書棚を整理していたら古い名簿が出てきたの。学部の卒業式のときに配布された名簿で、名前を見てもかなり忘れている、という状態。
で、応用化学系の学科の女子が気になって・・・。正確には、卒業する前から気になって、その名簿をもらった直後も見た、そんなことなんだろうけど・・・。ただし、今では当時の姿がかろうじて記憶にあるだけ、なの。だけど、冷静に考えたたら、その姿の方と名簿の名前が一致しているか、実は確かではないということも思い出して・・・。要は、入学してから卒業するまで、他の学科の女子学生の姿をキャンパス内で見かけて、名前も定かじゃなかったという方々のうちの一人を思い出していて、思しき名簿を眺めている、というのが正しい描写。
で、その思しき名簿の就職先が工作機械の会社になっていて、ちょっと意外、という気が。で、当時の住所を見ると、町工場が多くあるアタリで、何となくストーリーが頭の中にできあがって・・・。今は持っていないけど、入学直後にもらった名簿を見たときは、出身高校が山手の女子学園だったかと。当時は、コレのイメージが強かった、ということ。
だけど、自分の真実?を言えば、別の方に似ていたのでキャンパス内では気になっていた、ということで・・・。まあ、別の方の方は、今どうなっているのか知っているので・・・。
で、知らないその名簿の方が妙に気になって・・・。その後、どうしているんだろう・・・。