もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

今年行ったお芝居

2013-12-27 01:49:03 | お芝居
今年もたくさんのお芝居を見に行くことができました!!!

今年行ったお芝居は下記のとおり。35本行ってた。月に3本ペースですね

 2013.01.12 劇団新感線「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」シアターオーブ
 2013.01.23 劇団新感線「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」シアターオーブ
 2013.01.27 劇団新感線「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」シアターオーブ
 2013.02.06 「DANCE EARTH 生命の鼓動」 品川ステラボール
 2013.02.13 アトリエダンカン「教授」シアターコクーン 
 2013.02.23 「ホロヴィッツとの対話」PARCO劇場 
 2013.02.28 劇団新感線「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」オリックス劇場
 2013.03.06 ナイロン100℃「デカメロン21」CBGK
 2013.03.07 「ホテルマジェスティック」 新国立劇場中劇場
 2013.03.22 「旅立ち~足寄より」 グローブ座 
 2013.03.27 M&O plays produce「八犬伝」シアターコクーン
 2013.04.04 「趣味の部屋」PARCO劇場
 2013.04.07 「柿葺落四月大歌舞伎第二部」歌舞伎座 
 2013.04.27 「今ひとたびの修羅」 新国立劇場中劇場 
 2013.05.09 「おのれナポレオン」 東京芸術劇場→中止
 2013.05.15 「あかいくらやみ~天狗党幻譚~」シアターコクーン
 2013.06.26 「断色~danjiki~」  青山円形劇場 
 2013.06.27 「シルバースプーンに映る月」グローブ座 
 2013.07.03 ナイロン100℃「わが闇」本多劇場 
 2013.07.17 「非常の人 何ぞ非常に ~奇譚 平賀源内と杉田玄白~」PARCO劇場
 2013.07.25 「ドレッサー」    世田谷パブリックシアター
 2013.08.11 「小野寺の弟、小野寺の姉」銀河劇場
 2013.08.15 三谷文楽「其礼成心中」PARCO劇場
 2013.08.16 「THE ALUCARD SHOW 」AiiAシアター
 2013.09.08 「真田十勇士」    赤坂ACTシアター
 2013.09.19 ヨーロッパ企画「建てましにつぐ建てましポルカ」本多劇場
 2013.09.26 「ロミオとジュリエット」シアターオーブ
 2013.09.28 「かもめ」      シアターコクーン
 2013.10.16 「ロストインヨンカーズ」PARCO劇場
 2013.11.06 NODA・MAP「MIWA」   東京芸術劇場プレイハウス
 2013.11.17 「鉈切り丸」     シアターオーブ
 2013.11.22 「鉈切り丸」     シアターオーブ
 2013.11.29 「フランケンシュタイン」グローブ座
 2013.12.05 「グッドバイ」    シアタートラム
 2013.12.11 「高校中パニック!小激突!!」 PARCO劇場
 2013.12.18 「マクベス」     シアターコクーン


もう、乱読ならぬ乱観劇って感じですね。
基本、演出家とキャストで行くかどうかを考えます。後は劇団もかな。
でも、最近思った。
私は、殺陣とかミュージカルとかダンスとか動きが多いお芝居が好きなんだなと。

わりとおとなしめの日常的な話だと、眠くなってしまう・・・

あとは、蜷川さんのお芝居はあんまり得意でない。
来年のカフカが心配だ。
それと、長塚さんのも合わないみたい。

好きなのは、ケラさんの芝居、新感線、ヨーロッパ企画かな。
あと、三谷さんのも好き
野田さんのは、嫌いでないけど難しい・・・

ってことで、今年見た芝居でベスト3を選んでみようかなと。

第3位「ドレッサー」
これは大泉洋さんの熱演につきる。すごく心を揺さぶられました。
あと、3階席だったんだけど、場の全体が見えたので、なんかよかった

第2位「趣味の部屋」
脚本がすばらしかったし、キャストが全員うまくてすばらしかった。
最後の方、話が二転三転で、引き込まれました。
あのあと、WOWOWでもう一度見ましたが、結末がわかってても面白かった。
中井貴一さんすばらしいですね

そして、今年見に行った中で一番すごいと思ったのが
第1位「鉈切り丸」
悲惨な重い話なんですよ。ある意味、主役が悪役で、もう救いようのないやつ
でも、森田剛くんの演技で、最後、鉈切り丸が死んでいく時に、彼の人生のつらさとか
痛みとか悲しみとか。。。そういう気持がすごく伝わって涙が出てました。
史実は権力者によって変えられるっていうのも面白かった。。。

そんな感じでしょうか。

来年は、新感線の「蒼の乱」もあるし、、チケット争奪戦に敗れてますが
もちろん直人が出る「海辺のカフカ」

あと正月明けすぐに
地球ゴージャスの芝居もあります。

またあれこれ行きたいけど、4月からのお仕事の状況では、それもかなわなくなるかも。。。
でも、都合をつけてお芝居行きたいと思ってます
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2013秋ドラマ最終回感想

2013-12-27 01:07:32 | ドラマ
秋ドラマも最終回を迎えました。
今クールは、視聴率が悪い話が話題になってましたね~

最後まで完走したものの感想を・・・
っていうか完走したものが少なくて(汗)
終わった順番に。


金10「クロコーチ」

結局はトカゲのしっぽ切りですかいな??桜吹雪会のあんなことやこんなことは明らかにならず。。。
高橋と沢渡を切って終わりですよ。

まあ、小市慢太郎さん演じる牛井さんは、最初から怪しかったよね。あの不敵な笑みが・・・
今は彼やその上司の柿崎が、桜吹雪会の幹部だったんですね。

視聴者にとっては、なんで桜吹雪会ができたのかということや三億円事件との関係はわかったけどさ、
でも、これはこのまま続くということで。。。やっぱり、もみ消しのための自殺(にみせかけた殺人)などは
続いていくんだろうかと思うとむなしいです~

あとさ、なんで黒河内が三億円事件のこの話を追ってたのかがイマイチわからなかったよね。
あの殺された女性ジャーナリストとの関係が明らかにならなかったからさ。婚約者とかだったのかなあ~

でも、このドラマ面白かったです。
たぶん、桜吹雪会は公になることはないんだろうなって思ってたから、、、想定内ではあったけど。

 


日9「安堂ロイド~ A.I. knows LOVE?~」

最終回の突然の小田和正にぶっ飛んでしまった。どういうこと??
っていうか、その前の、美鈴ちゃんロイドとキムタクロイドとの戦いの場面がさ、
説教くさくて寒くて、、、、いやいや、あんたはそんなために戦ってたのか思って。。。
かなり失笑気味だったら、いきなりの小田和正で。。。しばし呆然でした。

っていうか、ブレブレの話でしたね。最後の方グダグダ。
完走した私を褒めてあげたい(笑い)

でなに?安堂麻陽を守るってのは、黎士を生きて戻すためってだったの?
黎士は100年後に行ってしまってたってこと?
そのわりに、未来を変えるだのなんだのって大騒ぎだったじゃん。よくわからん。

正直、途中から流し見だった私は、頭がついていってません。

最後、黎士が戻ってくるのかと思ったら、出てきたのはロイドで、キューブみたいなデータを出して
体を黎士に返すとか、意味がわからん。
で、脳のデータが未来から戻ってきて、、、で、黎士になるって。。。うーん。
麻陽もそれでいいんだ。ロイドと黎士の違いがわかるわけ??謎だ。

ってことで、さっぱりわからん話でしたね。
どうにもこうにも、あの小田和正が頭から離れないです・・・
視聴率悪かったみたいだけど、こんな話じゃしょうがないっすね。



水10「リーガル・ハイ2」 

最終回、、、いやあ、面白かったですよ。
ただ、思ったよりコメディ色が少なくて、けっこうマジな話だったなと。
でも、こみもん(笑い)が羽生を罵倒するシーンとか笑っちゃった。まあ、よくそこまでいろいろと口が回るもんだ。。。

で、、一番最後のオチは、羽生が口説いていたのは、、、というか、羽生の好きだったのは、黛ではなく、古美門先生だったとは

。。。きゃ~羽生くんてそういう趣味だったのか。

一応、安藤貴和の事件もそれなりに解決したし
最終回だけは三木事務所も出てきたし。納得といえば納得です。

「裁判に勝つためには真実は曲げてもかまわない」信念の古美門と
「Win-winに導くためには真実は曲げてもかまわない」の羽生
これに対して
「でも真実を明らかにしなくてはいけない」黛
三者三様・・・

結局、真実をニセ裁判で明らかにしたと思われる古美門事務所だけど、
でも貴和の最後の裁判では、真実とは違う(と思われる)ストーリーを用意して貴和を無罪にした

あれ??結局、貴和の事件は何が真実なんだ???犯人は貴和?娘??それとも心中?

で、このまま。。。羽生は去っていったし、本田は元に戻って、磯貝は。。。まあ、いいか。

ということで、、、また3シーズン目もありそうですね。楽しみ楽しみ。
半沢直樹のあとすぐ始まったこのドラマ。。。堺雅人さん、まったく違ったキャラを演じきって
すごいな~と思いました・・・



木9「ドクターX 外科医・大門未知子」

最終回まで、見応えありましたね~
個別レビューにも書いたんですが、やっぱり今回のシリーズは
エンケンさん演じた海老名教授につきるなと。。。
あの悲哀たっぷりの表情、、、切ないね~中間管理職
いろんな「御意」もあってね~つらいね
で、どんでん返しで、おいしいとこ取ったと思ったら。。。蛭間の失脚で
彼もそのまま。。。終わってしまったのが悲しい。
手術の腕もありそうなのに。。。残念だ。

未知子も本院ではなかなか周りを翻弄するまではいかず
さすがに本院のメンバーは一筋縄ではいかない面々。
でも、相変わらずの手術の腕と度胸の良さはさすがでした。気分いいよね。

直人の近藤先生は、野心と弱気と両面を持った、非常に難しいキャラですよね
どこにでもいるタイプと言えばそう、みんな上に行きたいって気持ちと
ダメだったら逃げたいって気持ちは持ってるものだし。
でも、未知子によって、自分の立ち位置を考え直したのはえらかった
もともと腕はいいんだしね。本院で1からがんばってください

西田さんのアドリブには笑ったし、岸部さんが出てくるとなんかニマニマしちゃうし
うん、なかなか面白かった

また第3シリーズもよろしく。で近藤先生も少し出してください



土深夜 「東京トイボックス」

なんだかんだと最後まで見ちゃったよ。
わりときれいに終わったなって感じかな。
まあ、月山ちゃんも一度は本社に戻ったけど、またG3に戻ってきてよかった。

太陽は相変わらずだけど、ななみちゃんがいなくなってさびしくなるかな。

特にすごく面白かったわけでもないんだけど。。。何で完走できたんだろ。
続編はどうするかな~初回見てってことかな。

また新しいゲーム作っていくんでしょうかね。

ただ、私って全くゲームしない人だからあの「サムライキッチン」が
面白いゲームなのかわかんないんだけどね。
っていうかバトルゲームみたいなのに、「キッチン」ってのが不明。
そのあたりは原作ありだし、突っ込んじゃいけないのか



月深夜 「変身インタビュアーの憂鬱」

結局、どういうことだ??
甘粕が多重人格だって?何で殺しちゃったかって、受容人格で、町のみんなの意思を受け入れて殺人しちゃったって?
「受容人格」ってググったけど、そういう言葉はないみたいだね~
まあ、そこはいいか。
甘粕がカツラを取ったときの映像が。。。なかったけど、相当ひどいのかなとか思っちゃった。

で、もう一人いるのは受容人格のことなんだろうけど、
でも甘粕がカツラを取ってそういうとき、これって白川先生も同じじゃんって思いましたよ。
彼だって、白川と青沼と二重人格ともいえないこともないしね。。。

それで、青沼は「チューリップ殺人事件」1作を残していなくなった。。。
1年後、白川が小説を書きあげてそれを下日山が取りに行く。
その姿を窓から見ている白川が。。。青沼の姿だったから、戻ってきたのかと思ったら、
一瞬でまた白川に戻ってた

これはどういうこと???うーん、わからない。
わからないまま終わってしまった。。。


完走したのは、これだけで、さらにそのうち深夜ものが2本。
うーん、ゴールデンタイムは4本ですか。まあ、しょうがないですね。
次クールに期待ですか


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