モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

舌打ち

2006-05-04 21:22:10 | いろんな話。

今日の道中ちゅう、
お昼ご飯に立ち寄った道の駅「おおうち」の食事処。

地元のオバサマのされている麺類主体のお店と、
お揃いの黄色Tシャツのヤングギャル店員が5人も揃ったピチピチな店と。
二つの店の共通の食事スペースがありまして。
小上がりと、4人掛けの椅子席のほかに縦長のテーブルが幾つか。

満席でした。混雑でした。

ようやく前の人が立ち去った残骸の残る縦長テーブルに二人分の席を確保。
嬢を座らせて場所を取りながら、
アメリカンドックという娘の希望を汲んでピチピチな店に並びました。

黄色Tシャツの店員さんにも序列があるらしく、
一人の子が中でダルダルと指示を出していました。

私の前の人が注文を会計を終えて、
私の番になったところに背後から4人掛けに座るオバチャンが割って入り、
「番号札を貰ってないけど大丈夫なのか」と。

レジの別の店員さんが、
4人掛けのテーブルと小上がりのお客さんの注文は分かるからいいと、
そう答えると。
一度で納得できなくて、そのオバチャンがちょっとしつこく、
「本当にちゃんと分かってるの」と。

大丈夫です、とレジ打ちの子が苦笑しながら言いました。

すると後ろにいた仕切りの子が、
ようやく納得して席に戻ったオバチャンの背中に向かって「チッ」と。
舌打ち。

ちょうど、その子の舌打ちは番を待つ私に向かって飛んできて。
むぅ、と気分が悪くなりました。
私は、その時点でその店を選んだことを後悔しましたよ。

でも、オバサンの店には「ホルモン」はあっても「アメリカンドック」はない。

嬢の大好物だから、と思ってそっちの店にしたけれど。

嫌な気分をしてまで頼んだアメリカンドックは、
冷めていて。
というか温めるのを忘れられてました。

あれは解凍は、されたのでしょう。
その上、火を通すっていう必要は無かったんでしょうか。
あらかじめ揚げてあるものを冷凍して、
チンで解凍するものだったのでしょうか。

よくわかりませんが、
解凍はされてましたがそれだけに留まっていて。

冷たくて、
アイスアメリカンドック状態で。
でも、いやしい嬢は食べると言い張り。

ダメだろって。

30分も待ったラーメンの味は、そこそこでしたが。
待たせ過ぎだろう。
でも、なんかゲンナリして文句言う気も起きず。

そういう客の冷めた姿勢は、よくないかもしれませんね。

友人の日記を読んで、そう思ってしまったのだけど。
そのときは、もういいやって気分になっていました。

もう2度と来ないから、いいよって。

執着がない証拠なんだろうけどね。なんか地元の店で、こんな経験。
さみしいよね。

他県からのお客さんが、
嫌な思いをされていなければいいがというのが率直なところです。

7時間。

2006-05-04 20:42:26 | いろんな話。
モノスヤです

晴れでした、そんな今日。
7時間で160キロ。
半分の3時間半はハンドルを握って過ごしました。

海沿いの国道が混雑していたのですよ。

7時に朝食を済ませ7時半に家を出て一路南へ。

今日の目的地は、にかほ市のフェライト子ども科学館
初体験の場です。

今日は私と嬢の二人でのお出掛け。

ただし私たちに与えられた時間は7時間。
7時半に家を出て14時半には家に戻らなければなりません。
15時から稽古の予約が入っていたのです・・・。

今朝の国道7号の道のりは、
この前の鶴岡への道に比べて空いていました。
途中、本荘のコンビニLでトイレタイム。

道路よりトイレのほうが、よっぽど混んでいました・・・。

出すものを出して、もうひと運転。
現地到着は9時、科学館の開店時間で(正確には開館)、
まだ駐車場に停まる車も手の指で足りるくらいでした。

フェライトレディの説明を最初に受けたはずなのに、
順路を逆に進んでしまった私たち。
ほとんど人気のないゴール付近で「空いてるね」なんて話していたら。
スタート地点に逆歩(??)するにつれ、
そのうち徐々に家族連れで賑わいはじめました。わやわやです。

1階の展示室、
磁石レースや反射神経テスト。パソコン百面相や、
米村でんじろう先生発案の空気砲のコーナーあたりが大賑わい。

私個人の好みとしては、
モールス信号コーナーの送信・受信ゲームが一番面白かったのです。

トンとツー、ただそれだけ組み合わせ。

家にもあったら面白いのにな、モールス信号ゲーム。

1時間半くらい楽しんだころ、
ちょっと時計を気にしながら外に出ました。
本当は、もっとゆっくり楽しんできたかったのですよ。
でも与えられた時間は、たったの7時間。残り時間は4時間。

外の「ふわふわドーム」とジャングルジムで嬢を少し遊ばせて、
予定通り11時に、にかほ市を後にしました。

7号線、思ったとおり北上の道は混雑し始めています。

10分の道のりを30分かけて隣りの西目に着き、
そこから迂回の道を選びました。
県道43号→国道107号→同じく105号を使い、
帰りがけに道の駅「おおうち」に立ち寄ったのは1時間後の12時。

そこで母に言い付けられていた野菜などを直売所で買い求め、
お昼をしようと食事処へ。

そこでの顛末は、また別記するとして。

お昼ご飯の後のデザートに黒ごまソフトを食べ、
そのあと嬢をブランコで遊ばせました。
まだまだ身体を動かしたりない嬢を、せき立てるようにして車へ。

1時10分。
これから1時間20分以内に自宅に戻らなくては。
家とは方向の違う秋田空港方面に車を走らせ、
県道をひた走り途中から秋田自動車道の協和インターに向かいます。

高速道路30キロ程度の道のりですが、
市内の混雑を避けるため上に乗りました。

嬢は高速道路が好きだと言って、
あのスピードがたまらないと言って私を青ざめさせたりしましたが。
そんな体験を、するかしないうちに秋田北インターを下りました。

14時15分。
インターから家までの道のりは、いつもよりずっと空いていました。
10分ほどで家に辿り着きました。

行きが50数キロ、帰りは100キロを超えて合わせて160キロ。

間に合ってホッとするものの、くたびれましたよ。
おまけに嬢は、
車に乗っている時間の長さに少々飽き飽きした表情で。

戻って自分の稽古を済ませると、
さっさと小屋からチャリを出してきて乗り始めましたよ。

休みの日だから少し足を伸ばして何処かに連れて行ってやりましょう、
なんてもしかしたら親の勝手かもしれなくて。
嬢は私と2台のチャリで、
おにぎりでも持って近場の公園にでも出掛けたほうが楽しかったのかも??

あの子は、
滑り台とブランコと鉄棒とジャングルジムとチャリンコがあればいいんですね。

あとは、私か・・・・・・。