2度虹を見た。
携帯画像、辛うじて右斜め下に虹らしきものが。
たぶん私にしか見えないかな。
後部座席に母が乗っていて、その前の時もやはり母が乗っていて。
「今年は2度、虹見たねー。」「んだなー」
「虹見れたから、いいことあるかなー。」「ああ、あるべー。きっとあるべー。」
そう母が答えた。
今、悩みがある。
もちろん悩みを抱えていない時なんてなかったと思う。
何かしら抱えていて、それでも何とか切り抜けてきた。
きっと、これからもそうするだろう。
それでも、いてもたってもいられない悩みがある。
そして、それは今のところ時期を待つしかなくて自分ではどうにもできない。
本当は、いずれ近いうちにどうにかしなければならないのだけれど。
まだ、その時期じゃないから待たなければならない。
本当は、こうして待っていることが一番苦手だ。
ちょっとくらい過酷や難儀でも、
なにかできることがあるほうがずっとマシだ。
ただ待っていなければならないのは何よりもつらい。
そんな時、他人のちょっとした言葉や振る舞いが些細なそれがとてつもなく気に障る。
いつもなら笑い飛ばせることも今は、とてもそんな気分になれない。
他人が楽しんでいれば恨めしく親しんでいれば腹立たしい。
そして結局は自分は独りだと思う。
きっと、それは決して他人のせいじゃない。
そして、またそれは自分のせいでもない。
そう思わないと、やりきれない。
自分を大事にするために誰かを恨みに思ったり憎しんだり嫌いに思って、ごめんなさい。
すごく自分が嫌な人間だと思うけど、
そんな時もあると許したいと思う。
自分勝手な言い訳ですが。
一つの悩みが解決したり通り過ぎても次から次へと何かが舞い込んでくる。
でも、それが生きている証。
そして自分している証拠かもしれない。
虹を見て、きっとまた良い方向に向かうよと。
そんな気がしたから、きっとそうなると思う。
悪いことばかりも続かないよ、きっとね。
そう信じていれば必ず、いいことあるはず。
携帯画像、辛うじて右斜め下に虹らしきものが。
たぶん私にしか見えないかな。
後部座席に母が乗っていて、その前の時もやはり母が乗っていて。
「今年は2度、虹見たねー。」「んだなー」
「虹見れたから、いいことあるかなー。」「ああ、あるべー。きっとあるべー。」
そう母が答えた。
今、悩みがある。
もちろん悩みを抱えていない時なんてなかったと思う。
何かしら抱えていて、それでも何とか切り抜けてきた。
きっと、これからもそうするだろう。
それでも、いてもたってもいられない悩みがある。
そして、それは今のところ時期を待つしかなくて自分ではどうにもできない。
本当は、いずれ近いうちにどうにかしなければならないのだけれど。
まだ、その時期じゃないから待たなければならない。
本当は、こうして待っていることが一番苦手だ。
ちょっとくらい過酷や難儀でも、
なにかできることがあるほうがずっとマシだ。
ただ待っていなければならないのは何よりもつらい。
そんな時、他人のちょっとした言葉や振る舞いが些細なそれがとてつもなく気に障る。
いつもなら笑い飛ばせることも今は、とてもそんな気分になれない。
他人が楽しんでいれば恨めしく親しんでいれば腹立たしい。
そして結局は自分は独りだと思う。
きっと、それは決して他人のせいじゃない。
そして、またそれは自分のせいでもない。
そう思わないと、やりきれない。
自分を大事にするために誰かを恨みに思ったり憎しんだり嫌いに思って、ごめんなさい。
すごく自分が嫌な人間だと思うけど、
そんな時もあると許したいと思う。
自分勝手な言い訳ですが。
一つの悩みが解決したり通り過ぎても次から次へと何かが舞い込んでくる。
でも、それが生きている証。
そして自分している証拠かもしれない。
虹を見て、きっとまた良い方向に向かうよと。
そんな気がしたから、きっとそうなると思う。
悪いことばかりも続かないよ、きっとね。
そう信じていれば必ず、いいことあるはず。