経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

エセの仕業

2017-07-29 10:37:03 | 雑感
そう言えば、統計学だけど、数理の意味もわからずコンピューターでの処理として知ったかぶり、という手口もあるでしょ。多分、モデルと推定のこともあやふやなんだろうけど。

で、それとは逆?に、数学の確率論だけしか扱えない、というのも。データ解析をご自分でやったこともない、という状態で、よく教えられるって感心するくらい酷いの。

で、こういうことの延長に・・・。




プロトコル

2017-07-29 07:59:05 | 雑感
信頼性プログラムのデザインだけど,プロトコルをどう構成するのか,というアタリが気になっているところなの.

チームによるプロジェクト推進とタスクの分散が混じった,そんな状態を想定してのことなんだけど・・・.

具体的には,品質・信頼性・安全性のマネジメントのことで,きっちり行うには鳥瞰と具体的なツールをまとめる技法が必要で,ココイラの思考とツールを考えている,ということ.

人と組織のプロセス・デザイン,さらにタスク・マネジメントをどう扱うのか,というシステムズ・アプローチの考察って重要でしょ.

頑張りましょう.

イノベーション

2017-07-29 01:35:37 | 雑感
自分で何かを開発する,ということを行うと,イノベーションの本質を摑むことができる,そんなことかと.もちろん,イノベーションを司る技法構成をきっちり導くのって,アレコレと工夫が必要でしょうよ.

要は,組織でイノベーションに取り組む場合,きっちりとしたマネジメントが必要で,コレそのものを創らないと・・・.

頑張りましょう.