モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

スカラ座。

2006-12-12 21:34:36 | いろんな話。
どんな記憶かは、ご想像にお任せします。


さて、そっちのスカラ座じゃないミラノの『スカラ座』。

アイーダの舞台で途中退場者が出ました。

途中退席者じゃないよ?

舞台上から『主演男性歌手』が舞台の途中で舞台を降りました。

困ったでしょうね?
他の出演者や舞台関係者。


スカラ座で歌手が公演を途中で放り投げたのは初めて。
前代未聞、言語道断。

でも、そうせざるを得ない理由や事情があったのでしょう。


あったのでしょう?
でも、それってどうなの?

この話で思い出したのはジダン事件です。


この件で舞台から姿を消したテノール歌手はフランス人。

フランスつながり。


ロベルト・アラーニャ氏が独唱を終えると観客席から「恥を知れ」といった野次が飛び、これに対しアラーニャ氏は拳を振り上げ舞台袖に姿を消した。


フランス人は気高いのでしょうか。でしょうかね。

フランス人は神経質なのでしょうか。でしょうかね。

フランス人は気が短いのでしょうか。でしょうかね。


フランス人!


いずれ訳が、わかりません。


それより私がビックリしたのは。



 その後、すぐに登場した代役の男性は衣装がないため、
 ジーパン姿で歌ったという。




なんか、それらしい衣装無かったのかよ?

ジーパン姿の代役には野次は飛ばなかったのかしら。


ヤジに怒った主演歌手、ミラノ「スカラ座」を途中退場(読売新聞) - goo ニュース

くだらないゲーム。

2006-12-12 10:38:45 | いろんな話。
『Wii de 舞いダンス』。

Wiiリモコンをゴルフクラブ代わりにゲームするならば、
そのリモコンを扇子代わりにゲームが成立するんじゃないかと。

扇子型のリモコンを別誂えしましょう。

開く閉じるは自在です。

画面の中の踊り手とダンスバトルですかね。

振り付けや間(テンポ)が違うと、
イヤ~ンなどの声と共に対戦相手である液晶内の自分モデルが脱ぎ始めます?


ていうか。
不謹慎な!と叱られそうですが、お笑いの範疇ですので許してください。


娘M嬢のハマっている『ラブandベリー』のゲームでも、
たたき間違うと「いや~ん」とか言いながら自分が選んだ方がオシャレな衣装からパジャマや牛の着ぐるみ姿に変わってしまいます。

観ているコッチが恥ずかしい心持ちになります・・・・・・。


いっそのこと「ラブ&ベリー」を『花子と桜子』などの伝統芸能バージョンにしてしまうのは、どうでしょうか。
瀬賀さん。(誰だよ)


舞いバトル。

オシャレカードも鬘・衣装・履き物・小道具など多岐に渡り、
そのステージも大道具・背景・照明によりバリエーション豊富。

坊主の鬘が出たりすると、これ何ステージよ!と怒りにみちた声が聞こえてきそう。

マニアックなゲームで、すみません。


点数によっては、お師匠様の「まだまだね」「出直してきなさい」などの声が響き渡ることでしょう。

まあまあね、と言われたらかなり手応え充分かもしれません。

う~ん、いいかも♪
なんて言われることは一生ないでしょう?


岸朝子の「おいしゅうございました」を聞くより可能性は低いのだ。

さざれ石

2006-12-12 08:42:58 | いろんな話。
なんとなく「さらさらざらら」とした細かい石っぽいイメージが言葉から浮かぶじゃないの?

その言葉どおり「さざれ石」とは『細石』と書かれ、
もともとは小さな石の欠片が塊に変化したものなんですって。

ちなみに「君が代」の歌詞で歌われる『さざれ石』は、
そのまんま『細かい石・小石』という意味だそうですよ。

細かい石や小石が巌(いわお)となって、
苔の生すまで・・・・・・。
(ちなみに巌とは大きな岩のこと)

苔の生すまで、
なんなのよ?とか聞くな!

それは代々じゃないですか。

代々、日本人の心に受け継がれるというところでしょうか。


含みを持たせて終わらせるのが日本っぽい。

それに苔の生すまでなんて石の上にも、とか。

雨だれ石をうがつ、なんて。

日本人好みの言い回し。


私も嫌いじゃないですが(笑)


ちなみに私は、
「巌と」のくだりを「岩音」だと思ってました!

はっはっは!(汗)

君が代。

2006-12-12 08:21:59 | いろんな話。
昨日、教え聞かせたところはほぼ及第点だったものの。
最終節、「こけのー」の”こ”の音程がなかなか定まらず。

母R子と私で前のめったり仰け反ったりしてしまったのでした。

改めてM嬢の音楽教本の君が代楽譜を眺めてみました。
ドレミファが読めるのと音符のテンポ(拍?)が理解できる程度では、
まっこと怪しい話なのですが。

君が代って実に単純明快な旋律ですよね。
 タンタンタンタン タンタンタン
と明快な拍が刻まれていきます。

これがまた、ゆるいテンポで現代向けでないのかもしれない。
単純過ぎて。

音楽を語るには足らない私ですが、
そんな私でも読めるくらいの楽譜。

リコーダーかピアニカ程度なら、すぐ吹けて(弾けて?)しまいそう。


ところで、そんな君が代。

今更ながら立派に国歌してますが。
教科書には国歌・君が代として掲載されるものの教わらないのは、
どうやら教育に携わる(以下略・・・。

教わらないと、どうやって覚えていくのだろう?
と、ふっと疑問に思った人は私だけじゃなかったみたいで。

親として同じように我が子に「君が代って習ったの?」「うんにゃ」という会話が交わされた家庭があった様子。
そのお宅のお子さんは先生に、
「君が代は家の人に教えてもらうように」
と言われたそうです。

教科書に載ってるのに?変な話!

例えば卒業式に招かれて出席すると、
やはり当たり前に国歌斉唱があるわけなのですが。
そういう場合、保護者と来賓サイドからは”か細い”声が聞こえるものの。

巣立つ側と見送る側は、ほとんど無音なんですよね。


それもなんだかな、と思うであります。
国民ならば国歌くらい歌えていたいなと個人的感ですけれど。


学校と親から教わらないと歌えるようにはならないと思うのですが、
それで困りはしないのよね。

競技場で独唱せよというオファが、あるわけでもない一般人(笑)

困りはしないが、ソレデイイノカというと良くないって気がするけどな。
せめて国旗掲揚、国歌斉唱では起立して高らかに歌い上げたいではないか!

何の回し者でも無いのですが。

そんなことを、ちらちらと思い始めた今日この頃。
年を感ずる。


好き嫌いという問題では、ない気がするのだな。国歌。
日本人であることを意識していきたいではないの。

大袈裟なことは、できないし言えませんけど。


そういう意味で秋田県民歌も侮れません。

不覚にも学習発表会で娘M嬢の学年(4年生)が歌った『秋田県民歌』に涙した私。

なんでしょうね。
こういうのって理屈じゃないと思うの。感慨だけ。


やっぱり秋田っ子だな、としみじみする私。

既に子じゃないけど。(笑)