今夕お問い合わせのお電話いただきました。
さて、お目にかかることとなり携帯の電話番号を交換させていただくことに。
わたしはメモを取りながら、お話していたので。
先様の番号を伺って早速その番号に電話を入れてみることに。
左手に家電の受話器、右手指は携帯ボタンを押しています。
( ・◇・)?(・◇・ )
お、お話し中だ、、
...?^^);・・)?゜◇゜)?
わたしは事情が飲み込めず恐る恐る、お尋ねしてみました。
「あ、あの、、お話し中でしたけども、、、」
受話器越しに空白の時間が少し流れ、そして小さなお答が返ってきました。
「す、すみません、、、わたし携帯からお電話しているもので、、、、、」
そ、そーっすよねーっ!
わたしと、お話してくださってるんですよねーっ!
こちらこそ、すみませんですーっ!
まさに、このお電話の先が(今お伺いした)その番号(の携帯電話)なんですよねーっ!
しづれいしましたーっ(恥ーっ
自分が家電で受けているものだから、てっきりそうなのとか思い込んでしまいましたぁ。
お恥ずかしいことっす!
こ、こんな者ではありますが、、
ど、どうぞよろしくお願いいたしますー(__)ペコリ
一昨年ぶり?
ひんぱんに煮つけないものだから、
なんだかセオリー忘れてるんだよね~。
干カスベは、なかなかに高い。
どうしても食べたかったらしい母R子がポケットマネー(?)で買ってくれました。
その分、人の顔を見るたびに「カスベね!」「カスベね!!」と念やプレッシャーを押すのは止めてください~。
ようやく昨日から昼夜かけて戻しに、かかりました。
T商店の商品で高いけれど、いかにもやらかそう(やらかしそうでは無い。
下煮にして茹でこぼし本格的に煮含めます。
やらかい、やらかい。
うほ♪
もっと濃い味付けとか照り希望とか、いわれるかもしれませんが。
ぇぇ我が家的には充分に美味でしたよん♪
実はストックもう一袋ある(イヒ。
“酒折(さかおり)”とは甲府市東部にある町名なのだそう。
甲斐の国の中心地で、この地には日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が祀られた『酒折宮』がある。
酒折連歌の発祥は古事記にさかのぼり...
ヤマトタケルノミコトが甲斐の国は酒折宮にて、
「新治(にひばり) 筑波(つくは)を過ぎて幾夜(いくよ)か寝つる」
と問いかけると(それに対して)老人が、
「かがなべて 夜には九夜(ここのよ) 日には十日を」
と答えたといわれています。
4・7・7の片歌で問うと答えが5・7・7で返ってきた、
これが片歌問答の起源といわれ、
その地“酒折”が連歌発祥の地といわれる所以となったようです。
(~第11回酒折連歌賞より~)
...
わたし、てっきり連歌は「5・7・5」に「7・7」を繋げていくものだと思っていたです。
wikiによると歴史的には、
和歌の上の句(五七五)と下の句(七七)をそれぞれ別人が詠むという遊戯的な試みが連歌の起源
とされているようなんですね。
わたしが思っていた連歌が、いわゆるオーソドックスな連歌といわれるもので。
これは「短連歌」と呼ばれるのだとか。
これが時代を追うと、
五七五に七七を付けて完結するのではなく、
七七にさらに五七五、七七、五七五……と次の句を付けて展開する
「長連歌」が一般的になっていったようです。
この長連歌の遊びはネット上でも展開されているみたい(モバイル連歌とかも。
ルールは様々なようですが、
直前に詠まれた句を受けて情景や情趣などを踏まえて続く句を作る。
あるいは、さらに次の句を詠む相手に対して次が付けやすいように配慮して詠むことも求められたり。
連歌という言葉のループは単に受けて繋いでだけではなく組んだり慮ったりすることで無限の可能性を引き出す、
のかなとか。
思いを馳せたりしています。
...
いずれ、いろんな連歌のカタチがあっても流れというものを意識することは共通なのかな。
これは、わたしたちが振りを付ける作業にも似ているかもしれない。
興味深いです。
連歌ならぬ連舞?なんていうのも、おもしろいかもしれない。
(もう既に“されて”いて知らないだけかもしれない)
...
片歌問答は短連歌や長連歌の音数とは異なり。
問い5・7・7の答え5・7・7。
この5・7・7のリズムが微妙に馴染みが薄くて逆に気になります。
前出の「酒折連歌賞」のサイト内にある選者の一人、
“もりまりこのうたたね日記”
こちらも非常にふくよかで読みでがありますよ。
どこまでも うずまきのむね おもいだすつみ
その二四九の「居場所」について書かれている部分は心に沁みたな~。
...
また、しばらくは自分の中で言葉選び連歌遊びの日々が続くかも。
わすれない 視線の奥に 君がいた頃
恋をしないと昔の話ばっかりになっちゃうかな?(笑