ひとりごと。

お仲間のブロガーさん数人が集結している。

今頃、仲良し度を高めつつ盛り上がっていることだろう。

声も掛かったけれど行けなかった。

なんか、ちょっとさみしく。ちょっと、くやしい。


なんで、この年齢になっても門限とか外出許可とかいるのかな。

子供がいるから、ではない。

実母と同居しているが、その母が親だけでなく師匠だから厄介だ。


周りを見渡すと、それなり自由に行動しているように見えて羨ましい。

私が、それなり自由に行動できるとしたらＰＣ上だけかなー。


私を見て、なんでも好きなようにやれてイイナと言ってくれる人もいるけれど。

そんなことないよ。

自分の許される範囲で精一杯、行動しているだけよ。


たぶん、それは掌なんだろうな。

三蔵法師の掌。掌握って、こんな感じかなと思ってみたりして。


孫悟空なんですよ、まさに修行中の身ね。


そして死ぬまで修行だっていうんだから。

厄介な世界に身を染めたものだ。


なのに生まれ変わっても、また踊っていたいなと思う。

踊る阿呆。


今ごろ、ワイワイキャッキャと愉しんでいるんだろうな。

逢いたい人にも会いたい人たちにも思いどおり、あえない。


今年は忘年会の予定も、ひとつも入っていないよ。

ちょっぴり、さみしいね。


今日は雪も降ったし、やっぱり冬なんて嫌いだ。


早く夏が来ないかなあ。


退屈だから別室で、ひとり遊びしてます。

巣卵。

巣と卵。それも恐竜の。

お食べになられますか？
如何様にして？

何人分でしょうね？


卵が、ズラッと並んだ恐竜の巣の化石がオークションにかけられるそうです。

凄い規模なんでしょうな？


何故、保管しておけないのでしょうね？

そんなに金、入用だったのでしょうか？


そもそも、そんな発掘品が一般の収集家（米国人）の手にあったこと自体が不思議です。

発掘されてから２０年ほど経って購入したそうです。

相当、高価な品だったろうことだけは想像がつきますが。


そんな価値あるものを手放す理由が知りたい。


巣の中に恐竜の卵が２２個、円形に並んでいるうち１９個は殻の一部が削られて中身が見える。

恐竜の赤ちゃんの骨格、見え見え。


うーん。
見たいけど家には置きたくないな。


ちなみにオークションは明日、開催の予定。

幾らで何方が落すのか注目。



ていうか。

寄贈しろよ。


恐竜の巣がオークションに　中国で発掘、卵がずらり(共同通信) - goo ニュース

すーつだんし。

2006年『知ってる度テスト』
[2006年間キーワードランキング]－gooランキング

知ってる言葉にチェックを入れていくという単純なもの。

【モノスヤの結果】

　Nice (いいですねー)
　得点数：54ポイント (100ポイント中)


　とてもよくがんばっています。
　話題の言葉をもっと知るには、
　情報源として注目ワードやニュースを見るとよいでしょう。

gooのキーワードやニュースを良く読め、ってことですね。


知ってる度合いが、いったいどの程度のものなのか。

ただ耳馴染みある、なんとなく聞き覚えあるものもチェックしてしまったのでね。

説明せよといわれても、ボンヤリしていて答えられないかもしれません。

でも、あまり深く考えることでもないし時流だと思ってすっ飛ばします。

ちゃんと覚えてなくても困らないもんね。


そのチェック項目の中に『スーツ男子』が、ありました。

思えば随分、以前から聞き慣れた言葉のように思っていましたスーツ男子。

でも去年が「メガネ男子」で今年は「スーツ男子」だったのでしょうか。


私の中で永遠のスーツ男子といえば『舘ひろし』さん。

間違っても猫ひろしじゃありません。

舘さんのスーツから窺える肩幅と背中、胸板。
逆三角形のライン。

あれ以上の人は２５年以上経っても出てきませんね。


しかし舘さんのはスーツというより、どちらかというと背広のイメージ？

ダブルのそれであって、シングルのスーツのではないって気がする。

最近はダブルの人気が下火らしいですね。


昨日、来月号の取材で紳士服販売店へ行ってきたのですよ。

紳士男子に縁遠い生活を送っているので思わず根掘り葉掘り聞いちゃいました(笑)

店長さんが大変に懇切丁寧に教えてくださって、
それを全て記事にできないのが申し訳ないくらいです。


それで、ここ数年の流れとしてはシングルの三つ釦。
ノータックパンツで。

ちょっと「ゴチバトル」みたいに言ってみました。

　「ノータックパンツで」


私の学生時代からしばらくは、ズボンは２タックが格好良いとされていたような。
記憶があります。

スーツと学生服は違うかもしれないけど、
ノータックパンツ穿いてるなんて学生カバンを『ブタカバン』にしていた真面目っ子くらいでしたよ？

好きなあの子は２タックパンツを小粋に穿きこなしていました・・・


それが時は流れに流れて今はノータック全盛だというのですから。

それに細身のシングル三つ釦ね。

イメージとしては「いつもここから」の菊池です。


どう見ても裄（着物用語で言うな。袖丈でしょうか）も丈（スボン丈）も短くて。
シャツや靴下がモロ見えてるようなのが気になります。

でも雑誌なんかで、そういうのを見て今日びの男子はスーツを選びにくるそうです。


ちっともイイと思えない私は感覚が古いのか。


ちなみにグレーや茶系の、
ともすれば野暮ったくなりがちなダブルのスーツを着こなせる男前が好きです。

とか言いながら、
すでに目線はスーツの奥に注がれているのでした・・・・・・。

脱いだら？


そうじゃなくて。

シャツとネクタイの組み合わせとか履いてる靴下ね。