『洒落金男』と書いて何と読む?
その答えは
『リッチーノ』。
モスキーノ!ボンジョルノ!カプチーノ!リッチーノ!
何でも”ノ”付ければ、いいってもんじゃないっちゅうノ!
ちょいワルブームに続くコンセプトこそ、
リッチーノ。
大人の男性向け情報誌。
それも革靴を直履きしちゃうような石田純一系オヤジの愛読雑誌。
(やや違う)
年収3000万円以上の読者限定の高級誌まで登場する有り様。
実は貧富の差って広がりっぱなしじゃないのでしょうか?
年収3000万円以上の読者が手にする高級誌は質感から高級感が漂うんでしょうね?
それを読んだらポイとできる富裕層、
貧乏人のヒガミじゃないけど羨ましくもなんともないやい!
「Lapita・Premium」(ラピタ・プレミアム、小学館)
(ところで産経新聞の記事よ、「小学館 超セレブ雑誌 発売 書店置きはすせず」って日本語まつがってねえか? )
一部、税込み1500円。
書店置きは、いたしておりません。
全国109ヶ所の委託された公認会計士または税理士が、
お客様のお手元まで直接お届けにお伺いいたし申し上げ奉りまして候。
敬語も乱れるっちゅうの。
そんなリッチー(ライオネルではない)でオシャレーで、
カッコイイー大人の男性。
プラス「女性にモテる男性」が『洒落キン男』なのだそうです。
どんなだ?
お金に余裕があるならモテるために使え!
生きた金を女に使え!
アソビゴコロを持って使え!
お金を溜め込んで澱ませるのは良くない!
さあ使え今すぐ使えジャンジャン使えバリバリ使え!
そんな富裕層には、まったく爪の垢ほども縁のない私ですが。
こんなシャレキンオトコらが金を使ってくれることで景気が上向きに向かってくれるのではと淡い期待を抱くのが庶民なのです。
ああ。
年収1500万クラスの「小金持ち」なオヤジが『ちょいワル』。
同2000万円超から数億円の「大金持ち」なオヤジが『リッチーノ』。
おまけに単なる金持ちオヤジじゃなく、「よこしま」なオヤジであることが条件。
よこしま?
よこしま♪たそがれ♪ホテルの小部屋~♪(五木調で)
よこしまな金持ちのセレブマダーム(マダムじゃない場合も?)は『リッチーナ』。
野暮なお金持ちは、ヤボーノ!
貧乏人は、せめて精神的リッチーノ(リッチーナ)を目指しちゃいな!
自分にとってのラグジュアリーなら、
額面は問題ではないはず。 =gooキーワードより=
すみません。
ラグジュアリーってなんですか?
ランジェリーしか知りません!
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