ちょいハピなモノスヤです
午後。お昼の傷心を引きずりながらバイトに出掛けました。
風が冷たかった。
でも日差し、あったかかった。
車を下りて、とぼとぼ歩き始めたら、
そのうち風も温んできて、しっとりと汗ばむくらい。
歩き始めの15分くらいで、
身体も少し軽くなり始めました。
分量の半分あたりまで差し掛かったころ。
大型トラックが道にはばかっていて、
私がその横をすり抜けようと軽くカニ歩きしていると。
そこを向かいから車が徐行で通り過ぎようとしていました。
すーっ。
私の背後に車が抜けた時、
後ろから「センセー!センセー!!」と呼び止める声が聞こえました。
私を呼ぶのは誰じゃ。
ふいっと振り返ると、その車には見覚えが。
でも、ここにいるはずのない人。
その人は、その頃は車で1時間半も離れた場所で郵政業務を勤めているはず。
まさかね。
私は、そう思いつつ。
歩みを止めて、その車が停まるのをじぃと見つめていました。
運転席越しに振り返った、その人は。やっぱり、その人でした。
おおお。
角館町の郵便局勤務の、
お弟子さんのママでもあるKさん。なぜ、ここに。
聞くと今日は証券関連とかの受験日だったんだそうです。
それで、こっちまで。
おつかれさんです。
Kさんは試験の最終問題で、
こう!と思ったほうを解答に選んだら??どうやら誤りだったらしく・・・。
こう、ひじょーに。とてつもなーく落ち込んでいたんだそうです。
そのブルーなモードでの帰り道。
ポクポク歩いてる私を見つけて声を掛けてくれたと、そういうわけでした。
試験のラストチャンスは来月。あとワンチャンス。
次回は幸運が訪れるように祈ってるよ☆
そんなことを言いながら、
明らかに迷ってる風の道路選択を修正するアドバイスをして。
Kさんが間違いない道に曲がっていくのを、
手を振って見送りました。
Kさんが窓を全開にして右手を大きく振ってくれたのが見えました。
なんだか、ほっくりとした気分になって。
私は、くすくす笑いながら。また歩き始めました。
無事にバイトを終えて家に戻って、
汗をかいた洋服を着替えて携帯を見るとブルーの着メールランプ。
誰かな、と思って開けてみると。
Kさんからでした。
そのメールを、ここに載せちゃいます・・・。
諦めた試験とは言え、ナイ頭を駆使しての一時間は疲れたよなぁ~
なんて思いながら車を走らせていたら先生にお会いできたなんて!
なんてステキな偶然なんでしょ(^^)
パソコンスク―ルから出て一つ目の交差点を
左折しようかとも思ったんですが、
『エ―イっ!まっすぐ行こう!』と直進したのが良かったんですね。
先生にお会いした好ハプニングに気分が晴れ晴れしました。
ありがとうございます(^-^)
あっ。
同じこと思っててくれたんだな、って嬉しくなってしまいました。
私も今日は、
お昼の約束が流れてちょっと早くバイトに出掛けたのです。
そうじゃなければ、あの時間通ってなかったし。
いつもと配る道順を、どういうわけか今日に限って一つ違えていたし。
だから普段は左側を歩いている道で、なぜか右側通行してたんですよね。
そうじゃなければ、たぶん見つけてもらうこともなかったんだろうな。
不思議だねー、こういうこともあるんだねー。
思いがけないところで思いがけない人と会えて、
そして二人のブルーが少しでも薄まって。
こんなハッピーな出来事、起こしてくれて。ありがとう。
Kさんにも、ありがとう♪
ちょと、いい話であったでしょ。(笑)
午後。お昼の傷心を引きずりながらバイトに出掛けました。
風が冷たかった。
でも日差し、あったかかった。
車を下りて、とぼとぼ歩き始めたら、
そのうち風も温んできて、しっとりと汗ばむくらい。
歩き始めの15分くらいで、
身体も少し軽くなり始めました。
分量の半分あたりまで差し掛かったころ。
大型トラックが道にはばかっていて、
私がその横をすり抜けようと軽くカニ歩きしていると。
そこを向かいから車が徐行で通り過ぎようとしていました。
すーっ。
私の背後に車が抜けた時、
後ろから「センセー!センセー!!」と呼び止める声が聞こえました。
私を呼ぶのは誰じゃ。
ふいっと振り返ると、その車には見覚えが。
でも、ここにいるはずのない人。
その人は、その頃は車で1時間半も離れた場所で郵政業務を勤めているはず。
まさかね。
私は、そう思いつつ。
歩みを止めて、その車が停まるのをじぃと見つめていました。
運転席越しに振り返った、その人は。やっぱり、その人でした。
おおお。
角館町の郵便局勤務の、
お弟子さんのママでもあるKさん。なぜ、ここに。
聞くと今日は証券関連とかの受験日だったんだそうです。
それで、こっちまで。
おつかれさんです。
Kさんは試験の最終問題で、
こう!と思ったほうを解答に選んだら??どうやら誤りだったらしく・・・。
こう、ひじょーに。とてつもなーく落ち込んでいたんだそうです。
そのブルーなモードでの帰り道。
ポクポク歩いてる私を見つけて声を掛けてくれたと、そういうわけでした。
試験のラストチャンスは来月。あとワンチャンス。
次回は幸運が訪れるように祈ってるよ☆
そんなことを言いながら、
明らかに迷ってる風の道路選択を修正するアドバイスをして。
Kさんが間違いない道に曲がっていくのを、
手を振って見送りました。
Kさんが窓を全開にして右手を大きく振ってくれたのが見えました。
なんだか、ほっくりとした気分になって。
私は、くすくす笑いながら。また歩き始めました。
無事にバイトを終えて家に戻って、
汗をかいた洋服を着替えて携帯を見るとブルーの着メールランプ。
誰かな、と思って開けてみると。
Kさんからでした。
そのメールを、ここに載せちゃいます・・・。
諦めた試験とは言え、ナイ頭を駆使しての一時間は疲れたよなぁ~
なんて思いながら車を走らせていたら先生にお会いできたなんて!
なんてステキな偶然なんでしょ(^^)
パソコンスク―ルから出て一つ目の交差点を
左折しようかとも思ったんですが、
『エ―イっ!まっすぐ行こう!』と直進したのが良かったんですね。
先生にお会いした好ハプニングに気分が晴れ晴れしました。
ありがとうございます(^-^)
あっ。
同じこと思っててくれたんだな、って嬉しくなってしまいました。
私も今日は、
お昼の約束が流れてちょっと早くバイトに出掛けたのです。
そうじゃなければ、あの時間通ってなかったし。
いつもと配る道順を、どういうわけか今日に限って一つ違えていたし。
だから普段は左側を歩いている道で、なぜか右側通行してたんですよね。
そうじゃなければ、たぶん見つけてもらうこともなかったんだろうな。
不思議だねー、こういうこともあるんだねー。
思いがけないところで思いがけない人と会えて、
そして二人のブルーが少しでも薄まって。
こんなハッピーな出来事、起こしてくれて。ありがとう。
Kさんにも、ありがとう♪
ちょと、いい話であったでしょ。(笑)