだんそういうギャップみたいなものを
感じるようになってきたのが、
私(わたくし)が水戸黄門を全然見なくなってしまった
理由なのかもしれません。
だがしかし、今の水戸黄門はちょっと興味があって
一度見てみたいと思っていたところなんですが。
放送時間にテレビの前にいないと、なかなか
録画してまで見ようとはおもいませんからね。
兎にも角にも、終わってしまう前に是非とも
視聴しようじゃありませんか。
じつは私(わたくし)、大怪我をしましてね。
小走りで走ってて、ガーンって頭ぶつけて
後方にゴロンって転倒。
痛かったけど、そのまま何事もなかったかのように
仕事を続けてると。
タラーって顔の横を何かが流れて。
それが血であることは、今、頭をぶつけてることで
瞬時に悟りました。
やってしまった・・・。
頭から大量出血。
床を汚さないように、流れ落ちる血を両手で
受けながら控え室に行き、取り合えず
きれいなウエスを当てて血の流れを防ぐ。
その後、救急病院へ行って処置してもらいました。
縫うと思ってたら、何とホッチキスみたいなので
カチカチと留めるじゃないですか。
傷が大きく10箇所くらい留められました。
傷は男の勲章なんて言いますけど、
頭にはつくりたくないです。
まあ頭に限らず傷そのものを
別につくりたくないですけどね。
私(わたくし)にとって、傷は
勲章でもなんでもないですから。
むしろ、その逆なんじゃないかな。
そうそう、最近にんじんジュースが
なかなか売ってなくて、
遠方に出かけた時に見つけて
10本まとめ買いしたということを、
先日書いたんですけど。
近くのスーパーにも、ようやく入荷されました。
いやー、よかった。
なんか先日、デパ地下をのぞいてみたら
にんじんりんごジュースというのが、
売ってるじゃないですか。
だがしかし、高い。
だから私(わたくし)は、リーズナブルな
ペットボトルのにんじんジュースとりんごジュースを
自分でブレンドしているんです。
にんじんジュース240mlとりんごジュース200ml。
これをブレンドして一日2~3回に分けて飲む。
これが、私(わたくし)が実践している
にんじんジュース健康法です。
もちろん、これだけやってりゃいいってもんでは
ないですけどね。
京都の夏といえば、祇園祭。
7月1日から31日までの祭りの中の主な行事の一つ、
山鉾巡行というのを見に行ってきました。
八坂神社から四条通を河原町方面へ。
そんなに人多くないなと思っていましたが、
それでも都路里さんは相変わらずすごい行列。
いつでも行列ができていますよ、このお店。
他にも、天丼の店に行列ができていましたが、
これは何かのテレビ番組で紹介されたらしい。
道幅が広い四条通が歩行者天国になっている、
と思ってたら、「四条通はホコ天ではありません」
という呼びかけがありました。残念。
四条河原町の交差点、高島屋とマルイ(旧阪急)のところ
ですが、そこにすごい人だかりと山鉾が見えました。
人はココに集中してたワケですな。
とにかく道路を埋め尽くすすごい人。
祇園祭の期間に京都に訪れたことはありますけど、
主な行事に来るのは初めてです。
金曜とか土曜の宵山なんかは、もっと多いんでしょうな。
しかしこの暑いのに、やはり見物に来る人は来るんですね。
私(わたくし)もそのうちの一人なんですが。
この日は快晴で、祭りを見物するには
まことによい天気でした。
山鉾巡行、初めて見ました。
山鉾は、非常に高い。
周りのビルと比べると、その高さがわかるでしょう。
四条通と河原町通が交差する、このポイントが
最も見どころなのかもしれません。
こんなに人がいます。暑いのに。
私(わたくし)は、初めて見る山鉾巡行ですから
暑さがちょっと気にならないくらいでしたね。
ちょっと気にならないくらい。
だがしかし、やっぱ暑いですよ。
車道だけでなく、もちろん歩道も人でいっぱい。
慣れてる人は、花火大会のごとく
場所取りしてるみたいです。
私(わたくし)が到着した時間が少し遅かったので、
もうだいたい終わりくらいだったようです。
まあそれでもいくつかの山鉾を見ることができたんですが。
この後も夕方から夜にかけて
神幸祭や神輿渡御が行われるんですが、
よんどころない事情により残念ながら帰りました。
夏の行事、今年は以前からずっと狙ってるイベントに
ようやく参加できそうです。
参加したあかつきには、もちろんアップします。
バナナワニ園の分園へは、シャトルバスが出ています。
だがしかし、駐車場があって車でも行けるという事で、
マイカーで移動することにします。
分園は、ワニ園と植物園をミックスし、さらに
動物がいるという、3園の中で
最もスペシャルというべきところです。
本園開園からおよそ13年後の1971年に開園。
まずはワニ放流池。やはりワニたくさんいます。
本園のワニより迫力ある感じ。
そして、ここにきてようやくバナナらしいバナナが登場。
バナナの並木です。
いや、違います。
バナナ並草・・・つまりですな、バナナは木ではなく
「草」なんだそうです。
バナナの木に・・・じゃなくバナナの草に
バナナが実っていますよ。
さすが、バナナワニ園。
パパイヤ、マンゴー、熱帯果樹のエリアもあって、
実が成ってる樹には案内の立て札があります。
これは、カカオだったと思います。カカオ結実中。
ゾウガメもいます。
デカイ。
乗ってみたい。
そして、ここで最も私(わたくし)の
関心を引いたのが、レッサーパンダ。
ここではレッサーパンダが30頭以上
飼育されているそうです。
ネパールレッサーパンダ(ニシレッサーパンダ)
という種類だとか。種類があるとは知らなかった。
箱の中でシッポの毛づくろいをするレッサー。
そして、なぜか屋根の尖ったところで休むレッサー。
ラクなのかな。
ウンコの横で昼寝するレッサー。
細い丸太の上でリラックスするレッサー。
リラックスしながらも、ちゃんと左の後足で
落ちないようにバランスを保っている。
この檻ではこういう寝かたが流行っているようです。
他のヤツもダラーンと。
前足のウラが、えもいわれず良い感じ。
パンダよりもレッサーパンダの方がかわいいと
私(わたくし)は思う。
そう言えば昔、2本足で立つ風太くんという
レッサーパンダが話題になりましたな。
昔の携帯画像が残っていました。
ワニ園の向かいにある植物園へ。
バナナワニ園は私(わたくし)が思っていたよりも
たくさん見物できる施設でした。
ワニ園を見て、この植物園を見てから
更にまだ分園があるんですからね。
植物園は1号温室~8号温室まであって、
それぞれ熱帯性花木温室、シダ温室など
テーマで分かれています。
変な名前の植物を集めた温室なんてのもありました。
温室の他に、ここではアマゾンマナティーを
見物することができるのです。
青い水のデカイ水槽の中にいるんですけど
水槽の底に沈んだままで、
息継ぎのために浮かんでくるのに数分かかりました。
しかし、なぜ水が青いんでしょう。
マナティーの横には、展示物「ふしぎなタネ」。
左のポロシャツについてるのは、「ひっつきムシ」。
昔、子供の頃に、そこらへんに生えていましたけど
今は見かけませんねえ。
よく友達なんかと投げ合ったりしました。
チョッキとかに付きやすいんですよ。
マジックテープはコレと同じ原理なんだとか。
ひっつきムシの横には、世界最大の種「フタゴヤシ」。
実が熟すまで6年ほどかかるそうですが、昔のテレビ番組
「なるほど・ザ・ワールド」で、キンキンがこのフタゴヤシを
食べているのを見て、すごく食べてみたいと思いました。
展示室の横には「子ワニ室」。
なぜワニ園ではなく、ココに?
6号~8号の温室は、少し高いところにあるので
エレベーターか階段で昇っていきます。
7号温室の熱帯スイレンは
見事にキレイな花を咲かせていました。
スイレンの温室は他でも見たことありますけど、
ここのはキレイで数もソコソコ咲いていたので
今までで一番良かったです。
8号温室はオオオニバスと原種ラン。
まことにケミカルっぽい色の植物。じつに色鮮やか。
合成着色料でも使用したかのような色の植物も。
こういうちょっと毒々しささえ感じる色の植物、
キライじゃないです。
なんか、色ムラが無くキレイです。
さて次回はレッサーパンダがいる分園です。
以前からちょっと興味があった、
伊豆の熱川バナナワニ園。
バナナとワニの関連性がよくわかりません。
バナナワニという種類のワニがいるという
誤解もあるらしいです。
まあ、売店にはこのようなグッズも売っていますが。
言うまでもありませんがウィキによると、このような
バナナワニは実在しないそうです。念のため。
熱川バナナワニ園の開園は1958年。
およそ53年前ですね。
本園のワニ園・植物園、少し離れた別の場所にある
分園と、3つのエリアに分かれています。
私(わたくし)が最初に入ったのがワニ園。
ワニがうじゃうじゃいるというイメージでしたが、
20種約200頭が飼育されてるという。
飼育してるワニの種類、世界一。
小ワニもたくさんいてかわいいんですけどね。
かわいい小ワニも、
やがてこのようになります。
このワニたちも、かわいい小ワニの時代が
あったんですねえ。
一度にこんなにたくさんのワニを見ることは
ココ以外ではないでしょうね。日本だと。
写真上にトンネルがあります。
ワニ園のすぐ横に鉄道が走っているのです。
まあ、ただそれだけのことなんですが。
では次に、道路を挟んだ向かいにある
植物園の方に行ってみましょう。
出始めた頃はお店に行列ができてましたが、
最近では私(わたくし)の近辺では
すっかり見ることがなくなった、
白いタイヤキのお店。
ちょっと久々に見かけたので
寄ってみました。
白いタイヤキを、一つだけ所望しました。
じつは、この少し前に入ったスーパーで
普通のたい焼きを売ってて、
たい焼きのいいにおいにつられて
買い食いしてしまいました。
この暑いのに、アイスではなくたい焼きです。
だがしかし、これがおいしかった。
なので、もう甘いものは欲していなかったんですけど。
一つだけ所望すると、このように結構しっかりした
紙でできた包みで渡してくれました。
保温してあったのか、温かかったです。
以前、一度だけ食べたことがありますが、
その時は明らかに作り置きで冷めていました。
温かい白いタイヤキを頂いてみると。
白いタイヤキは「冷めてもおいしい」
なんて言われてましたが、
私(わたくし)は、白いタイヤキは
温かいのよりも冷めてる方がいいですね。
夏は冷蔵庫で冷やして食べるといいかも。
ひとつ思いつきました。
もうすでにどこかでやってること
かもしれませんけど。
白いタイヤキは冷めてもいいんだから、
冷めた白いタイヤキの中に
イチゴ大福とかバナナ大福みたいに、
フルーツを仕込むというのはどうでしょう。
白いタイヤキって、普通のたい焼きより
工夫の幅が広くて
もっと色んなものができそうですがね。
最近、非常に困っています。
迷惑メールです。
一体どこからアドレスが流出したのか。
着たメールを着信拒否リストに登録したら
こなくなるんですが、
いや、「こなくなってた」んですが、
最近では着信拒否リストに登録すると
知人からのメールまでこなくなってしまうのです。
これはどうしたことか。
由々しき事態です。
なので知人からのメールを受けるには、
迷惑メールを受け続けるしかないのです。
たぶん、一日に十件以上着てるんじゃないかな。
今確認したら、また一件入ってます。
めんどいけどアドレス変えるしかなさそうです。