今日の道中ちゅう、
お昼ご飯に立ち寄った道の駅「おおうち」の食事処。
地元のオバサマのされている麺類主体のお店と、
お揃いの黄色Tシャツのヤングギャル店員が5人も揃ったピチピチな店と。
二つの店の共通の食事スペースがありまして。
小上がりと、4人掛けの椅子席のほかに縦長のテーブルが幾つか。
満席でした。混雑でした。
ようやく前の人が立ち去った残骸の残る縦長テーブルに二人分の席を確保。
嬢を座らせて場所を取りながら、
アメリカンドックという娘の希望を汲んでピチピチな店に並びました。
黄色Tシャツの店員さんにも序列があるらしく、
一人の子が中でダルダルと指示を出していました。
私の前の人が注文を会計を終えて、
私の番になったところに背後から4人掛けに座るオバチャンが割って入り、
「番号札を貰ってないけど大丈夫なのか」と。
レジの別の店員さんが、
4人掛けのテーブルと小上がりのお客さんの注文は分かるからいいと、
そう答えると。
一度で納得できなくて、そのオバチャンがちょっとしつこく、
「本当にちゃんと分かってるの」と。
大丈夫です、とレジ打ちの子が苦笑しながら言いました。
すると後ろにいた仕切りの子が、
ようやく納得して席に戻ったオバチャンの背中に向かって「チッ」と。
舌打ち。
ちょうど、その子の舌打ちは番を待つ私に向かって飛んできて。
むぅ、と気分が悪くなりました。
私は、その時点でその店を選んだことを後悔しましたよ。
でも、オバサンの店には「ホルモン」はあっても「アメリカンドック」はない。
嬢の大好物だから、と思ってそっちの店にしたけれど。
嫌な気分をしてまで頼んだアメリカンドックは、
冷めていて。
というか温めるのを忘れられてました。
あれは解凍は、されたのでしょう。
その上、火を通すっていう必要は無かったんでしょうか。
あらかじめ揚げてあるものを冷凍して、
チンで解凍するものだったのでしょうか。
よくわかりませんが、
解凍はされてましたがそれだけに留まっていて。
冷たくて、
アイスアメリカンドック状態で。
でも、いやしい嬢は食べると言い張り。
ダメだろって。
30分も待ったラーメンの味は、そこそこでしたが。
待たせ過ぎだろう。
でも、なんかゲンナリして文句言う気も起きず。
そういう客の冷めた姿勢は、よくないかもしれませんね。
友人の日記を読んで、そう思ってしまったのだけど。
そのときは、もういいやって気分になっていました。
もう2度と来ないから、いいよって。
執着がない証拠なんだろうけどね。なんか地元の店で、こんな経験。
さみしいよね。
他県からのお客さんが、
嫌な思いをされていなければいいがというのが率直なところです。