今、恩師から、

電話が入ったモノスヤです。

かの恩師。親友Ｊ（通称Ｕちゃん）とお祝いの気持ちを送ったＭポン先生。
Ｃ高校の校長先生になられた・・・。

その先生へのお祝いのお届けが、すっかり遅くなっちゃって。

お祝いの気持ちは、お仕立券付きＹシャツにしたんだけどね。
なかなか、お届けに上がれなくて。
昨日ようやく、お伺いしてきたけどお留守で。

きっと、ご不在だなと思ってたから手紙を書いていっていたから。
それを添えて玄関の隅に、ひっそり置かせてもらって帰ってきました。

そしたら今、母が電話を取ったら会話でどうやら先生だと把握。

キンチョー。
先生ってのは、いつまで経ってもいつ何時でも先生のままで。
悪ばっかりしてた私は、いつも先生と聞くと、
ビクッとくる。

おまわりさんを見れば、ドキッとする心理と一緒。
慌ててシートベルトを確認したり、
免許持ってたっけ？？と不安になるのと同じ。

卒業して、どんなに年数経っても、
やっぱり先生は「あのころ」のまんまだった。

声！若い！！
先生、ハリハリしてるじゃん！！

もともと若くて可愛らしい声だったけど、
全然変わらないや。なんか、めっちゃうれしいな。

痴呆症になる前に同窓会やってくれな～と先生。
そう言われちゃ立ち上がらないわけ、いかないっしょ。
そのつもりだよ～ん。Ｍポン♪（先生だっつうの）


今、先生が校長をされている高校は、
残念ながら我が母校じゃない。

Ｕちゃんと、「Ｍぽんの校長姿見たいね」って言ってたんだけど。
見れるわけないか、って思ったんだけど。

先生が、
「校長室、広くてさみしないから遊びにおいで～。」
と言ってくださった♪
おお、遊びにいけるんだ♪にょほ♪♪

出張が多いから電話してからおいでって。

やった～♪行っちゃうよ～ん♪♪

んで学生と間違われたりして？で怒られたりして？？
数年前に母校短大の恩師に会いにいったら守衛に止められた私。
学生は正門じゃなく裏から（車なら）来いって、すごい剣幕で。

あれ以来、学校に行くのが恐怖だけど。

今度は校長先生に会いにきたって胸張って行っちゃうもんね～だ。
ざまーみろってんだ（？？）


先生、変わらなくてすごく嬉しかったよ～ん(T_T)

ヤザワな話。

モノスヤです

今朝の情報番組「めざましテレビ」にゲストでヤザワが出ていた。

ヤザワはいい年なのに呼び捨てでＯＫに思わせるのが不思議な人だ。
５８歳だとかいう、
あと２年ばかりで還暦峠だヤザワ。

ちなみに私は音楽性としてヤザワは好みじゃない、ファンじゃない。
ロックは好きじゃない、
ウィスキーはロックが好きだけど音楽ジャンルのロックには興味がない。

でも、「魂」としてのロックには共感を覚えるし、
そういう意味でヤザワＯＫなのです。

若い頃の彼は全然まったく受け付けないものがあったのに、
ある意味「じじいヤザワ」は私の目にかなり魅力的に映る。

長年、一つのことを追求し続けてきた男の生き様と発言には、
女心は鷲掴みにされるというものです。

ヤザワは言った。
「マイクスタンド蹴っ飛ばして骨折でもしたら辞めるよ」と。
その前に「声が出なくなったら」と言っているのだけど、
それだけに終わらないのがヤザワらしい。


・・・そんなことを書こうとしつつ、
朝は部屋の謎について迫って（？？）しまった。

１１時台に母Ｒ子を整形に送った帰り道、
滅多に聞くことのないＦＭラジオをつけると聞き慣れた声だ。

ヤザワじゃないか。
赤坂さんのディアフレンズの３日通しゲストの最終日だったそうです。
もちろん、ＦＭだろうがヤザワのヤザワ節に何が変わるわけもなく。

そういうところ、
私の好きな「樹木希林さん」「桃井かおりさん」とも相通ずるものを感じる。


若かりし頃は、
「どうだ？すごいだろう！？オレのロックを聞けよ！！カッコイイだろう？？」
と作り手の気持ちの押し付けが過ぎていたというけれど。

今は、
「どうだい？この曲？？どんな風に聞こえる？？どんな風か聞かせてくれよ？？」
聞き手の側に立ってモノ（楽曲）を作れるようになってきたという。

大人なり。


その時その時のヤザワがあり、ヤザワがいて、
いつも一貫して「ヤザワ」を貫いてきた男の格好良さ。

自信というより手応え、というのかな。
確かな実感みたいなものが伝わってくる。

少なくとも三十路、四十路にはきっと出せない味わいだろね。


年のせいにして卑下たことを言いがちな人の多いなか、
自分らしさを貫けるっていうのは何よりの魅力じゃないかしらん。

たとえ頭髪が薄くなっても。

以前は（すごく若い頃は）デブもハゲも嫌いって思ってたけど、
最近は頭髪は自分で逆らえないものがあるから仕方ないって思うようになった。

その代わり腹部的問題は、
ある程度自分自身でコントロールできるはずだから。
お腹が出っ張ってきたことを言い訳にしたくないし、しないでほしーな。


それに何でも人のせいにしないこと。

できないのは他人や環境が許さないんじゃなく、
その人のやる気がそこまで達してないからでしょ。

自分流を貫くってのは大変なことなのよ。

たぶんヤザワは、
大変だと思っては続けてきてなかっただろうけどね。

そこが格好良さの秘訣なのかも。

私の部屋のなぞ。

モノスヤです

どうやら耳が「カッコー」耳になっているらしく、
外からの物音がみんな「カッコーカッコー」と聞こえてくるのです。

それから今朝は４時半に飛び起きて窓から空を見上げ、
「布団は干せるかどうなのか」
こんなことを目覚めに思う私も相当神経がやられているようです。

客人は、こんな私の気も知らず、
日曜夜にフェリーに乗る予定ということを先週電話で知らせてから音信不通。
フツー、いま何処に着いたとか。無事に行動してるとか。
木曜の何時頃に着いて金曜の何時頃に立つとか。
普通は連絡してくれそうなもんじゃありません？？

暢気というか勝手というか。呆れ果ててます。
そして疲れ果ててます。

訪れたら目の前で、ぶっ倒れてやるからな。覚悟しとけよ（暴言）。


ところで私の部屋の状況ばかり日記に書いて、
本当は今朝はヤザワ話を書くつもりだったのですが。

ご質問があったことを忘れないうちに、お答えしておこうと思います。
（最近ね、ご飯のお代わりをしたかしないか家族に聞かないと分からないんだよ。）
（中程度のボケ症状）


画像の左側（ちょっと暗い画像で見にくいんだが）に、
黒いローボードや白い衣装ケースがありますね。
それが、どうして地についていないのか。
なんで、なにかの上に置いてあるのか。
そのローボードの下にあるもの、それはなんなんだと。

正解はベットです。パイプベットね。

なんでベットを寝るために使わないで物置にしてるのかと。
それは、ご承知のとおり私の寝相による理由が一つと。
もう一つの理由は、その下に神仏がいらっしゃるから。
というもの。

(゜Д゜) ハア??って感じですよね。

私の部屋は２階にあり、その下の部屋は仏間になっているます。
これは設計の段階から、そう決められていたのです。
最初から、わかってたことなんですけどね。
引っ越して部屋を使い始めて間もなく、
仏壇の上を歩くなと。

ちょうどそこは東側に面していて大きな窓があり、
どちらかというと物は置きたくない場所でありました。
当然、空きスペースなのだから私も歩き回ったりするというもの。

そこを歩くなと言われたら、いったいどこを通ればいいのでしょう？？

仏壇の上に神棚があり、その他に龍神様が祀られています。
その上の部分を動き回るのは、ご神仏を踏んづけて歩いていることだと。

そんなこといわれても！納得できないよ！！
じゃ、なんでそういう設計にしたんだよ！！
私の部屋の真下に仏間を持ってきたんだよ！！

というと、
お前の部屋の下が仏間なんじゃない。仏間の上がお前の部屋なんだ、と。

なんだ、その理屈。屁理屈じゃないか。
だったら、どうすればいいんだよと聞くと。
収納スペースを、そこに持ってくればいいじゃないかと。
そしてそこを通れないように封鎖してしまえばいい、
っていうか「しろ！！」と命ぜられて１８年。

ずっと、そんな状況です（もちろんこの先も）。

せっかく大きく作られた東側の窓を全部生かすこともできず。
そして、なぜそこにパイプベットがあるのかという話なのですが。

母Ｒ子の膝の調子が相当悪いときにベット生活をしてみたことがあったんです。
でも買って使ってはみたものの、あまり具合がよろしくない。
数ヶ月も使用してたでしょうか、
そのうち「やっぱやーめた」と言い出し払い下げのベットが私の部屋へ。

せっかく貰ったベットなので使わないと惜しいと思い、
ベットに寝てみたものの落ちること数回。
やはり寝相の悪い私にはベットで寝るのは無理でした・・・・・・。

寝ることもないベットを何処に置けばいいのよ、
そういう話になったときにＲ子が、
「じったんばったん（仏壇）の上に置けばいいじゃあん」と勝手な意見。

というわけで長くなりましたが、
私の部屋の謎（大したことはない謎だが）にはそんな理由があったのです。

いずれは、そのベットを処分してやるとは思ってるんですが。
いったい、いくらくらいかかるんだろう・・・（負担）。