ゴルフのスイングをお腹（体幹部）で感じましょう

こんにちは、moanaです。

ここ数日肩甲骨のストレッチをお伝えしてきたので、今日は少し気分を変えて、ゴルフのスイングについてです。

肩甲骨周りのストレッチの前に、腹斜筋を使ってクラブをあげるとボールのつかまりがアップするとお伝えしました。

今日はさらにそのつかまり力がアップするように体幹部を意識してスイングをする練習です。

１．ゴルフのアドレスのイメージで、両足を肩幅くらいに開き立ちます。
２．スモールボールを両肘の間にはさみます。

３．息を吸ってはきながらゆっくり体幹部を感じながら体を右にねじってみましょう。

腕やボールが先ではなく、あくまでも意識は体幹部です。

とにかく体幹部。
なのであまりねじれません。

４．ゆっくり息を吸いながら真ん中に戻ってきます。

５．息をはきながら左にねじります。

６．息を吸いながら真ん中に戻ってきます。

たったこれだけなのですが、体幹部を意識できるかどうかで効果も負荷もかなり違ってきます。


まずは体幹部を使う意識を持ってやってみてください。





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