ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフピラティスはシニアに効果大

2009-12-14 23:54:55 | ピラティス
こんばんは。moanaです。


昨日はカルチャースクールのゴルフピラティスのレッスンがイオン越谷レイクタウンでありました。

クラスがスタートしたのが、10月からなのですが、参加している女性のシニアの生徒さんから、以前から通っているゴルフレッスンで、先生に「ボールを打つ音が、男性のようになってきたね!」といわれたそうです。


これって、ボールがつかまるようになったっていうことですよね!


女性は以前からゴルフをされていたのですが、しばらくお休みしていて、シニアになられてからまた再開し、最近ゴルフレッスンにも通ってプロに教わっているという方。


シニアなのですが、とても体の動きがよいので、ゴルフピラティスも普通に受けていただいています。


ゴルフに対する姿勢がとても熱心で、毎回いろいろ質問もいただいています。
普段でもピラティスを意識し、呼吸はもちろん、ゴルフのときにもピラティスを実践しているとか。


クラブを大きく振りまわしやすいといことで、ピラティスを始めてからは、できるだけコンパクトに、お腹を意識してスイングするようにしているそうです。



男性の音がするってことは、今までよりもボールがつかまりやすくなったということ!

クラブを振り回して、スエーしやすかったらしいのですが、カラダをねじりながらクラブを上げていくことに意識を集中させることによって、パワーばつたわるようになってきたようです。

ゴルフピラティス自体はまだ4,5回しかレッスンは受けていないのですが、アウターに無駄な筋肉がついていないので、しっかりとインナーマッスルだけを意識してうごかすことができているのかもしれません。


先日の男性と言い、シニアの女性と言い、すぐにゴルフピラティスの効果を実感していただけているというのは、とてもうれしいです!


皆様もぜひ、まずは無駄な力を入れない、意識はは「お腹」という意識でスイングしてみてください。

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