モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

イロイロ。

2008-06-16 20:23:45 | いろんな話。
新店舗オープンのクリーニング店で新規会員特需の50%オフ獲得。

当たり前なら1万2千円の出費。

そんなにクリーニング品、溜めておくのもどうかと思うけど・・・。

楽天貧乏だったの許してね。


開店、待ってました。

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店頭でスナック菓子の「つかみ取り」にトライする。

なんとなく、かなりの数が取れそうだったから遠慮がちに左手でチャレンジ。

箱に左手を突っ込んで一気にガサッと引き揚げると、こともあろうに8袋ほど掴めてしまった。

箱の中身の半分以上、取り上げたカタチになって。

エヘヘと苦笑いしながら店員さんを見上げると明らかに顔が引きつってる。


さすがの私も気が咎めて握った指を数本離して残った4袋だけ頂いてきた。

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今日はじめて会った男性が、むかし付き合っていた人に似ていたからビックリした。

ドアを開けて入ってきた時、一瞬ドキッとした。

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娘M嬢が褒められたくて私に習字を見せたのだけど。


私は以前、書いていた人だから無理な話ですよ。


酷評されて凹んでしまったM嬢を、すこし可哀相にとは思ったけど。

よくないものを、いいと言えるほど人間ができていないので。

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家庭学習に必死なM嬢に話しかけたら母R子に邪魔するなと叱られた。

子供は、どっち?

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一袋80円のサンチュを三つ買ってきた。

あると思ったスライスチーズの買い置きが無かったので焦る。


冷凍の豚スライス肉をマヨネーズで炒めてキムチの素と赤ワインを絡めたもの。

同じく冷凍イカを細切れにして、ごま油で炒めミリンと味噌で味付けゴマ振ったもの。

薄焼き卵と棒チーズ。


これらを巻いて3人で、わしわし食べる。


まさか三袋、食べ切れないだろうなと思ったら食べちゃった。

今夜の夕飯への出費は240円也。

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別に取り沙汰さなければ何でもないこと。


そんなにカワリバエする事なんて起こりっこないのが私の日常。


それでも日々にネタのタネは転がっている。


自分の人生を私という素材を使って、いかように料理するかは自身の腕次第。

こんにちパン(追記あり

2008-06-16 11:41:55 | いろんな話。
ぼけたリンゴを・・・・・・


えっ?
ぼけたリンゴって何だって??


方面によっては「ふける」とも言いますね、リンゴ。


老けたり呆けたり大変だ、リンゴも(笑)


としょけたリンゴのことですよ!

え?言わないって?としょけるって!


年取ったリンゴ。年寄る→としょる。


我が家で「ぼける」をリンゴに使うのは私だけで、

後の同居人は「ぶくぶくぢぃ」って言います。

ぶくぶく的って感じ?


腐ってないけど悪くなってないけど食べ時を逸したリンゴのことですよ>all


そんなリンゴが転がってまして。

「いい加減ぶくぶくぢぃリンゴ食べないならポイしなさい」

と母R子が言ったのです。

思ったらポイすればいいじゃん、と思うけど。


そこら辺にも所有権が発生してるのかね。


私はポイが、いたたまれなくて。

少し考えて、すりおろしニンジンのパンレシピが載っていたので。

応用ってことで、リンゴすってパンを焼いてみることに。


ぼけたリンゴですが意外に中身はパーンとしてました。


水分量を減らし、すりおろしリンゴ果汁を活かしてみる。


途中でアーモンドスライスを混ぜ込んだのですが、なんだかいつもより軟弱な生地で。

焼き上がりに不安を覚えたものの。


ちゃんと膨らんでました。




柔らかめの焼き上がりなので、いつも以上に切り分けが難儀(涙)

包丁と生地のせいだわ。





リンゴもアーモンドスライスも一体化して、その存在感は確認できず。




私は端っこのカリカリした部分が大好き♪


我が家のパンは外側はフランスパン調でカリカリ。

中は蒸しパン調で、もちふわです。


すりおろしリンゴパンは試作品なので今日は180円で(売ってないって。


娘M嬢は毎朝、胚芽押麦入りの米飯と米粉パンを両方食べて御機嫌に出掛けていきますよ。


ささやかな食育ってことで・・・・・・

ぶんるい。

2008-06-16 09:22:07 | いろんな話。
R25.jpネタで。


高橋秀実さんが隔週で連載している「結論はまた来週」を読むのが楽しみ。


今回は、「わかる」ということは「分かる」いわゆる『分類すること』が「わかること」なのだよというようなことが書かれている。

「わかる」を漢字で表わそうとすると。

「分かる」「解る」「判る」と(少なくとも)3つは出るので、ちょっと悩む。

「分かる」は納得。
「解る」は理解(主に勉強系とか。
「判る」は判断、判別と覚え分けているけれど。

合ってるのかしら。


逆をいえば「わからなくなる」は「分からなくなる」こと。

突き詰めれば突き詰めるほど考えれば考えるほど「分からなくなる」のは『分けられなくなる』ことだというのだ。

判断に迷うとか分類できなくなるとか、いうことらしい。


それじゃ手っ取り早く「わかる」には、どうしたらいいんだろうかね。

察するに、さっさと(?)分けちゃうこと、、とも言えちゃう気がする。。。


違うぞ、と反論されたら返答に困っちゃうけど(あいまい。



高橋さんは道路脇に湧く自らの疑問を分類という手で解消したらしい。

名を知らず気になり続けていた花の名前が「ポピー」だと知って膝を打ったそうで。


確かに誰にでも名称が思い出せなくてモヤモヤすることや。

新しく、それの呼び名を覚えてスッキリすることがあるから。

「これは、こういう名前のもの。」

と分類分けができると、とりあえずの納得?安心?は得られるかも?

これが一番シンプルな「分かること」なのかもしれない(それだけじゃないと思うけど。


道路脇について最近わかったことは、まだあって。

「階段」が大きく2つに分けられるということ。

一つは「抜け道階段」もう一つが「アプローチ階段」というそうです。
ご存知でした?


階段を研究している方も存在するのね。ありがたいというか(?


「抜け道階段」は上れば何処かに通じる階段を指し。

「アプローチ階段」は上ったら下りてこなければならない、マンションなどに通じているもの。

だそうです。
なんとなく、わかります?


階段が「通り抜けできるか、できないか。」で分類されてるとは思いも寄らなかった。


ここ上ったら、どこに通じてるのかな?

なんて思える階段も存在するけど。
目的持たないと、やみくもには上って行けませんな。


先が何処でも抜けられるかどうかだけ明確にしてもらえると、ありがたいんだけどな。


『抜け道階段』

通り抜けできます、どこへ抜けるかはご自分で確かめてください。


などと書かれていたら半分は行ってみたい気になる(気がする。



階段の「段」さえも二つに分けられるといい。

高さにあたる部分が「蹴上(←けあげ)」。

奥行きが「踏み面」という名称で、その蹴上と踏み面の比率は1:2が標準なんだって。

上る際の脚への負担を軽くするために長さも考えられていて。

駅などは標準規格どおりに作られているらしい。


規格どおりの階段は一定のリズムで上り下りができて、そうでないものはリズムが変調になる。

それは階段が階段という存在感を訴えている・・・

といわれれば、そうなのかもと思うけど果たしてそうなのかな?


そんな風に物事を捉えるのは好きだけどね。


こうなると思わず、あちこちの階段を測ってみたくなるし。

リズムが一定じゃないと「蹴上と踏み面の比率が1:2じゃないんだな」と呟きたくなるじゃん。



こんな、どうでもいいような話が書かれているわけですが(高橋さん許せ。


こういうことが分かると階段でも「めでる」ようになるっていう結論が。


面白くて好き。


だって今日一日、私は階段のことで頭がいっぱいになりそうだもん。