モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

はらきちい

2006-05-11 20:40:45 | いろんな話。
↑着せ替えのスカートを股に当てたら、
どうやらフンドシに見えなくもないらしい。

モノスヤです

今日、出稽古に行った先でお弟子さんから鯛を貰って。
塩ふり焼きにして食べようとしたら、ザッパも入ってるっていうんで。
急きょ、お鍋にすることにしました。

たまたま豆腐も一緒に貰ったんで、
(ってことは鍋にせってそういうことだったんかな)
買い置きの春雨と椎茸と棒の白玉も入れて「チゲ風鍋」にして食べた。

ビールが、んまい。
だが。炭酸注入してからの鍋は、きちい。

腹を叩くと、ボンゴのような音がします。ボンゴボンゴ。


アルコールを摂取すると食べ物がノドを通らないほうなんです。

あなたは、どちら??

飲みながら食べる派?それとも酒、一本やり派??


ビールには揚げ物、
串カツなんかのつまみが合うと言って聞かない人もあるけど。
私は、それには絶対賛同しかねるね。

ビールのつまみは、お豆と決まってます。
枝豆は、もつろん。冷や奴、揚げ出し豆腐。
油揚げ。厚揚げ、がんもどき。いいね。

豆腐の専門店で、あの人と飲んで過ごした一夜を生涯忘れないと思う。

それは飲んだものや食べたものより、
一緒に過ごした相手を忘れられないってことかな。

うーん。
もう少しで、その人の誕生日だからか。やけに思い出に耽りがちの今日この頃。

おっと。
それは、ここまでにして。


今日、御飯の友には筋子が選ばれました。

筋子。今日、出稽古先で貰ったの。
今日は、いただき物がいーっぱい。
食費を預かる私としては助かる話。

みんな、ありがとう。

そのぶん、たーっぷりサービスしちゃおう。って稽古を、かよ。
物に釣られやすいワタクシ。

筋子なんて間違いなく買ってまで食べない物だから、
なんか、ひさびさに食べた気がする。
筋子より、タラコを貰う率が高くて(本当、貰ってばっか。)。
嬢はタラコが大好き。

焼きよりは生派。

筋子なんて、しみじみ食べさせたことなかったけど。
感想は??

イクラ>タラコ>カニみそ>蒸しウニ>筋子>生ウニ

こういう順番らしいです。


ちなみに私は、

生ウニ>カニみそ>イクラ>蒸しウニ>タラコ>筋子

こんな感じだろうかに。

そこに「ホヤ」「ナマコ」を、どう入れようかって感じか。


たぶん嬢は甘党の父親の血を引いて、
ホヤとかナマコのゲテモノ系は好まないんだろうな。

私は辛党の父親にまるで似て、
ちっさい頃からこういうもの↑が大好きだった。

魚も大好きだったし。
アラ汁なんかも好きだったもんね。

食の好みって不思議だよね。
やっぱり親の影響って大きいなって、つくづくそう思う。


今、寿司屋に行けたら。

ウニ→ウニ→アワビ→イクラ→アワビ→イクラ→ウニウニ(繰り返す)

っていうか。私は寿司は、あまり好きじゃない。
寿司屋は好きだが。

シャリが嫌い。嫌い?ってか余計??無駄???

米は要らない。
(基本的に、ご飯は好きなんだけど。)

刺身と酒があれば、それでよい。


こんなに腹がきちいのに、なんで食いもんの話題で書き綴ってんだかあ。


ちなみに筋子は嫌いではないが、
筋子入りのおむすびは許さない。

汁で赤染めのご飯が気持ち悪いだろーに。

稽古場の話題。

2006-05-11 09:16:28 | いろんな話。
モノスヤです

今クールの朝ドラ『純情きらり』、
画家役の西島秀俊さんの方言に突っ込みまくるのが最近朝の密かなる楽しみ。

青森出身だろう、と思ったらやっぱりにビンゴ。
まだまだ甘いな。方言指導してやろうか、って思うほど。
(青森県人に叱られそうだけど)

でも、それでも彼は良い役者です。

そんな彼の役、杉冬吾の今日のひと言。

 好ぎなもんだば、止められね。
 人さ、なに言われでもな。

んだ。
とテレビ画面に大きく頷き返した今朝のわたす。


ところで、お稽古場の話題って、
ほかではどんなこと話題に上らせてるんだろう。

昨日、水曜夜の稽古場。

ハンドルを握るとその人の本性や性分、性質みたいなものが現れる。
のじゃないかと。
全部とは言わないけど、その一部ね。

物静かで大人しやか。控えめなタイプのT子さんが、
「案外、運転したらガラリと変わったりしてね??」
とストレッチしながら話していると。

「高速とか好きですよ、
140㌔とか160㌔とか出すとだんだん楽しくなってきて。」

うむ。とても高速道路を160㌔で、ぶっちぎってそうなタイプには見えまいが。
意外や内面に持ってそうな、スピード感とかグルーヴ感。
躍動感とか熱気みたいなものが、ここいらへんにも出てくるのか。

と思ってみたり。

そうしたらば愛弟子のYサンが、
「役者な自分が運転してても出てくる」と言い。

例へばバックするのに視線を後部に移すような時でも、
ついつい「キッ」と見得を切ってしまうような自分がいると言い。

根っからの演じ手なんでしょうね、このお人は。

そんな二人に対抗するかのように私も。

私のバック好きは周知の事実なのでしょうが、
ただ単にバックでという行為が好きというわけではなくって。

他者に見させておいて、その中でする行為が好きなのよ。

明らかに表現が違えてるような気もする上記の一文ですか??

そのドキドキ感、緊張感。高揚感、胸の高鳴りは他には代えがたく。

 今、俺様がココに入れるところを見とけよと。
 オマエは、その行為自体が終わるのをそこで見届けとけよと。

 今一発、突っ込むところよーく見とけよと。

 今、気持ちよくさせてやるから待っとけと。

誰も、そこまでは言ってませんが。

前から後ろから来た車を待たせておいて、
その中でいかにスムーズに車庫入れを決めるか。

それが私の運転における最大の興奮と快感なのね。

後は、やっぱり車線変更と合流だろうね。

それからミラーの調整。
ミラーを、きっちり合わせるのがこだわりだから。
ミラー見るの大好きだから。
ミラー見るの大好きな、そんな自分が大好きだから。


そういえば、その稽古場での話題さかのぼること。
Yサンの前に稽古に来たY子姉さんのこだわり、それは日焼け。

それも他人が焼かないところを焼く。
腕の後ろ側とか膝の裏側とか、そこまではまだいい。

いかに「股」を綺麗に焼くか、ときたもんだ。

海辺の人影のない奥まった場所で、
顔にはタオル。
腕を頭上に上げ、股を開いて脚を曲げて焼くのだと言ふ。

それで裏だの内側だのを綺麗に焼くことにこだわるY子姉さん。

あたしゃ、絶対に海で彼女を見つけても他人の振りをするよ。

ってか、そうして焼いた股関節を見せて。とも言うまい。

彼女を目の前にして。
砂浜で「ひっつぶれたカエル」スタイルで、
焼いてる彼女の想像図が脳裏に浮かんで。

それでも稽古に入れるっていうんだから、
ある意味師弟ともに大したものだと思うの(そうだろうか)。


前にはYサンと『前立腺』の話で盛り上がったこともあったしね。

いったい、どんな稽古場だっていう話だけど。
ええ、ちゃんとした日舞のお稽古場ですけども。