もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「ドクターX」第8話感想

2013-12-14 17:48:10 | 2013年直人出演ドラマ
おおお~なかなか面白いじゃないですか。

四国の漁村の病院からの依頼を受けて、訪れた未知子
その病院には加地先生が。
勝村さ~ん。変わってないね~医師としての腕は相変わらずよいみたいだ
しかし、誰が未知子にオファかけたんだろうか。謎だ。

で、そこで会ったのが本田望結ちゃん演じる少女。彼女は難病で救うには難しい手術が必要。

そんなとき、蛭間統括部長の娘が倒れて病院に運ばれる。
こちらもすごく難しいオペが必要で、成功例はアメリカにしかないという。
アメリカに運ぶかという意見の教授陣に、帝都医大のプライドのかけても、うちでやるという蛭間
海老名教授も鷹野教授も及び腰・・・
蛭間の娘は近藤に手術してほしいが。。。近藤も

でも、ここで近藤は策士振りを発揮。未知子に影武者になってもらうという案を思いつき
晶さんにお願いする。
実は未知子はアメリカでこのオペをしていた。。。論文に書かれた「ドクターX」
なるほどね~
ここで、公安だの「ドクターX」だのって前に風呂敷広げてた話とつながるんだ。。。最終回で回収してくれれば。

近藤の影武者案で、未知子も近藤もそして蛭間もハッピーに収まるわけだね

ふーん。

で、私は思った。この展開だと、高松の少女が急変して、蛭間の娘のオペに未知子は来ないって
なるんだろうなって・・・そしたら来たよ。ちゃんと未知子。
うーん、まだまだ私も読みが甘いな~(涙)

手術を成功させる未知子。よかったよかった

でもさ、ここで思った、近藤って、やっぱり腕は海老名とか鷹野より上なんだろうね。
だって、その難しいオペやったことあるって言ってたもんね。
患者さんを死なせてしまった・・・・とも。
それってけっこうすごい話だよね。アメリカにいたことがあるんだろうか。謎だ。
確かに、未知子って、近藤の腕は買ってるみたいだよね。一緒にオペすること多いし。
外科医どうし、見てれば、手術の腕ってわかるもんだよね。きっと。

さて、手術を成功させた未知子。

晶さんが顔色を変えた請求書の内容は、
「四国の少女を本院に転院させ、手術を行う」ってことだった。
いや~そう来たか。意表を突かれたなあ。未知子の患者を救いたいって気持ちは凄い強いもんなんだね。
で、やってきました本田望結ちゃん演じるくるみちゃん
お母さんは奥貫薫さんだよ。

そして最終回は、この子のオペかと思いきや、じゃまなことをしやがった、近藤の彼女の看護師理沙ちゃん

蛭間夫妻に、未知子は見てただけで、近藤が全部オペしたとかいいましたよ。
ほうほう、そうきたか

普通は未知子を憎んで悪口をいうのかと、思いきや、近藤の出世のために、近藤のことをプッシュす
方向に出ましたよ。。。余計なことを。。。まったく

で、激怒する蛭間夫妻。。。

最終回はオペができるのか??まあ、できるだろうけどね(笑)


最終回はあの毒島院長が出るみたいだよ~なんか嬉しいな~こういうの

だって、そしたら「ドクターX3」のときに近藤教授も呼んでもらえるかもじゃん

あと古谷一行さんも出るんだね。どんな役でしょうか

そして主任教授選はどうなるんでしょう。

最終回は30分拡大だそうで。。。楽しみ楽しみ。

そうそう、近藤先生教授になったから、すごい部屋もらってた。。。こういうのって怖いね~
だから「てっぺんの景色」が見たくなっちゃうんですね。

今回も未知子かっこよかったね

「失敗が許される医者なんていない?。私は失敗したくないから、自分で切る」そうだね、確かに
近藤の「失敗したくないから切らない」より、ずっと男らしいっす。
コメント (2)
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