先ずは、胃と大腸の内視鏡検査の結果から・・・
検査が終わって、看護婦さんから帰宅しても好いと聞かされ、「何事もなかったのだ!」と安心していました。
昨日、先生は「ポリープがあればその場で切除しそのまま3日程入院して頂きます」と言われました。
所が・・検査後の面接での主治医の診断は「大腸に大きなポリープが二つ見つかり、大きすぎてその場での切除はできなかった。」
「組織を検査に出しているが、それが白であれ黒であれ、これだけ大きくなっていれば今後が心配なので手術をして
今のうちに取ってしまうことをお勧めします」と言うものでした。
医師は又、「時期はいつでもいいが、私はできるだけ早い方がよいと思う」とも言われ、
長い付き合いで・・私が普通の患者さんとは少し違うと想われ始めたのか、
「私が患者だったらすぐに手術をします」と付け加えられました。
その言葉を伺えば、私には何も言うことはありません。
時期は・・夏休みにとも思ったのですが、医師が再び「私はできるだけ早い方がよいと思います」と、
言われ、今週でも来週でも構わないとの事だったので・・ならば、明日入院して手術をすることにしました。
医師は多分組織検査の結果を待つまでもなく、そのポリープが悪性であると確信しているようにも思えました。
腫瘍マーカーの数値が上がってきていることとも併せて、そう判断されるのも仕方がないと思えます。
序に、膵臓嚢腫も癌化するのを待たないで、早く手術で切除することはできないのかと聞いてみましたら・・
膵臓は難しい臓器で、癌になってしまえば切除するのは止むを得ないが、その前に取ってしまうと
沢山の支障が生じるのだそうです。(詳しい理由をお聞きしましたが書き留められなかったので忘れてしまいました)
七年も続いた検査で、少しもやもやし始めていた気持ちがすっきりしたように感じました。
医師は「時代によって、又、人によって見解が違ってくることもあるがこれが今の私の見解です。」と言われましたので
私はこの医師を信頼して従うことにしました。
どんなことが起ころうと、いつも平安な心で対処して行きたいと思います
母は知ってるの?
どのくらい入院するのですか?
私の方がオドオドしてしまってますょ(。>д<)
無事を祈ってます(*ToT)
まだ家族以外には話していません。
ブログにも書きましたが、腫瘍マーカーの数値が上がっていましたので
医師が癌を疑って早く手術した方がいいと思ったのでしょう。
洋子姉もしたのと同じ手術ですから、簡単な手術で3,4日で退院です。
ご安心下さい。
「運命は変えられるが宿命は変えられない」を信じ、
好い運命を選択し、許された命をしっかり生きていく覚悟でいます。
これまで持病で検診を受けられていたからこそ
早めにポリープが見つかったのでしょう。
手術は腹腔鏡手術かな?開腹なのかな?
成功、間違いないと信じています。
寒い時期です。
この時期はぬくぬくと病室でゆっくり静養なさってください。
新学期までにはきっと全快となりますようにお祈りしています。
この歳になると色々なけいけんをするものですが、モコポリさんは多過ぎますね。
でもいつも全て結果オーライですよね?守られているのですよね。
考え方が前向きなのが良いのでしょう!
悪いところは早く取り去り、また元気にご活躍されることを心より御祈りしてます。
何も出来ませんが、また青島で再開出来る日を楽しみに微力ながら、お体の回復をお祈りいたします・・・。
またブログ楽しみにしています。
術後、何事もなく予定通り本日無事退院してきました。
今、喘息が起こっていて、そちらの方がちょっと辛いのです
来週末には青島に戻らなくてはならないので
今週は点滴通いです。