…の新曲(Aメロが特に「プレイバックPART2」に激似)を「ポップジャム」で聞く。
演奏とボーカルは相変わらず「青春パンク」というヤツだが、ちょっと驚いたのは展開がメタルチックなこと。
メロスピを簡単にした感じ、というと伝わるだろうか。
話は変わって生演奏しているところ(歌番組時はカラオケだろう)を一度も見たことがないハイ&マイティーカラー。
PVを見る限り、演奏陣からは「ボクたち音楽専門学校卒です&ドリームシアター好きです」臭(音楽学校卒かは
知らないがそういうテクニカルな雰囲気)がひしひしと伝わる。「7弦ギター」「5弦ベース」「楽器の位置がバタやん」
といったあたりは、少なくとも青春パンク系のバンドは使わない。パンクやロックンロールバンドは、主として
レスポールやプレシジョンベースを低く吊るものだ。高いほうが弾きやすいが、見た目がやっぱりバタやんだから。
みんな気付いてると思うが、このバンドって、あくまで事務所やレコード会社が秘蔵していたボーカリストの
ステップとしての役割で、いずれはボーカルがソロ、バンドは今の所属先との契約終了後インディーで活動…
という形になるのだろう。というかそのほうがお互い幸せな気がする。
演奏とボーカルは相変わらず「青春パンク」というヤツだが、ちょっと驚いたのは展開がメタルチックなこと。
メロスピを簡単にした感じ、というと伝わるだろうか。
話は変わって生演奏しているところ(歌番組時はカラオケだろう)を一度も見たことがないハイ&マイティーカラー。
PVを見る限り、演奏陣からは「ボクたち音楽専門学校卒です&ドリームシアター好きです」臭(音楽学校卒かは
知らないがそういうテクニカルな雰囲気)がひしひしと伝わる。「7弦ギター」「5弦ベース」「楽器の位置がバタやん」
といったあたりは、少なくとも青春パンク系のバンドは使わない。パンクやロックンロールバンドは、主として
レスポールやプレシジョンベースを低く吊るものだ。高いほうが弾きやすいが、見た目がやっぱりバタやんだから。
みんな気付いてると思うが、このバンドって、あくまで事務所やレコード会社が秘蔵していたボーカリストの
ステップとしての役割で、いずれはボーカルがソロ、バンドは今の所属先との契約終了後インディーで活動…
という形になるのだろう。というかそのほうがお互い幸せな気がする。
サンボマスター。少し前の週刊プレイボーイのインタビューで
彼らの内面にふれ、ちょっと感動(笑)。
「ライブの打ち上げに女を呼んだりするバンドがあるが、
普通にライブをしていたらどう考えても接点がないのに、
なぜ接点がない人を打ち上げに呼べるのかのシステムがわからない」
みたいなニュアンスの話には笑いました。
さすがにソロとか早弾きは無理ですが、またリフや
コードの練習をしようと思っていたりします。
高い位置のほうが細かいことはしやすいものの、力に任せた疾走感、
みたいなのは低い位置構えですね。
私も拝読して彼らに好感を抱きました。
キリトさんも近い発言をされていました。
女性に貢がせるバンドマンが多いですが、
こういう発言ができるのが本物だよなと。
>位置
低い構\えだと坂下たけともさん、
高いのは高木ブー師匠連想します。
後者は楽器からしても当然ですが。
弾き方が格好良い方と言えば、
やはり今井寿さんや森岡賢さんのクネクネぶり、
楽器を股間に擦り付けてから壊す橘高文彦さん、
グニュウツール時代のジェイクさんにもシビれました。
アマチュアバンドとプロでそれなりに実績を残しているバンドとの
決定的な差は、プレイに「色気」(この場合弾き方とかそういうの)があるかどうかだなと
最近思います。アマバンでもテクだけなら一級品なのはたくさんあるんですが、
プロは「たたずまい」が違うんですよね。
ダウンピッキングのみでカッティングをこなすギタリストはすごい。