経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

4月9日(土)のつぶやき

2016-04-10 04:20:28 | 雑感

自分で基礎をお勉強しないと実践での戦略が構成できない,という構図の理解

2016-04-10 00:05:13 | 雑感
大学で学んだことだけど,特に大切って思っているは,基礎の積重が実践に役立つという構図の理解,ということだったかと.だけど,中学や高校でこんなことをちゃっかり知っている,という方も世の中にはいらっしゃるかと.その一方で,社会に出てからもこんなことすらわからずに右往左往している,そんな方も・・・.

で,ココイラのことを英語の能力を上げるという状態で考察してみようかと思っているの.どうやって英語の実践力を付けるのか,という素朴でかつ重要な問題の追究を,知の構成という構図で捉え直す,そんなことでもあって,実践力って凄く奥深い構図がある,ということを考えてみようかと.

まあ,英語じゃなくてドイツ語やフランス語でも良いのだけど,真の達人って知の開拓を通じてそこまで到達した,ということでもあるようで・・・.あくまでも個人的に考究するだけで,自分で納得できれば良いことなの.それに,語学はたぶん好きなので,考究し易い,そんなこと.

例えば,大学1年生の教養ゼミで,外国語を勉強することの仕掛け,として様々な歴史的な例を挙げて考えさてみると,こういった知の構図の存在に気づく,ということかと.実は,若い頃?に担当した教養ゼミでそんなようなことをやった,という記憶があるのだけど・・・.勉強の重点が蘭学から英語に変わった福沢諭吉のこととか,夏目漱石と英語教育とか,杉田玄白の勉強法とか・・・.ただ,断片的できっちり収束しなかった,かなーと.

まあ,自分でココイラのことをお勉強して,自分勝手に語学をお勉強して,実践力を知力の基づいて獲得してしまう,という方もいらっしゃるだろうし・・・.要は,デキル人は,教養の教育って必要ない,ということかと・・・.

と,自分自身の鍛錬は続くけど・・・.