先日、留学生新聞のインタビューを受けました。
テーマは「大連に来て好きになったものは?」でした。
私は”二胡””太極拳””中国手話”と答えました。
インタビューを受けた他の学生は”友達””老師””大連の太陽””大連の海””中国人”などでした。 夫々に興味深い理由があるのですが、割愛します。
記事は今期最後の新聞に載ったのですが・・・???
アップにして見ましたが、お気づきでしょうか?
私は”秋吉謙一”と言う名で、登場したのです!
編集部員が韓国人だったので、男性名か女性名か判断がつかなかったのでしょうか。 でも、どうして? ちゃんと「秋吉素子です」と、名乗ったのに・・・・?
夫のクラスでは皆から「貴方の奥さんか?」と、尋ねられたそうです。
たまたま日本人の編集部員が顔見知りの方だったので、名前が違っていることを告げると、とても恐縮して謝られました。
そこで私は・・・「いいんですよ! 私は夫で、夫は私ですから!」
彼・・・「はっ???」
この冗句、若い彼には通じなかったみたいでした。
因みに「冗談」は 「開玩笑 kaiwangxiao カイワンシァオ」と言います。
”カイ”と言う字は開ではなく、門構えを取った”鳥居”のような字です。
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