モノスヤ☆のまきのテケテケあるある記。

花柳仲登嗣(モノスヤ)&仲真央(のまき)のコンビは2013年もブルワーズ青木を鋭意応援して生きます!!芸道も精進ちゅ♪

オトコマエ。

2009-07-08 13:09:44 | いろんな話。
近頃、元気な年若のオトコマエに遭遇する機会がもうけられています。

人生も現代も捨てたもんじゃないよね、と思える瞬間。

年下の男子の生き血をエナジーに変えて生きる気力をチャージするわたしです(!?

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別に何か特別なことをしている、というわけでもないところが逆にイイですね。

淡々と日々のことをしているだけ?だと思うんですが。

そんなに「がんばります!」を、ムキムキに宣言しないしね(??

飄々として、それでいて内に秘めたるパッションが感じられると。

オネエサンは、うれしくなってしまいます♪

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月に一度エリア内の店舗や病院などに取材に伺い、

そちらのPR記事を書くという仕事をさせてもらっていますが。

今日その取材日で、とある場所にお邪魔しまして。

対応してくださった担当の方と、

なんとなく何処かで何か接点がありそうな予感を抱いてましたら。

話ハナシで同じ小中の出身ということが判明しまして、

その小学校の“伝説の制服”話で思わず盛り上がってしまったわけさ~(沖縄調で。

それは「あずき色のトレパン(トレシャツ」ですよ。

知る人ぞ知る。。

官庁街の超街中にある我が母校に、あずき色上下の子らが。

ランドセル背負って集ってきてさ、それが制服だったわけだけど。

「あれって制服って呼んじゃってイイんすかね?」

互いに苦笑するしかありませんでした。


その方が6年生の後半で、ようやく?その制服制度が廃止になったそうで。

卒業前の数ヶ月だけ私服で通ったとのことでした。

ぇぇ、わたしとは8歳も離れているそうなので(7学年かな?

ばりばり、わたしは制服世代ですけど??


そんなこんなで取材そっちのけに沸いてしまいましたが、

こういう出会いというものは本当に異なものであり味なものだと思います。

...

前出の“アスパラガスの佐川さん”からは思いがけず、コメントもいただいたり。

どこで、どう自分とどなたかがリンクされていくのか。

わからないところが、おもしろくもあります。


そんな人と人とのつながりが、わたしの元気のミナモトですね~♪

人の力と時間の力は本当に大きいと思います。


わたしも、どなたかからか「出会えて好かった」と思われるような人間になりたいと思いました。

『人生の智恵』

2009-07-08 09:04:09 | いろんな話。

よく「刺激的な生活されてますね」などと、いわれることがあります。

思い起せば、“うらやましがられる”ことが多かった半生でした。

「やりたいこと」や「やること」が、たくさんあってうらやましいとか。

「やれること」が、あって(以下同じ。

毎日が変化に富んでいて、とか。

自分の好きなことを生業にして、とか。

楽しい家族に恵まれて、とか(でも、それは“わたしセレクト”じゃないのです。。


わたしは、ただ自分の「やりたいこと」を「やりたいよう」に「やってきた」だけで。

「やりにくいこと」も多々あって、うまくいかないことも多くて。

不安定で保証が無く、いつも浮草暮らしのヤクザ(違うけど)な性分だとは思うけど。

確かに『面白いこと』には事欠かない毎日でした(過去形?


これは持って生まれたものと、“ケセラセラ”な母R子からの血と。

周囲の大人は働くことに忙しく、わたしを構ってくれる人がいなかった(一人っ子だったし)せいで。

自分の中で自分を楽しめる遊びめいたものを、つくるクセがついたのだろうと。

思います。

これが今のわたしの発想の原点なんでしょう。

...

一昨日、病院で読んだ雑誌に載っていた占い。

占いの名前は忘れたけど。

母R子が“オバマ大統領”、娘M嬢は“ナイチンゲール”でモノスヤは“アインシュタイン”でした。

R子様、革命と挑戦の人?逆境に強い強靭な精神力。
強過ぎて周囲を振り回す傾向にもある。

M嬢、慈愛の人。優しい心の持ち主です。
その優しさが甘さにもなりうる。

モノスヤは柔軟な発想力の人。

しかし理解されにくく変人扱いされやすい。

合っとーとw


我が家のトライアングルは絶妙な三角形を形成していると思います。

まったくタイプが違うので、お互いを理解できない面も持ち合わせてはいますが。

それを相互に魅力や持ち味ととらえると、これ以上ないくらいのサンフレッチェではないでしょうか~?


こういう前向きな思考が、わたしらしい(大笑。

...

今日は土砂降り雨だけど?



日曜日、出稽古先に通ってきている愛弟子を迎えにいって。

お宅の前に拡がる田園風景(愛弟子の家の田です)を切り取りました。


はっきりいって慣れるということは飽きるにも繋がることだと思うんですよ。

わたしだって日々、変化に恵まれているわけではないんです。

毎週同じように稽古をこなし出稽古に出掛け見渡す景色も、いつも同じようだけれど。

でも、よく見れば違うよね?

季節感もあり、その時の自分によって見え方も変わってくる。

気の持ちようだと思うのです。

...

今度は愛弟子宅に庭に目を向けてみる。



ダンボールで作った枠を考案?したのも、わたしです。

何気ない日常を、ちょっとしたアイディアで面白おかしくしてみよう。

それが、わたしの『人生の智恵』ですよ?


遊び心さえ忘れなければ、きっと生き生きと過ごせる。

わたしが、バアチャンになってもwww