頑健の優しさ，堅牢な強さ

曖昧で頑健を持った優しさ，そんなことが気になっているの．同時に，実直でぶれが無く，さらに周りに影響されない堅牢な強さを持っていることも．

矛盾するようで統合化されている，ということが必要で，ココイラの仕掛けをアレコレと考えている，という具合．

一つのやり方としては，他人に甘く，自分に厳しい，ということかと．あるいは，その反対もあって，他人に厳しく，自分に甘く，ということも考えられて・・・．

そう言えば，永いお付き合い，という関係でも，お互いに頑健の優しさと律する堅牢さがあって，絆が途切れない不思議さを感じる，ということも．

思索は続くけど・・・．

社会における経営専門職の使命および責任

社会人向けの経営専門職養成だけど，ビジネス・スクールでの役割ってとても重要でしょうよ．個人的な状況としては，経営管理およびヘルスケアの専門職修士に関わっている，という位置づけ．

社会システムで捉えたときの品質・信頼性・安全性の向上だけど，ココイラのマネジメントをしっかり教育体系に入れ込む，ということって必要で，やはり，ビジネス・スクールでの取組って大切でしょうよ．

経営専門職の使命と責任って様々でしょうけど，広い意味での質の創造も含まれている，という捉え方って間違いじゃない，ということかと．

愚直にコツコツと取り組むのまずは必要で・・・．

安全性

企業さまで実施するセミナーの準備をしている，只今，そんな状態．分野としては，ものづくりで，個人的には永いお付き合い，そんなこと．

安全性をどう考えるのか，というアタリが大切なんだけど，どうつくり込むのか，ということが必要，ということを理解して戴くのが目的になるの．

だけど，つくり込みって確率的評価と一体でもあって・・・．ココイラの技法をきっちり扱いたいのだけど，丁寧に積み上げて導入する必要があるの．もちろん，未完なことが多い，という状況でもあるけど．

そう言えば，医療・介護の状況をもっと知りたい，そんなこともであって・・・．

もちろん，安全性のマネジメントって，厄介なことが多い，ということでしょうけど，学問での対処って必須だし，技法を構成して導入を促し続ける，というやり方が基盤．

Quality の奥深さ

社会科学で捉えると，凄く深い，ということに．Qualityの探求のことで，様々な経営の実践では必須でしょ．だけど，理論構成を行って横断的俯瞰を可能にする，ということも重要かと．

そう言えば，マネジメントの探求って，実践を司ることの持続性を模索していれば，辿り着くことでもあるかと．ただし，理論構成の精緻化には作法が必要で，要は，実践から離れた立場での思索が求められて・・・．特に，科学的な技法への落とし込みは，精緻の構成との表裏でもあって，ココイラが普遍性と絡んで・・・．

考察は続くけど・・・．