主観の扱いだけど,意思決定理論の中できっちり考察する,ということって無駄じゃない,という気がしているの.ベイズ意思決定論を経営をベースに考察する,要はそんなことで,統計的意思決定論の授業準備とも絡む,ということに.
ココイラってManagerial Economicsとも関わるけど,色々と考えながらカタチにして・・・.結局,Quality, Reliability, Safetyの研究に繋がる,ということに.
そう言えば,社会科学の枠組みでの研究だけど,オリジナルの組み立てってとても大切だし,自由だし・・・.もちろん,正統的な体系を意識し過ぎて,ユニークさもオモシロさもないという,余りにツマラナイし,かつ発展性の感じない,という状態に陥る場合もあって・・・.
頑張りましょう.