ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

フジの磯っち

2005年07月20日 | テレビ
フジテレビ739でのヤクルト戦のメイン出演者である磯山さやか。彼女がフジテレビ地上波のヤクルト対巨人に出演。
感想。

…知らない人が見たらスキル的には十分女子アナで通用すると思う。基本的に女子アナ嫌いの俺だから多少
バイアスはかかっているにしても、いわゆる「女子アナ」っていなくても実は誰も困らないんじゃないか。


サクマのいちごみるく

2005年07月20日 | 時事
苺みるくとソフトバンク吉武の間のトラブル
関係ないが、ソフトバンクは音数が多いため言いづらい。よって未だに「ダイエー」と言ってしまう人はかなり
いるのではないかと思ったりもする。

「ファンレターを出したら、宛てた相手ではなくその同僚に情報が回っており、それでもいいやとそのまま付き合い
続け、そしてうまくいかなくなった」ということのようだが、最大の謎はなんで和田宛の手紙が吉武のもとに
行くのかの一点に尽きる。結果については、双方に「あわよくば」という気持ちがあったであろう点から察するに、
「お互い様」だと思うのだが。一番同情すべきは吉武の妻子に対してだろう。

NOAH7/18ドーム

2005年07月19日 | プロレス
ジータスの中継と日テレの深夜で見る
ベストバウトは小橋対健介だと思った。途中の約5分にも渡るチョップ合戦に象徴されるように、いい意味で
バカ度最高潮の内容。この二人のキャラクターにふさわしい試合だったと思う。健介は以前と比べると明らかに
プロレスラーとして進化し、懐が大きく・深くなっている。超一流のプロレス頭の持ち主北斗と結婚し、その後
新日を飛び出したのは大正解。新キャラクターのムシキング・テリーはウルティモ・ドラゴンにしか見えないのと、
どうひいき目に見ても対戦相手のブラックマスク(リングアナのコールではムシキング・ジョーカー)のほうが
カッコいいのが残念。試合内容は、「ムシキング好きの子供を惹きつけるには十分過ぎるグレード」ではあった。
鼓太郎もマルビンもよくやった。ブラックマスクは、例えばSUWAあたりのようなファイトスタイルのほうが
それらしいんじゃないか。

真珠郎

2005年07月19日 | テレビ
昔々、古谷一行自身が横溝正史シリーズの一本として主演した作品のリメイクを見る。
なんつーか… 「真珠郎」に「八つ墓村」+「犬神家の一族」風味をふりかけたような内容だった。真珠郎が
小林王子みたいな外見なのにはちょっと萎えた。あのキャラは存在だけを匂わせ、あまり具体的な行為をするために
登場させないほうが怖さを出せると思うのだが。誠直也の奥さん早川絵美が真珠郎をやったドラマ版は、その点の
演出が上手だった。最近ドラマ化された場合の横溝作品は、犯人の独白とそれに対する金田一のシーンが、
必要以上に説教くさいというか、セリフが情緒的に流れすぎだと思う。今はドラマを作るうえでの制約が厳しく
なっているのと、アニメのように極端に記号化した表現じゃないと理解できない・しようとしない視聴者が増えて
いるのとで、「殺人はいけないんだ」ということを詳細にセリフ化しないとダメなのかも知れない。

有名な話だが、この原作には金田一は出てこず、由利先生というキャラが探偵を務めている。しばしば金田一ものは
二時間ドラマ化され、TBSではいまだに古谷一行が演じている。
俺の年代からすると安心度は高いのだが、さすがに老けた印象が強い。あとどれくらいできるだろうか。
いくら多数の作品を残しているとはいえ、横溝正史が亡くなってからもう久しく、さらにテレビ映えするような
派手な作品はあらかた手を付けてしまったあとだ。同じ作品のリメイクや、タイトル作以外に文庫に収録されている
短編をいくつかまとめ、強引に一本に仕立てたりしているケースまである。まあ、名作揃いの映画とは別物と
割り切って楽しむのがちょうどいいのかも知れない。

キングジョー

2005年07月18日 | 時事
成績不振のため、ヴィッセル強化担当だった実兄ヤスも更迭され、このところベンチ入りすらしていないという
キング・カズ。その彼が横浜FCに行くという話。ヴィッセルで一緒だった城とまた一緒である。
自分自身が年を取ったせいもあり、「若い力が育っている上り坂のチーム」より、昔から親しみのあるベテラン
選手にシンパシーを覚える状態ゆえ、こういうラインナップがまた実現するのはちょっと嬉しい。甲府の小倉、
先頃引退した前園も集めてくれまいか。

小川範子結婚

2005年07月17日 | アイドル
あと何日かで32歳になる彼女。演出家の吉田秋生(今年で54歳)と。

吉田はロマン・ポランスキーが好きだそうだが、ポランスキーは有名なロリである
猟奇殺人本などに必ず出てくるマンソン一味によるシャロン・テート殺害事件の、シャロンの夫がポランスキー。
ポランスキーはその後、やっぱり自分よりかなり若いナスターシャ・キンスキー(昔サントリーレゼルブの、
与謝野晶子の歌にメロディをつけたCM
に出ていた)と結婚。

小川と吉田(こう書くと柔道の話みたいだ)が最初に一緒に仕事をしたのは、「魔夏少女」(「キャリー」みたいな
作品)で、撮影当時小川は13~14歳。
この人に関しては、高齢アイドルヲタであれば中途半端に昔から知っているので、自分のことは棚に上げて
「大きくなったなあ」というか「年取ったなあ」という印象だけが妙に強く、そのくせビジュアルがあまり変わって
いないので毎回不思議な気持ちだ。
浮ついたところがなく好感が持てる女優(渋いアルバムも結構出している)なので、この先も地道に活躍して
いただきたい。