経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

情報経営

2014-04-08 07:26:03 | 日記
情報を経営に活かすのって,要は情報経営という言い方で表現できるでしょ.でも,コレっていくつかのフェイズに分けないと混乱してしまう,そんな概念かなーと.具体的には,市場,財務,オペレーション,人的資源などが主で,これらを企業間でどう共有するかなど,考察する視点は諸々.で,結局,組織や人の共有体でのやり取りがデータであり,さらにデータによる意思決定が構成されている,ということ.

クラウド型だけど,コレで膨大なデータを収集して,そこから高度な分析手法を使って各種の経営活動に必要な判断を行って,そして計画を見直して実施する,そんなPDCAのコアが経営情報に依ること,というのが今の状況でしょ.しかも,データの共有,かつ判断手法の標準化など,迅速な経営活動にはこういった仕掛がきっちり構築されている必要があるの.だから,クラウド,そんなことかと.

もちろん,ココイラのテクノロジーはこの先どんどん進化するし,ビジネス技法が進めば,さらにテクノロジーも進む,という構図でしょ.逆に,少数のデータからの予測,そんな技法も有用で,例えば財務や投資ではこういった解析ってリスク評価で使うでしょ.

経営の専門職の方々だけど,こういった複合的かつ各種の意思決定をきっちり理解する必要があるし,さらに創成するような能力も重要でしょ.

世の中の変化,やはり前向きに捉えて,持続可能なビジネスを・・・

頑張りましょう.






品質向上

2014-04-08 05:16:57 | 日記
品質だけど,自分たちで工夫して向上しようって思わないと,たぶん,何をやっても上手く行かない,そんなものでしょうよ.

当たり前なんだけど,他に頼ったり,検査結果だけしか見なかったり・・・,こういうのが自分たちでやろうとしない,そんなことかなー.

結局,技法をしっかり,きっちり,創成しながら,品質を創り出す,そんなやり方が大切なの.で,技法を使う人,ココイラの重要性に気づくと向上の本質が見えてくるのかなー.

頑張りましょう..

4月7日(月)のつぶやき

2014-04-08 03:53:30 | 日記

若い頃に,不平不満症候群,そんなことを書かれていた本を読んだかなーと.確か,斉藤茂太先生の書かれたもので・・・.でも,不平不満って何だろう? ちょっと気になって・・・.案外,大切でもある? その一方で,トラブルにはつきものだし.コレとどう付き合うのかって重要でしょうよ. 


経営学だけど,マネジメント・サイエンスの側面で捉えると,凄い勢いで発展しているって言えるでしょ.特に,経営情報による推論方法とその応用だけど,情報系企業のビジネスモデルを変えるような勢いなの.具体的には,ビッグデータ絡みだけど.データ・サイエンスってマネジメントと絡んで昇華みたい


学生さんの方がホワイトボードに数式を書きながら説明して,それでディスカッションする,というのを毎週続ける,そんなゼミって大切でしょうよ.でも,ある程度進んだら,R言語でプログラミングしてもらって,数値計算を・・・.コレって卒論作成の過程のことで,商大の伝統?を踏まえたものかなーと



語学の鍛錬

2014-04-08 02:40:02 | 日記
研究でやって行くなら,語学の鍛錬って大切なの.地道に文献をしっかり読んで・・・.最近は,グローバルという言葉でコミュニケーションが強調されて,しっかり外国文献を読み込む意識が忘れがちになっているかなーと.もちろん,しっかり外国語で論文を書く鍛錬も大切だし.と言いつつも,しゃべれないと,やはり恥ずかしいし.

結局,真摯にしっかりトータルで語学力をつける努力が必要ってことみたい.
 

頑張りましょう.