中国人は何でも商売にします。
貸衣装を着て、日本人の心に・・・・・?
傘はお土産品で売ってました。
頭に桜の冠を被った人が大勢歩いています。
夫は悪い人が居るものだと思ったそうですが、実はこのおじさんが
売っていた物なのですよ! 私は直ぐに造花だと分かりました。
このお兄さん何をやっているのかと思ったら、草の葉で動物を作って
いました。 とても素晴らしい出来栄えです。
地元のおばさんたちが山菜や野菜を売っていました。
他にも珍しい木の実などもありました。赤いのは人参ではなく大根の
ようでした。 ラディシュのようなもの?
大連市内には全く見られなくなった住居です。
中国の家には何処にもこのような張り紙がしてあります。
此処にはありませんが、どの門口にも「厠所」の張り紙がしてあります。
夫と借りに行きました。おばさんが跳んで来て、「1元!」二人で2元の
トイレに・・・何と!そこは噂に聞いていた便器も何も無い床に穴が開けて
あるだけのトイレ? 市内では出来ない貴重な体験でした。
因みに、トイレは、「厠所 cesuo ツアスオァ」と言います
夫の情報は少し外れていました。
本当に見たかった「ソメイヨシノ」はもう葉桜に・・・。
しかし、八重桜や名前を知らない桜がまだ沢山咲いていました。
これも桜でしょうか?
散ってしまったソメイヨシノを偲んで、此処でお弁当を食べました。
広大な敷地の中には、桜のほかに沢山の花が咲いていました。
これは大きなボケでした。後の二つは何でしょうか?
今日から10日間の休暇です。
明日から北京に出かけますので、「今日しかない!」と、天気予報は”雨”
でしたが、何とかなるだろうと出かけました。
バスに乗って、電車に乗り換え、今度は汽車?
近くのバス停の周りにはタクシーが客を待っています。
タクシーの中にはもう客が乗っているのに・・・?
やっと分かりました。 相乗りの客を探しているのです。
「一人、20元でどうだ?」 夫は乗りたそうでしたが、私は折角だから公共の乗り物で行きましょうと、駅に・・・。何と大勢!
切符を買いに並びましたが、係員の冷たいこと!何と言っているか分からず、列を離れて別の場所へ・・・。
それではまたバスにしようと、バス停へ、そこにも客待ちのタクシー運転手が・・・。
「一人15元!」と、言っています。
タクシーの中にはもう親子連れの客が乗っているのですよ!
でも、ちょっと疲れてきたので、「乗る?」15元につられて乗りました!
二人30元(500円足らず)で、結構遠い所まで走りました。
着いた所は、龍王塘(ロンワンタン)と言う所です。
此処は大正時代に日本人がダムを作ってその周りに桜の木を植えたのが、今では大きな桜の園になっているのです。右がダム、左が桜園です
入場料が必要でした(一人15元)
到着までが長くなってしまいました。
中の様子は、改めて書きます。
因みに「バス」は、「公共汽車 gonggongqiche ゴンゴンチーチャー」
「タクシー」は、「出租車 chuzucheチュゥズゥチャー」
と言います。