情報数理の力量だけど,ビジネス・アナリティクスでは重要,そんなこと.要は,対象をじっくり理解した上で,その目的を見出して,オリジナルのやり方をつくる,というだけのことで,もちろん数学とプログラミングがベースなだけ.
だけど,実際にカタチにして論文で表現するのって,容易じゃない,ということでしょうよ.さらに,実践で使えるように仕上げて・・・.
そう言えば,経営における数学と統計学の学問を絶やさないために何をすべきか,ということを地道に考えて,自分なりの成果を残す,というお役目だけど,アルゴリズムの探求を捨てない,ということって支えでもあって・・・.
実践を教える中で,基礎の形成と探求の大切さの魂が感じられないのって,やはり似非でしょうよ.実学ってココイラの調和でもあるの.
頑張りましょう.