2009年12月18日のブログ記事一覧-ゴルファーのためのカラダづくり　『ゴルフピラティス』

ゴルフで重要な肩甲骨周りのストレッチ

2009-12-18 19:51:42 | ピラティス

こんにちは、moanaです。

昨日は腕を前にのばして行う肩甲骨を伸ばすストレッチをお伝えしました。

今日は、その腕を前にのばして行う肩甲骨のストレッチに加えて、さらに肩のまわりをストレッチしていきましょう。

鎖骨から肩甲骨はつながっているのをご存知でしょうか？

男性は意外と猫背なのをご存じですか？

腕が付け根よりも前に行っていませんか？

鎖骨から腕の付け根の前側も肩甲骨につながっているので、今日はこの部分をストレッチしたいと思います。

１．両腕を体の後ろに回して両手を握ります。

ポイント：手の甲までしっかり手のひらをくっつけましょう。

２．鼻から息を吸って吐きながら、お腹を引き込み胸を張り、両腕をしっかり後ろに引っ張りあいます。

３．背中の後ろで、腕を握りあいながら、肩甲骨をしっかり寄せ合いましょう。

４．胸を張り、腕の付け根をしっかり伸ばします。

ポイント；お腹はしっかり引き込んでおきます。
　　　　　カラダはまっすぐのままキープ。前に倒れたくなるところをしっかりまっすぐのままキープしましょう。

５．後ろで組んだ腕を息を吐きながら少しずつ上に持ち上げていきます。

ポイント：肩甲骨はしっかり寄せ合ったまま、お腹は引き込んだまま。
　　　　　胸をしっかり開いて、腕の付け根もしっかりストレッチ。

理想は握り合った手の高さが、腕の付け根まであがる！

これはかなりつらい姿勢ですが、少しずつ肩甲骨を寄せ合うようにストレッチをしていると、だんだん腕の付け根もほぐれてきます。

お腹を引き込むときに頭はしっかり天井を押し上げておきましょう。

肩甲骨を寄せ合うとともに、腕の付け根をのばす！

猫背の方は特にこのストレッチ、頑張ってください。
男性の方々もしっかり伸ばしていきましょう。
胸に力は入れないようにりらｓっくすしておいてください。

ランキングに参加しています。応援クリックよろしくお願いいたします！！
　　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓　↓