モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

スカートの続き、

2006-05-15 21:06:34 | いろんな話。
モノスヤです、

赤いローボードが空けていた位置に納まったのは良いのですが。

やはり見渡せば、この場所やはりローボードの置き場としては、
なんとなく落ち着きに欠けるのでありました。

というわけで私の自室模様替えは実質、
まだ終わりを告げるまでに至ってません。

明日は18年越しの黒のローボードと、
本棚の移動を挙行することになりそうです。

1度ならず2度3度、またアレを繰り返すのかと思うと。
それでなくとも片付け嫌いの無精者の私は、
かなりクラッときています。

それでも、これでよしとの内なるOKが聞こえてこないのです。
突き動かされるような衝動に駆られて、

やりたい。
やらせて。

やりたくてやりたくて、たまんないんです。

模様替えを、ですよ。
たぶん、また片付け神の婆が降臨してるんでしょう。

一人暮らしだったら、まちがいなく夜中にやってるよね。
こういう時って、いてもたってもいられないもんだもんね。

って、初めてなんだけどね。こんな衝動。


今日は昨日命ぜられた仕事の最初の日だったのです、
それは置いといて(←全然ネタにできる話は無いから)。

その前に時間が15分くらいあったので、
通りすがりの店に飛び込みで。

大麻、石包み用のパワーストーンを手に入れようと、
また手芸店に足が向いたのですが。
ある石は、みーんな「穴」が開いてるんだもんね。

穴が開いてれば入れたくなるのは、
ごくごく自然な真相心理なのだけど。
石の穴に糸を通す、なんてことじゃ飽き足りないのがこの頃の私。

結ばれるだけじゃ満足できない私。

やっぱり、
包みたいんだもの。って単に石だけど。


手芸店隣の、いかがわしい店で。
妖しい匂いの、お香を二種購入。
昔から好きな、ココナッツとバニラ。

それから、ふらふらーと古着コーナーに足が向かってしまって。


買うつもりじゃなかったの、だけど、
ついついジーンズのスカートに手が伸びて。

前にも、ここでロングのGスカート(Gスポットではない)を買ったなの。

それで済ませればいいのに、ついつい丈の短めなものを掴んでました。

サイズS、というものの。
明らかに太目の人用のSサイズって感じで。
これなら私だって入るっしょ(たぶん)

すぐ側の試着室が使用中なのを横目に45秒くらい悩む。

携帯の時間を見て試してる時間はないと判断。
結果オーライ、もしダメなら入るサイズに痩せようと決心。

っていうかいちきゅっぱ(ボンキュボンじゃない)だから、いいや。

そしてグリーンの割と何にでも合わせられそうなトップを購入。
そっちも、いちきゅっぱ。

二つ合わせて、さんきゅっぱ(アバウトな)♪


部屋に戻って急ぎ穿いたらジャストミートじゃなくてフィットだったよん♪

ってことは、これ以上は太れんばい。


スクワットの回数を増やすか、とか。

やって来た赤いやつ。

2006-05-15 19:53:52 | いろんな話。
モノスヤです

赤い、
トラクター。
じゃないよ。


赤いローボード。


家に帰ったら2階の自室に上がってました。

キャー!ビックリ!! (*゜ロ゜)ノミ☆

来、来たのか!?オイラの部屋に!!

オ・ト・コ・がッ!!!!!!


って配達さん、だけど。

へ、へや片付けといてよかたー。(ホッ)

スカート

2006-05-15 09:15:11 | いろんな話。
モノスヤです

私の小学校には制服があった。
と書くと小学時代からの友人は、ぷぷぷと笑うと思う。

制服といっても、それはトレパントレシャツ。
それも、あずき色の。

あずき色の上下を着てランドセル背負って6年間、学校へ通った。

どうやら我が家は貧乏だったらしく(今も裕福じゃないが)、
私は6年間同じサイズのそれで通した(通させられた)らしい。

ヒザに共布で継ぎを当てた、それをとてもよく憶えている。
6年生頃には、ちょい8分丈気味になってたことも憶えている。

それ以上に、
どんだけ入学当時にブカブカのを着せられてたのよと。

またそれ以上に、
どんだけ小学時代の成長幅が少なかったのよと。

確か入学した頃に一度くらい後ろから3番目なんてことがあったはず。
そして気が付けば、いつも前から3~5番目くらいをキープするように。

結局、周りにどんどん追い抜かれたってこと。

M嬢も、どうやらそんな道を歩んでいる(みたい)。


ところで昨日の「ぶよりすと総会」に出るのに、
まあ大勢は着物姿というのが当たり前でもあるけれど。
別に、そう決まってるわけでもないし。
膝丈スカート姿で出掛けた。

このスカートは、それなりイイモノだったので13年くらい持っている。
(その間、妊娠出産育児などによる空白時間もある。)
いい品物は長く着られるんだなという実感と、
まだこのスカートを穿ける体型(ウエストキープ)な自分にホッとしてる。

これが私の最後の砦なのだ(大袈裟か)。
このスカートが穿けなくなったら、ヤバイと心得よ。


それは、それとして。

昨日の総会帰りにN千穂と歩いていると、
「そういえばY先生(私だ)のスカート姿って久々見た気がする」と言われた。

その少し前も旧知のオバチャンから、
「あい~、Yちゃん(私)スカート穿いて珍しいこと~。」と言われた。
その時は、そのオバチャンからのお下がりスカートを穿いていた。

M嬢も私がスカート穿いてると、
「だあさん?何処行くの??」と必ず聞く。

別に、そこいら辺に買い物でも。
ちょっとした用事を足すにでも、こうちょっと春めいてもくれば。
スカートを風に、たなびかせたくもなるというもの。

季節感だけでなく、すこし自分の気持ちも軽やかになったという証か。

思えば、
マタニティライフの時はスカート(マタニティウェア)が多かったけど。
世に出してしまってからは、
自分の格好どころでない日々が随分続いた。

子供がピューと手元を離れても即座に対応できるパンツスタイル。
子供に汚されても平気なジーンズスタイル。
ざぶざぶ洗えるジャージとか。

格好になんて構っているところじゃなかったの。

いま、つくづく落ち着いてきたんだなと思う。
それに、こんな格好、
(膝丈スカートとか巻きスカートとかジーンズスカートとか)
今しか(ここ数年しか)できないんだろうなとも思う。

もう一生スカートも穿くことなく、
こんな風に子供の世話に明け暮れて自分の服装に構うことなく、
こうやって一生を終えていくんだわ。

私の人生。

なんて、ちらっとでも思っていた日々がウソみたいだ。


今のこの自分の環境や生活は自分で導いたものだけど、
ようやく自分の身の置き場を確保した気がする。

子供がいても、
私の人生は私のものだ。私だけのもの、じゃないけど。


ここに来るまで結構大変だったのよん。