モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

続・動物シリーズ

2008-06-13 21:05:16 | いろんな話。
日本舞踊の中でも超有名な「動物シリーズ(!?)」といえば。

長唄『連獅子』。


前出日記「動物シリーズ」の中にも親仔(リアル親子)画像(※)を乗せています。
(※ぶち犬じゃないほうヨ)


前出日記の画像にあるのは前ジテの手獅子を持った能狂言師「右近/左近」の姿です。

狂言師(右近と左近)は「親(獅子)が我が子を千仭の谷へ蹴落としてその勇気を試す」という中国の故事を中心に踊ります。

小6のときの舞台では師匠と、この前段のみを踊りました。

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この画像は、モノスヤ27歳のもの。


そのときも仔獅子を踊らせてもらいました(親獅子は師匠の門弟なる方。


この舞台で、いわゆる後段。後ジテまで、させてもらいまして。


『連獅子』のトレードマーク。
白(親)と赤(仔)の長毛をかぶり獅子の精となりました。



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舞台写真も数点あるのですが。

プロの写真職人さんに写していただいた、それより俄然迫力ある瞬間をとらえてくれたのが恩師の写真です。
(トップ画像にも使用)




くりくりクリック(すこしデカくなります。


この一枚には恩師の愛を感じました。


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以上。

これで「動物シリーズ」は(一旦)終了。


また動物ものに挑戦できたら、ご報告します。

動物シリーズ

2008-06-13 13:35:52 | いろんな話。
スキャナ、いい仕事するなぁ(笑)

トップ画像は「鳥羽絵」という演目中の一役、鼠ちゃんです。

2度目の着ぐるみ。

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動物シリーズ第一弾は、モノスヤ小6のときの「連獅子」。



獅子の仔です。

親は40歳当時の師匠。

公私共に”千仭の谷”に突き落とされてました。

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第二弾。中学2年生、微妙に多感な思春期真っ只中なのに。

犬になる。



これが着ぐるみdeブーの作品、「駕屋」。

4月に立った母娘版の過去バージョン。

師匠×モノスヤの親子コンビ。



こちらがモノスヤ×ジュニアのオヤコンビ。



(比べてクリック)


私の犬種はダルメシアンでしたが、モノスヤジュニアは「ぶち犬」でした(?

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これは、ウサギちゃん。

バニーちゃんじゃないよ。


「玉兎」という演目です。

このとき、モノスヤ妊娠4ヶ月でした。

全身タイツ着てますが妊婦です、お腹の中には娘M嬢が。


ウサちゃん軽快に餅を搗いたり跳んだり跳ねたり。

臼を飛び越したりして周囲に多大なる、ご心配かけました。すんません~。


でも母子共に元気、溌剌ゥ。

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いろんな演目とか支度、役柄あって面白いでしょ♪


今度は動物シリーズの会でも主宰しようかしらん。


受付人員にも着ぐるみ着せて(うそ。たぶん。

こんにちパン(追記あり

2008-06-13 12:26:31 | いろんな話。
焼き立てパンの好い香りに包まれ、プチパン屋さん気分です。


13日の金曜日特価で1.5斤210円で販売(してません。




13日の金曜日って通常よりも安全な日らしいわよ!奥さん!!

悪くないよね♪


冷凍していたココアパンを解凍後グリル加熱して。

焼き立てパンと一緒に食べました。





大好物の無塩トマトジュースと。
最近、手作りなヨーグルトをプレーンで。

コーヒー飲んで。


しゃ~わせにゃん

まず

2008-06-13 09:02:44 | いろんな話。
踊るべ。

な。


朝ドラの『瞳』を毎朝、観ている。

下町情緒に落ち着く私。
ジャンルは違えど「踊る」共通項で主人公の瞳の模索に自分を投影したりする。


今朝は「伝説のダンサー・KEN」が、レッスン場に現れて。

ストレッチなどしながら鏡越しに瞳に声をかけるんだけど。


彼(EXILE・眞木大輔)のセリフ回しが、あまりに棒読みなので。

聞いてても観てても恥ずかしくて、まず黙って踊れ。

踊っててくれー、とか叫びながら。


KENが瞳に伝えたことも、それで。

「まず踊れ」「一緒に踊れ」「とにかく踊れ」

みたいな、そんなニュアンスだったと思う。


理屈じゃない、っていうか。


私たちみたいな踊らーずも、あれこれ悶々と悩みの渦に巻かれることもあるけど。

それを打破してくれるのは、やっぱり自分を使って踊ること。

これしかない。
と思う。

考えることが無駄だとは、いわないけど。


答えの出ない考え沼に落ちた時、四の五の言わずに踊ろう。


たぶんジャンルが違っても、それは同じで。

写真だったら撮るしか、ないのかなとか。

歌だったら歌うしか。楽器なら奏でるしか。

仕事だったら、やることやるしか。

無いような気がするのん。


そういう結論に達すると、なんか自分の中でグワッと熱い血が滾ってくるのを覚える。


私って暑苦しいなー。


考えても答えが出ないのは脳みそが足りないからだと自認してますが。

「やれること」「やるべきこと」を、やることが私が出す結論。

それがわかってるんなら考えなきゃいいのに。

中途半端に考え始めちゃう、それが愚かなところの一つです(笑)

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それにつけても「踊ること」にしか答えを見出せないもんだから。

踊れ、といわれればアホみたいにいつまでも踊ってられるけど。


一番シンドイのは「踊るな」と言われること、これ苦しいねー。


そこにフィルムの入ったカメラがあるのに撮るな!と言われてる感じ。

そこに餌のついた竿があるのに釣るな。

パチンコ屋で台の前に座らされて打つな(パチンコって打つもの?


見てなさい。


ム、ムリ。

踊らせて神様、御願い。


昨夜の祭りの稽古に張り切って出掛けた踊らーずでしたが。

師匠のメンチカツ(メンチ?渇??を、ただテープかけしながら聞いているだけ。

辛い時間。
お尻ムズムズ。


自分が主体性を持って指導する稽古だと見ているのも何ら苦痛じゃないのになー。


まだまだ修行が足りん、ってことですかに。ハイ。

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トップ画像は珍しい師匠と私の2ショット、しかも舞台支度での。

踊る前に、こんな笑顔の師匠。余裕です、さすが。

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