ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフのテークバックと肩甲骨

2009-12-17 13:29:12 | ピラティス
こんにちは、moanaです。

火曜日に池上線千鳥町駅で行ったゴルフピラティスに参加していただいた男性の方は、肩甲骨周りが固くなっていました。
日曜日にラウンドだったため筋肉痛が残っている状態。

特に左の肩の動きが悪い状態。

火曜日のメニューは、

ストレッチ
胸式呼吸(肋骨を意識)
胸式呼吸(肩甲骨を意識)
ニュートラル/Cカーブ
ダブルレッグブリッジ
キャットストレッチ
ハンドレッド
オブリーク
ハムストリングストレッチ

ご本人はあまり肩甲骨周りが固いという意識がなかったようで、ちょっとショックを受けていました。

なので、最初にラウンドの前や最中などにできる肩甲骨や背中のストレッチ
を少し長めに行いました。

やはり先週の男性陣と同じようにストレッチだけでかなりエネルギーを消耗。

今日はその中の肩甲骨のストレッチを先日の肩甲骨を動かすストレッチに加えて、下記をご紹介します。




1.両手を胸の前で組んで、鼻から息を吸って吐きながら腕を前に伸ばします。

ポイント:肩の力は抜いて、両手と肩甲骨で引っ張り合います。

2.肘を少し曲げながら息を吸います。

3.もう一度息を吐きながら、目線はお腹。お腹はしっかり引き込んで
息を吐き続けます。
  息を吐きながらもう一度腕と肩甲骨を引っ張り合います。

4.ひじをまげて息をすいます。もう一度息を吐きながら腕を右にひっぱり、
肩甲骨は左側にひっぱり、腕と肩甲骨で斜めに引っ張り合います。

5.息を吸いながら真ん中に戻って、息を吐きながら腕を左側に伸ばし、
肩甲骨は右側をひっぱり、同じくうでと肩甲骨を斜めに引っ張り合います。

6.息を吸いながら真ん中に戻ってきます。

ポイント:必ずお腹は引き込んでおきましょう。効果がアップします。


これはラウンド前、ラウンド中、ラウンドの後、そして日常生活では
いつでもどこでもできるのでかなりお勧めです。




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