「ニューヨークに行きたい」帝国劇場 2011.11.11 13:00~
さとしさん目当てで帝劇へ。夏に「三銃士」を見て以来の帝劇。
席は、A席の一番前。目の前が通路なんでよく見えました。
「三銃士」は私が行った回は満員でしたが、今回はS席の両側の後ろの方はだいぶ空いてました。
でも、A席は埋まってたから、やっぱりお値段ですかね・・・
主演は、瀬奈じゅんさん。「三銃士」に続いてのさとしさんとの共演となります。
ここからはネタバレを含みますので、これから観劇される方はご注意ください。
テレビキャスターの瀬奈さん演じるリサは売れっ子でバリバリと働くキャリアウーマン。ある日、老人ホームでクラス母親のマリア(浅丘ルリ子さん)が、同じホームで暮らす村井国夫さん演じるオットーと駆け落ちしてしまう。二人はニューヨークの自由の女神の下で結婚式を挙げようと、ニューヨーク行きの豪華客船に乗ってしまうのだ。ホームから呼び出しを受けたリサは、そこで同じく呼び出しを受けたオットーの息子で、さとしさん演じる、カメラマンのアクセルと出会う。
2人と、アクセルの息子と3人で豪華客船を追いかけ、そして乗り込む。リサとアクセルは最初は言い争いばかりしているが、だんだんと愛が芽生えていく。一方、価値観の違う、リサと母親のマリアだが、こちらもだんだんとお互いに認め合っていく。
そんなところへ、リサのTVキャスター大賞受賞の知らせが届く。。。授賞式は今夜だが・・・
と言ったようなお話でした。
えっと・・・感想ですが、
正直言って、非常に退屈でした。つまらなかったわけではないんだけど、でも途中眠くなってしまった。
何だろう、メリハリがあまりない感じで。。。そのわりに長かった!
もちろんミュージカルだから、歌もダンスもいいんだけどね。
歌も・・・浅丘ルリ子さんは、ちょっと~危うかったけど、他のキャストはね・・・実力者だし。問題なかったんだけど。
なんでしょう。ストーリーの問題ですかねえ・・・
それと、出会って言い争いばかりだった、リサとアクセルが惹かれあうようになったのが全然わからなかった。
唐突に惹かれあっているような感じ?最後にリサは授賞式に出ない決断をしてまで、アクセルと一緒にいたんだから、ここのところはもっとしっかり描いてほしかったかなあ・・・
授賞式には行くと思ってたから、ちょっとこれも拍子抜けだったけど。
まあ、最後はハッピーエンドでよかったね!っていう、お話でした。
帝劇のミュージカルは、前にも書いたけど、生オケなのがいいですね。
1幕も2幕も、最初にオケが出ていて、演奏が見れるんだけどね。指揮者の方も、なかなかノリノリで面白かった。
思ったより弦が少なかったですね。管の方は、普通のオケに匹敵するくらいあるんだけどね。
そうそう、2幕のときは、最初子役の子が指揮をするんですよ。こういう演出は好きです。
さとしさんは相変わらずかっこよかったです。
私は、こういうベタなミュージカルよりも、新感線とかの商業演劇の方が好きなんだなあって思いました。
でも、さとしさんが出るときは、また見に行きたいですけどね・・・
さとしさん目当てで帝劇へ。夏に「三銃士」を見て以来の帝劇。
席は、A席の一番前。目の前が通路なんでよく見えました。
「三銃士」は私が行った回は満員でしたが、今回はS席の両側の後ろの方はだいぶ空いてました。
でも、A席は埋まってたから、やっぱりお値段ですかね・・・
主演は、瀬奈じゅんさん。「三銃士」に続いてのさとしさんとの共演となります。
ここからはネタバレを含みますので、これから観劇される方はご注意ください。
テレビキャスターの瀬奈さん演じるリサは売れっ子でバリバリと働くキャリアウーマン。ある日、老人ホームでクラス母親のマリア(浅丘ルリ子さん)が、同じホームで暮らす村井国夫さん演じるオットーと駆け落ちしてしまう。二人はニューヨークの自由の女神の下で結婚式を挙げようと、ニューヨーク行きの豪華客船に乗ってしまうのだ。ホームから呼び出しを受けたリサは、そこで同じく呼び出しを受けたオットーの息子で、さとしさん演じる、カメラマンのアクセルと出会う。
2人と、アクセルの息子と3人で豪華客船を追いかけ、そして乗り込む。リサとアクセルは最初は言い争いばかりしているが、だんだんと愛が芽生えていく。一方、価値観の違う、リサと母親のマリアだが、こちらもだんだんとお互いに認め合っていく。
そんなところへ、リサのTVキャスター大賞受賞の知らせが届く。。。授賞式は今夜だが・・・
と言ったようなお話でした。
えっと・・・感想ですが、
正直言って、非常に退屈でした。つまらなかったわけではないんだけど、でも途中眠くなってしまった。
何だろう、メリハリがあまりない感じで。。。そのわりに長かった!
もちろんミュージカルだから、歌もダンスもいいんだけどね。
歌も・・・浅丘ルリ子さんは、ちょっと~危うかったけど、他のキャストはね・・・実力者だし。問題なかったんだけど。
なんでしょう。ストーリーの問題ですかねえ・・・
それと、出会って言い争いばかりだった、リサとアクセルが惹かれあうようになったのが全然わからなかった。
唐突に惹かれあっているような感じ?最後にリサは授賞式に出ない決断をしてまで、アクセルと一緒にいたんだから、ここのところはもっとしっかり描いてほしかったかなあ・・・
授賞式には行くと思ってたから、ちょっとこれも拍子抜けだったけど。
まあ、最後はハッピーエンドでよかったね!っていう、お話でした。
帝劇のミュージカルは、前にも書いたけど、生オケなのがいいですね。
1幕も2幕も、最初にオケが出ていて、演奏が見れるんだけどね。指揮者の方も、なかなかノリノリで面白かった。
思ったより弦が少なかったですね。管の方は、普通のオケに匹敵するくらいあるんだけどね。
そうそう、2幕のときは、最初子役の子が指揮をするんですよ。こういう演出は好きです。
さとしさんは相変わらずかっこよかったです。
私は、こういうベタなミュージカルよりも、新感線とかの商業演劇の方が好きなんだなあって思いました。
でも、さとしさんが出るときは、また見に行きたいですけどね・・・