モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

虹。

2006-12-05 20:54:18 | いろんな話。
2度虹を見た。

携帯画像、辛うじて右斜め下に虹らしきものが。

たぶん私にしか見えないかな。


後部座席に母が乗っていて、その前の時もやはり母が乗っていて。

「今年は2度、虹見たねー。」「んだなー」

「虹見れたから、いいことあるかなー。」「ああ、あるべー。きっとあるべー。」

そう母が答えた。


今、悩みがある。

もちろん悩みを抱えていない時なんてなかったと思う。

何かしら抱えていて、それでも何とか切り抜けてきた。


きっと、これからもそうするだろう。


それでも、いてもたってもいられない悩みがある。

そして、それは今のところ時期を待つしかなくて自分ではどうにもできない。


本当は、いずれ近いうちにどうにかしなければならないのだけれど。

まだ、その時期じゃないから待たなければならない。


本当は、こうして待っていることが一番苦手だ。

ちょっとくらい過酷や難儀でも、
なにかできることがあるほうがずっとマシだ。

ただ待っていなければならないのは何よりもつらい。


そんな時、他人のちょっとした言葉や振る舞いが些細なそれがとてつもなく気に障る。

いつもなら笑い飛ばせることも今は、とてもそんな気分になれない。


他人が楽しんでいれば恨めしく親しんでいれば腹立たしい。

そして結局は自分は独りだと思う。


きっと、それは決して他人のせいじゃない。

そして、またそれは自分のせいでもない。

そう思わないと、やりきれない。


自分を大事にするために誰かを恨みに思ったり憎しんだり嫌いに思って、ごめんなさい。

すごく自分が嫌な人間だと思うけど、
そんな時もあると許したいと思う。


自分勝手な言い訳ですが。


一つの悩みが解決したり通り過ぎても次から次へと何かが舞い込んでくる。

でも、それが生きている証。

そして自分している証拠かもしれない。


虹を見て、きっとまた良い方向に向かうよと。

そんな気がしたから、きっとそうなると思う。


悪いことばかりも続かないよ、きっとね。


そう信じていれば必ず、いいことあるはず。

お知恵拝借。

2006-12-05 15:04:06 | いろんな話。
”しもやけ”による『毛のう炎』と皮膚科を受診した結果、診断されました。

冷え性が全ての原因なのですよね・・・・・・。

2種類の塗り薬を処方され、それを朝晩塗っています。


数年前は”水いぼ”の治療で、かなり皮膚科のお世話になりました。

その”水いぼ”には、「はと麦茶」が良いというのでまとめ買いし、
しばらく毎日飲み続けていました(今も週に3~4日)。

その効果もあったのか、おかげ様で今は症状は全くなくなりました。


やれやれと思っていたところに代わって現れたのが、”しもやけ”。

この季節、3年目になります。

春になると、すっかり落ち着くのですが。


今の時期、痛痒いらしく見ていて可哀相です。

 冷たい飲み物、冷える食べ物を摂らない。

 暖かい服装をする。

 マッサージ、乾布摩擦する。

 運動する。

 締め付ける服装、靴を履かない。

など、いろいろ気を付けているのですが。


少し時間がかかっても内から体質改善していきたいと思います。

また冷え性で悩んでいる人も周囲に多いので、
コレというモノがあれば是非教えてあげたいと思います。


どなたか、お心当たりある方は教えてくださるとありがたいです。


ちなみに様々検索した中で、
「しょうが湯」「しょうがくず湯」を注文してみました。

また同じような悩みを抱えている母R子用には、「お灸」を買い求めました。


使ってみた経過を随時ご報告していこうと思っています。


経験談や小耳に挟んだ話など、いろいろ教えてください。

よろしくお願いいたします!

この指とまれ

2006-12-05 09:46:26 | いろんな話。
来春、四月の『若芽の勉強会』内で子どもたち3人して「かくれんぼ」という一曲を踊るのです。

その稽古も佳境なのですが、
それを始めた頃その子たちに「この指とーまれ!」と言ったら。

とっても、キョトンされて逆にこっちがビックリした。

人差し指を天に突き出して、「この指とーまれ!」。

「・・・(シーン)・・・」

「この人差し指に掴まって!」「・・・?・・・」
「この人差し指を掴んで!「・・・・・・」

その子らの手を握って私の指に止まらせようとすると恐る恐る。
大丈夫、少々の力では折れたり砕けたりしないから!

とか、そういう問題でもないみたい。


「”かくれんぼ”する者この指とまれ、とか鬼ごっこする時とまらないの?」

「とまらないー」

うへぇ。そんなもんなんだね。


稽古を見ていて娘M嬢が、「やったよ?保育所のとき!」
幼稚園では、やらないのかしら???


そもそも鬼ごっこなど、「ごっご遊び」もやることが少ないみたい。

さすがに”かくれんぼ”のルールは知ってるみたいだけど。およよ。


本当に外で遊ぶ子供の声が聞けなくなりました。
確かに、うかうかと外では遊ばせられなくなりましたけどね。

車の数も増えたし危険がいっぱい。さみしいね。


私たちがM嬢の年頃(小4)にブームだったのが”バイオ”。
いま思えば”バイオ”って、いったいなんだったのか謎なのですが。

タッチするとき、「バイオ!」とコールする鬼ごっこのバリエーションだった記憶が。

体育館で、いっつもバイオしてたよね私たち。


それから、ゴム跳び。

この”ゴム跳び”の話を我が家ですると、
3世代の世代間相違が浮き彫りになるのだけど。

それでも母R子と私が共にゴム一本に夢中になったことには違いなく。

その話を聞かせると、うらやましそうに二人の顔を眺めているM嬢。

もっと、いろんな遊びを教えてあげたいね。


勉強会会員の子供たちが、たまに一同に会すると「だるまさんがころんだ」。
その光景を眺めていると微笑ましい気持ちになります。

ゲームを諸悪とは言わないけれど、
それがなくても集えば充分楽しめるのが子どもらしさのように思えて。

もしかしたら、いい大人のほうがよっぽど子どもかもしれない・・・・・・。


何にも遊び物が無いと「何して遊べばいいの」と必ず聞きに来ますが、
そんなの自分たちで知恵をひねりなさい。

無限に遊びバリエーションは広がりを見せるはず。







何か新しい遊びを開発したら、すぐ私に教えて。

遊ぶの大好き!


子どもの頃によく遊んでいた遊びランキング(gooランキング) - goo ニュース

事故目撃。

2006-12-05 08:40:22 | いろんな話。
言い訳になるけれども私も先を急いでいたし、
ミラー越しに2台の車から当事者が降りてきたのが確認できたから。

怪我につながるほどの事故でもない、と思い車を走らせた。

本当は、その後がどうなったのか興味もあった。
といったら不謹慎だけれど本音だったりする。


状況は、こうだ。

私は交差点で信号待ちをしていた。
信号待ちの先頭車両から2台目、
S先生のお宅に稽古に伺うのに直進で行こうか左折して行こうか少し考えていた。

真っ直ぐ奥の道に目をやると。
大型特殊な車が何度か切り返しをして、
ようやく左折して走っていくのが見えた。

その車の後に続くとなると少なからず時間のロスになるだろうな、
と思い左にウィンカーを上げると程なく信号が青に変わった。



私の前は右折の車で、
そして私の目の前に向こう側から右折してくる車が見えた。

私が左にハンドルを切り始めると、
その対向の右折車が私が直進するのでない→同じ方向に曲がる→先に突っ込めると判断したらしい。

私が曲がり切るのと相手の車が突っ込んでくるのと、
どちらがどう早いか遅いかという微妙なタイミングの中。


私の視界に向かい側の車の左バンパーが、
ガリガリという大きな音と共に破損するのが見えた。


その大きな音を耳にした時、
咄嗟に自分の車とその車の間に何かが起こったかと思った。

けれども私の方には何の衝撃もなく、
そして曲がりきったミラーから私の前で信号待ちしていた軽自動車が交差点の真ん中で止まっているのが見えた。

もちろん対向車も、そこで停まった。


それで右折車両同士が、ぶつかったのだと理解した。


走りながら、チラッとミラーを見ると。
2台の車から運転手が降りてくるのが見えた。


走りながら色々な状況を考えたのだけれど。

簡単にいえば、
それぞれが曲がる先にばかり神経を持っていったのだろうなと。

左を確認しなかったのが原因なんだろうな、と。


今この時期、誰もが何ともなく気忙しい日々を過ごしている。

日も短くなり、いよいよ降雪もあったりしてハンドルを握る状況はますます悪くなるばかり。

先を急ぐ逸る気持ちで行く方向ばかりに目が行きがちだけれど、
こういう時こそ反対の方向や後方。

死角を充分に確認する必要があるなと思った。


今まで14年近く、ほぼ毎日ハンドルを握ってきて。
おかげ様で自分の運転する車で事故を起こしたり事故に遭ったりした経験はないけれど。

他人ごとじゃないよな、と。


身に沁みて気持ち引き締めた昨日の出来事。

過信厳禁。