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11/29(日)-1 バンドじゃないもん!「NaMiDa」リリースイベント最終日・池袋ニコニコ本社2部(17~)

2015年11月29日 | アイドル

月曜日に行ったときは、そこまでの盛況ではなかった(たぶん郊外の屋外だから)のだが、
今回はイベントの最終決戦色が濃く、池袋P'PARCOのB2のイベントスペースは人でびっしり。
ボクはバンもんに関しては、
「他目当てで見に行った対バンライブに複数回出ていた人たち」という階層から上がったばかりで、
イベントの場にいて見聞きするもの、例えばバンもんMIXなどのいちいちが新鮮である。

このイベントのテーマは、メンバー間で衣装を交換すること。
つまり、色で個人識別をしているレベルの自分にとってはけっこうシビアである(笑)。
(左がその色のメンバーで、右は着た他の色の衣装。その衣装の曲はバラバラ)
緑→青
水色→黄色
青→赤 
黄色→水色
桃色→かつて所属していた相棒の衣装
赤→緑

…だったと思う。
小さい人が大きい人のを着るぶんにはともかく、逆だと物理的にキツそう。
全4曲(3+1)
NaMiDa
White Youth
UP↑ぷらいむ
(アンコール)
NaMiDa

人が多くてステージ上はあまり見えなかったのだが、
「ステージ部分が平たい状態で人気のある出演者が来たときの新宿タワレコイベント」よりは
ストレスを感じなかった。ニコニコ本社だけあって方々にモニターが設置され、
そこで内容をフォロー。
怒涛のリリースイベント最終日に感極まるメンバーもいる中、無事終了。
特典会は2ショットチェキからスタート。
階段につくった待機列がまさに「長蛇」であった。アナコンダ級。

望月みゆさんの本来のカラーが緑色なので合わせたが、平日ダイヤと休日ダイヤを間違えた感ある筆者。
ららぽーと横浜=プロレスでいえばシリーズ中盤の地方興行、のときはチェキ列も牧歌的だったのだけれど、
大会場での最終戦にあたるここはものすごい流れ作業。
そこまでぞんざいにはされず一言二言話はできるが、何台も用意されたチェキを、一人撮るごとに
ローテーションし、台上に置いてフィルムが出てきたのを参加者がセルフで受け取っていくシステム
(わかりにくいが、複数用意された火縄銃をスタッフ一人で三段撃ちする感じ)は見事だった(笑)。
この手のテクニックは他から・他にも伝わり、物販文化は進化していくのだなと実感。

でんぱも妄キャリもそうだが、現場に自分くらいの世代は希少種&女性ファンが多いのが
印象に残っている。
今回現場で感じた熱気は、ぱすぽ☆「少女飛行」のUDXシアターでのリリースイベント最終日のそれに
近いものがあった。居合わせていて楽しいやつ。

皆さまおつかれさまでした!









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