ケースを扱った授業だけど,計量分析がしっかりできる,そんな力量の域の授業をしたい,という気がしているの.だけど,企業の基礎分析,それに簡単な財務分析止まりで,その先となると手が付けられない,という状況.
でも,問題解決の基本として扱うデータ思考は,活きた状態で扱うから意味があるのであって,ケースでは無理ということもわかっていて,やはりケースの枠内で行える計量分析を探す,そんなことが必要でもあるかと.
まあ,企業の方々なら,直に問題を持ち込んでもらって,それを6ヶ月ほどかけて解いてもらう,というやり方ができるのだけど,これって要は業務そのもので,活きた状態.
となると,ケースと言っても,ビジネス計量分析を扱うには断片的な扱いしかできず,全体が見えないでもいて・・・,ということに.
結局,色々な側面でのやり方を続ける,というのも大切かなーと.理論を重視しながら扱う,PCの基本操作の方法をベースに扱う,ケースの中で基礎を扱う,事例を抜き出して扱う,数値計算の方法論を応用しながら扱う・・・,という具合.
だけど,やはり,もっとウマい手がないかと・・・.悩みは続くけど・・・.
でも,問題解決の基本として扱うデータ思考は,活きた状態で扱うから意味があるのであって,ケースでは無理ということもわかっていて,やはりケースの枠内で行える計量分析を探す,そんなことが必要でもあるかと.
まあ,企業の方々なら,直に問題を持ち込んでもらって,それを6ヶ月ほどかけて解いてもらう,というやり方ができるのだけど,これって要は業務そのもので,活きた状態.
となると,ケースと言っても,ビジネス計量分析を扱うには断片的な扱いしかできず,全体が見えないでもいて・・・,ということに.
結局,色々な側面でのやり方を続ける,というのも大切かなーと.理論を重視しながら扱う,PCの基本操作の方法をベースに扱う,ケースの中で基礎を扱う,事例を抜き出して扱う,数値計算の方法論を応用しながら扱う・・・,という具合.
だけど,やはり,もっとウマい手がないかと・・・.悩みは続くけど・・・.