経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

顧客満足,組織創造,イノベーション

2020-10-17 23:52:09 | 雑感
品質経営の授業だけど,創造とイノベーションとの繋がりをきっちり扱う,そんな組立になっている,という具合.

もちろん,協調知識科学の技法への落とし込みも扱う,ということに.

頑張りましょう.





知識情報科学に基づく経営技法の展開

2020-10-17 07:51:42 | 雑感
データだけど,経営では重要,という認識が高まってもいるし,さらに具体的にビッグ・データおよび機械学習に基づいた様々なソルーションを導入する,ということも活発,そんな状況でしょうよ.

だけど,データには蓄積した知識,そんな捉え方もできるし,組織での協調の結果得た情報,ということでもあって,組織による推論や学習とも絡む,ということに.

知識情報科学を経営学の理論と融合させて考究して,さらに経営技法の構成に繋げる,ということってとても重要なの.

頑張りましょう.





品質・信頼性・安全性のマネジメントを教えることの大切さ

2020-10-17 06:13:22 | 雑感
品質経営だけど,MBAの授業として扱う,ということで準備をアレコレ・・・.今日から始まるというのに,16回分の授業資料の入れ替えや,追加,それに修正など,きっちり決まらない,そんな状態.

特に,世の中を見渡して,日本製の品質は高いのか? という質問にどう答えるのか,そんなことを導入として考えているのだけど,答えってかなり難しいの. 

例えば,製品が出荷されてお客様が使用する,という状態での不具合や事故など,信頼性や安全性を高めて未然防止をきっちり品質経営で扱う,というのって必須でしょうけど,ココイラに関わる実際の事例等で考えれば,様々なことが起こっている,ということでもあって・・・.それに,リコールの事例も少なくはないし.

とりあえず,今回の品質経営の授業では,品質・信頼性・安全性それと経済性を総合的に扱う,という構図に・・・.

TQMやシックスシグマだけでは,やはり・・・.